これははまる!ブルガリアンボイスです。
好き嫌いがありますが、私は好きです。
声の使い方は完全に東洋的で、日本民謡の声に似ていますね。
ところが、時々綺麗にチェンジさせています。
沖縄とか奄美の民謡の声にも似ています。
東洋と西洋の接点がここにあります。
バルカン半島は、長い歴史の中で広範囲の民族の収奪にあった、厳しい土地柄です。
音楽も色々な要素が混ざって出来ています。
このブルガリアの民謡は、フィリップ・クーテフというブルガリアの作曲家が編曲したものです。
バックコーラスの複雑な和声の響きに、東洋と西洋の接点を狙ったクーテフの工夫があります。
ブルガリアン・ボイス
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BTPもストライクゾーンが広いんだね。これが好きとは・・知らなかったですよ!
手荷物で持ちこめる体格というのか、あの体格あっての、あの声なんでしょう。
ここを渉猟していて、実は他にもすごいのを見つけたので、またアップしておきます。
ブルガリアは音楽の宝庫、と実感しました。
おー!良いのをアップしてくれたね。
おれも好きなんだよ。
久々にCDを引っ張り出して聴いてみた。
20年くらい前に流行ったよね。
日本にも来た。
来日時の破天荒な行動は語り草になっているらしいよ。
秋葉原でテレビとか電化製品買い込んで、帰りの飛行機に
手荷物で持ち込んだんだって。一人で2台持ち込んだツワモノも
いたらしくて、飛行機が大幅に遅れたそうだ。
さすがブルガリアだな。この連中、パワーがあるんだよ。