声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

スタジオ風景

2020年2月7日と8日のレッスンメモ

2月7日 MZM 発声練習を始めると、呼気の弱さが気になった。中低音は良いとしても、高音が難しそう。 それで息をしっかり吐く練習をした。 脳天に向けて息を当てる練習。 ここから声に返ると、思わぬほどの声がきれいに出る。 […]
講師横顔

歌声に元気が出ないときのレッスン

SA 今日はいつになく声に元気がなかった。 発声練習では高音発声を練習したが、息が切れてしまうようであった。 特に歌になってから顕著であった。 恐らく精神的な要素があったのではないか?と思う。 確かにショーソンの2曲Ap […]
講師横顔

2020年2月4日~5日のレッスンメモ

2月4日 KYN 発声練習に時間をかけた。 少しずつ発声の会得に進展はあるが、まだ定着までは行ってない。 間が開くと喉が元に戻るようである。 再び地声から練習をして、音域全体に渡って喉を開ける練習に及ぶ。 唇を使うことと […]
講師横顔

2020年2月2日と3日のレッスンメモ

2月2日 ST 地声の練習から胸声系の発声を練習した。 以前からこの発声は迷うものがあったが、やはり喉の深さという点が有用であるということが判ったレッスンであった。 発声でも芸事と言うのは、時が満ちるということが必要なの […]
山中信歌う

日本人が外国語で歌うことについて。

東京は四ツ谷にあるイグナツィオ教会が、まだ古い建物だったころだから数十年も前のことでしたか? ルーマニアから来た合唱団の演奏会があり、聞きに行きました。 アンコールで「さくらさくら」をたどたどしいローマ字読みで歌ってくれ […]
アトリエムジカCのレッスン室風景

2020年2月1日のレッスン

WN 発声練習は、彼女の習慣的な口先を内側にすぼめるような形について修正を促した。 唇は外側に少しだけ反らすように。 つまりラッパ状になるような形を常に意識すると、声が自然に前に出てくる。 これだけで、明るい通る響きにな […]

2020年2月1日のレッスンメモ

SNT パノフカ。譜読みが不十分なため音楽的リズム感が生じず。 伴奏合わせだった。 ドナウディのVaghissima sembianza ピアノと歌のアンサンブルをすり合わせ。 歌はフレーズを良く歌いこむこと。 Fres […]