2020年3月16日~17日のレッスンメモ 更新日:2020/03/18 公開日:2020/03/17 レッスンメモ 3月16日 KR 高音の発声は腰背部のしっかりした支えが必要ということ。 その事が、高音の換声点から上の領域で喉を締めない発声につながる。 支えるという事は、不要に息を太く送らないという事。 腰で支えるから、声のアタック […] 続きを読む
フォーレと日本歌曲のレッスン 更新日:2020/03/17 公開日:2020/03/15 レッスンノート AY 発声練習、Iの母音は力強く良い声が発揮できていた。 そこから母音をAに変えても、いつものような中音域の響きの抜けは感じられないで、とても調子が良かった。 発声練習で一点残念だったのが、5点F以上の高音。 声が抜けて […] 続きを読む
姿勢と呼吸法の矯正を一からやり直し。 公開日:2020/03/15 レッスンメモ IM 発声の基礎が未熟なため、呼吸管理と喉の管理がちぐはぐである。 それでも喉で頑張れば2オクターブを駆使して何とか歌えてしまう。 つまり喉が強い方。 身体も大きいし、呼吸系も強そうである。 課題は姿勢。 顎を出してしま […] 続きを読む
フォーレのマンドリンとネル。狭母音とあくびの発声。 公開日:2020/03/15 レッスンノート TM 発声練習では、声量の適度な抑制と共に、響きの一定感を重視した。 概ね誰もがそうだが、上行形に比べると下降形の方がフレーズ全体の響きが一定になりやすいのは、頭声が適度に混じった声になりやすいからだと思う。 また下降形 […] 続きを読む
ピッチと高音発声の課題。 更新日:2020/03/13 公開日:2020/03/12 レッスンノート SA I母音で始めた発声練習の声はとても美しい声色である。 いつもそうだが、調子が良い時の発声練習の声は、喉が締まっていないビロードのようなメゾソプラノ系の声を披露できる。 だが、歌になると喉が締まってしまい、その声の半 […] 続きを読む
2020年3月6日~11日のレッスンメモ 更新日:2020/03/12 公開日:2020/03/11 レッスンメモ 3月6日 EH 少しずつ声が滑らかになりつつあることを実感できるようになった。 特徴的だった中低音域の気息的な声質に艶が出てきたと思う。 コンコーネ13番。ブレスのタイミングと吸気能力の力は意識した方が良いだろう。 歌は […] 続きを読む
発声における”あくび”をする意味と、歌う際に注意すること。 公開日:2020/03/11 声帯 声の出し始めや息を吸うときに、あくびをした時のように、と昔から良く言われてきました。 これは日本だけではなく、諸外国でも言われることです。 フランスに留学した際にも、先生に良く言われたものです。Baillerと言います。 […] 続きを読む