声の出し始めのこと、軽い声のこと。
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TM 発声練習の状態としては、以前の力みが消えて、コントロールのついた声に変わりつつあるのは良い傾向である。 気を付けることは、中低音で喉を絞めて出そうとしないで、息を口腔内で回すように処理することで、柔らかくかつ共鳴の […]
10月10日と11日のレッスンメモ
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10月10日 SKM 伴奏合わせでのレッスン。 ドヴォルザークの「母が教え給いし歌」は、ブレスの長さが問題。 フレーズの入りで無駄に息を吐かない。途中でクレッシェンド。 強く出すところ、弱いところのメリハリ。 アーン「高 […]
喉をコントロールすること
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SA 発声練習では、A母音で舌が緊張して固くなる傾向を修正した。 即効性があるのは、E母音で練習をして、途中でA母音に急に変更してみること。 そのことで、A母音が固さを持たずに、明るく当たった響きを出すこと。 その感覚に […]
10月6日~7日のレッスンメモ
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10月6日 ST 発声練習は、換声点前まではとても良い声だが、どうしても換声点で舌を力ませる癖が取れない。 むしろ喉を開けようとしない発声の方が良いようである。 あるいは換声点に近づいたら、喉を上げてしまおうと思うくらい […]
2019年10月5日のレッスンノート
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AC プーランクのプログラムでRosemondeを徹底練習をした。 この曲、艶めかしい内容とアムステルダムという街へのノスタルジーがこめられている。 そのため、プーランクが書いたメロディの基本は、滑らかにレガートで歌う事 […]