ブリュートナーのピアノをイェルク・デムス氏のドビュッシーで聴く。 更新日:2018/12/06 公開日:2018/12/05 ブログ ピアノクリニック・ヨコヤマでイェルク・デムス氏によるオール・ドビュッシーのコンサート、聴きに行ってきました。 さすがに音楽がしっかり入っ […] 続きを読む
子音を利用するアタック、フォーレ歌曲の歌い方、アーンの歌い方。 更新日:2018/12/05 公開日:2018/12/02 レッスンノート TNA 伴奏合せでした。 ドビュッシーの「美しい夕べ」伴奏音楽、小節線を意識しないリズム感によって、3連符が続くアルペジョを滑らかに、ゆったりした大河の流れや、夕べの静かさを表現してください。 普通に弾くと、ロマン派のド […] 続きを読む
中高音域のレガート唱法、音程感の表現、拍節に頼らない歌い方。 更新日:2018/12/01 公開日:2018/11/30 レッスンノート OM ラヴェルの「2つのヘブライの唄」から。 メロディラインは、ほぼ民謡を採譜した形と思われるスタイルなので、音楽が頭にある程度記憶されたら、細かい16分音符や3連符はこぶしと思って歌うべき。 クラシックも本当はそうです […] 続きを読む
口を横開きにせず、縦に開く意味。 更新日:2018/11/27 公開日:2018/11/25 レッスンノート EK 口を横開きにしない事、が主題になったレッスンでした。 比較的、容易に高い声が出る方ですが、思ったよりも喉を絞めた発声になっています。 本人は、良く響くから締めている感じがしない面がありますが、5点h以上は、 チェン […] 続きを読む
下顎の抑制と姿勢の確立が良い発声を引き出す。 更新日:2018/11/25 公開日:2018/11/24 レッスンノート 彼女の発声上の課題は、下顎を下ろすことと同時に舌根を力ませることです。 声を出すという事で、下顎と舌のワンセットで喉頭を固定させるようにして発声するため、気道は舌根で塞がれるために暗くこもった声になりやすいのです。 今日 […] 続きを読む
半音階の歌い方、拍節を意識しないで歌う事。 更新日:2018/11/22 公開日:2018/11/20 レッスンノート SA 発声練習では、主に高音域の頭声発声の練習をしました。 これまでは、喉を開けて行く発声を徹底しましたが、口を開けない発声がすでに備わっているようであり、それならばソプラノに特化した頭声発声を覚えるほうが、結果的に高音 […] 続きを読む
口の開け方低音発声について。 更新日:2018/11/19 公開日:2018/11/18 レッスンノート TNA 中低音域から高音のかけての、口の開け方を中心に発声練習をしました。 中低音域は、高く声を集めるようにし、高音の換声点を通過する際に、口を開けて喉を開けるようにすることです。 ドミソのアルペジョ、あるいはドレミファ […] 続きを読む