合唱で大切にすることとソロヴォーカルの違いなど。 更新日:2018/04/26 公開日:2018/04/24 レッスンノート NC 「オランピアのシャンソン」を練習しました。 何度も通しましたが、高音域の失敗がないのはさすがです。 ただ、喉で押している感は拭えません。 試演会でもそうでしたが、思ったより苦しいと思います。 声帯が小さいので、押し […] 続きを読む
歌い過ぎることの意味とハミングの練習の意味 更新日:2018/04/24 公開日:2018/04/23 レッスンノート HT ピアノ付きで、いつものセヴラックの歌曲を練習しました。 ピアニストさん、ソフトペダルを使わなくても、とてもきれいに抑制された音色です。 ただ、アンサンブルとしては、HTさんのバリトンの声を活かす音楽を考えると更に良 […] 続きを読む
声の出し始めを意識することと、 更新日:2018/04/24 公開日:2018/04/22 レッスンノート TNA 試演会の曲目、ドビュッシーの「星の夜」と ミカエラのアリアを練習しました。 いずれも、問題なく歌い通せていますが、やはり喉が高く、ファルセット気味の細い声になります。 そこで、声の出し初めを低くするために、当該音 […] 続きを読む
高音発声の違いと、中低音発声での喉の脱力の効果 更新日:2018/04/23 公開日:2018/04/21 レッスンノート TSS 喉が上がってしまう点が一つの大きな課題です。 ブレスと喉の関係が、未解決な部分があるのだと思います。 高音は、ファルセット系の声で共鳴で声を作る発声でやってきていた、と思われるので、 声帯を良く閉じて使うイタリア […] 続きを読む
口をあまり開けないほうが良い発声と口を開けた発声のほうが良いケース。 更新日:2018/04/19 公開日:2018/04/18 レッスンノート HH 体験レッスンでした。 大変良い声を持っている方です。 体格も良く、声帯は大きいのではないでしょうか。 厚みのある声帯ではなく、どちらかといえば薄く長い、という印象。 したがって、高音は出やすいとは思います。 また、 […] 続きを読む
声に厚みを付ける、訴えることが歌の原点 更新日:2018/04/21 公開日:2018/04/17 レッスンノート TH 全体に声が高く明るくなりましたが、今度はそのために声の厚みが感じられなくなりました。 キンキンしてきたとまではいきませんが、ピアノ伴奏に対して浮き立つような感じです。 声の出し初めと、音程の跳躍時などに、横隔膜を少 […] 続きを読む
歌詞を良く読む練習が発声に力を与えること 更新日:2018/04/18 公開日:2018/04/16 レッスンノート OM 伴奏付きで、ドニゼッティの「連隊の娘」からアリアを2つ練習しました。 全体に綺麗に軽やかに歌えていましたが、アリア本来の活力のようなものが弱いかな~と思いました それは多分、イタリア語の読み込みがまだ浅いからではな […] 続きを読む