ピアノ音楽と曲調に合う歌声のありかた。 更新日:2024/02/04 公開日:2024/02/03 レッスンメモ SKMM 発声練習 声の調子は、これまでやってきた方法が出来ていた。 口も思ったより縦に開いているので、喉の絞まりは少ない状態であった。 「椰子の実」 曲想やピアノ伴奏という現実を考えれば、レッスンしてきたように喉の開い […] 続きを読む
声の出し始めについて、リズム読みの目的 更新日:2024/01/27 公開日:2024/01/26 レッスンメモ TNK 発声練習 特に声の出し始めの力の入れ具合について。 脱力を旨とするが、具体的には呼吸のやり方との相関関係においてが最も重要。 丹田に力を入れているから、上半身に無駄な力が入らないことは大事。 声の出し始めは出す瞬 […] 続きを読む
オペレッタは歌詞発音を明快に語ること 更新日:2024/01/27 公開日:2024/01/25 レッスンノート MKA 発声練習 音域は高音への換声点までに留めた。 これまで低音の地声を抑制する方向で教えてきたが、逆に中低音の声が今度は弱くこもりやすくなっている。 そのため、再度地声領域から昇る練習をした。 すでに地声の扱いが抑制 […] 続きを読む
吸い込むように歌うこと-合唱団乙女座2024年1月24日練習 更新日:2024/01/27 公開日:2024/01/24 合唱団乙女座 合唱団乙女座 発声練習 低音発声に注意を。強く音程そのものを意識せずに、意識しつつ軽く柔らかく当てる感覚を。 これは特に小換声点(4点b~h)から下の領域で、特に地声になりやすい4点Eから下は特に大事。 また、同様に下降 […] 続きを読む
舌を力ませないで、少し喉を浅いくらいの意識で声が前に出る 更新日:2024/01/23 公開日:2024/01/22 レッスンノート GH 発声練習 5度スケール上行形、3度5度のアルペジオ、オクターブ跳躍とアルペジオの下降形など一通り行った。 良い声質で声量も程よいが、やや舌根や軟口蓋に力みが感じられる。 声が奥にこもる傾向がある。 良い倍音が出せて […] 続きを読む
ブレスを入れる効果とフレーズの音程跳躍時に下から引きずり上げないよう 更新日:2024/01/23 公開日:2024/01/22 レッスンノート SM 発声練習 良かった面は、レッスンに来出したころからの課題であった低音域の声のミックスがほぼ解決出来ていたこと。 良い声質だった。 注意してほしいことは、音程上行においてポルタメントをかけないで滑らかに移動できること […] 続きを読む
詩と音楽への理解と共感を持つこと、そのための読譜力を。 更新日:2024/01/21 公開日:2024/01/20 レッスンノート SNT 発声練習。 5度スケールから5度のアルペジオ、オクターブのアルペジオを練習。 喉の暖め程度である。 発声練習は、歌声を器楽的に扱うという意味で、良い意味での機械的な正確さを旨としてほしい。 木下牧子の歌曲 「くる […] 続きを読む