発声が進化していくことが良く分かる3名のレッスンでした。 更新日:2018/02/27 公開日:2018/02/25 レッスンノート TSS ピッチの高さと適度に抑制された声量、という意識を持った発声が彼女にはとても有効のようです。 特に声が出しやすい中音域の発声で大事なのです。 低音でも、声量を抑制することで、安定した発声が出来ていました。 このこと […] 続きを読む
レッスンの意味、舌の状態、声の響の厚みを足すことについて 更新日:2018/02/27 公開日:2018/02/24 レッスンノート IJA 譜読みが不完全だとレッスンが深まらないです。 自習時間を倍増して、少なくとも譜読みは完全な状態で来ることが、レッスン内容を高める大切なことであることを理解してください。 その上で、今回のレッスンで感じたのは、声の […] 続きを読む
丁寧に慎重に発声すること、冷たい声を修正。 更新日:2018/02/22 公開日:2018/02/20 レッスンノート SKM 前回に引き続き、発声の声は音域全体を滑らかにカバーできつつある実感を持ちました。 まだ、喉近辺あるいは舌に力みを感じますが、良い方向に向かっていると感じています。 いろいろと書いてもかえって混乱すると思うので、発 […] 続きを読む
声楽における、弱声発声の扱いについて 更新日:2018/05/22 公開日:2018/02/19 レッスンノート SMM 発声練習の声ですが、以前の地声の強い癖がだいぶ抜けてきました。 ただ、声量を出そうとすると出てきます。 恐らく、抜いた声を日常的に使って歌っていたのだとすると、そちらの方が地声と裏声との声区の段差が大きくなった原 […] 続きを読む
良い声を求める自意識の必要性と呼吸法と喉のこと 更新日:2018/02/20 公開日:2018/02/18 レッスンノート FT 良い声とはどのような声か?という、自身の感覚も育ててください。 自分で良い声と思って出しているか?いないか?が、まず問われます。 単なる発声をどうこうすれば、という発想だけではなく、まず良い声で歌えているか?を自分 […] 続きを読む
目的を持った発声練習、発音の練習、喉の養生について 更新日:2018/02/20 公開日:2018/02/17 レッスンノート AC ドビュッシーのボードレールの5つの詩から「バルコン」 ピアノ伴奏が難しいので、まともに歌ってもらえなかったと思います。 それにしても、高音発声は厳しいところがあり、曲を変えて以前やった「噴水」を練習しました。 これ […] 続きを読む
高い喉の修正と朗読練習の重要性など 更新日:2018/02/17 公開日:2018/02/16 レッスンノート OM デュパルクの歌曲からSoupirを練習しました。 オリジナルキーですが、彼女の喉だと全体に喉が高い声で子供っぽい声になります。 良い声で音程良くきれいに歌えている、という条件は満たしますが、なんとなく喉が高く響きが […] 続きを読む