アリアの歌い方、シャンソンのフランス語発音、子音の出し方、鼻腔共鳴など 更新日:2018/02/15 公開日:2018/02/13 レッスンノート TH 低音のbからIで発声練習をしました。 Iだと自然に喉が下がり声帯が合います。 しかし、響きがこもるので、意識して明るく出してもらいました。 彼女の発声は喉が下がるが引き上げの働きが弱いため、明るい響きが出にくいので […] 続きを読む
音楽作品の価値とプロアマの違いについて 公開日:2018/02/12 レッスンについて 今日は某所にて合唱の演奏会を聴いてきました。 知り合いが指揮したルネサンスのシャンソンの演奏がとても素晴らしくて、感激しました。 一方、失礼ながら他の合唱団が演奏した現代邦人作品には、私の心に残るものがありませんでした。 […] 続きを読む
低音発声の喉のバランス、レガートと発音の明快さについて 更新日:2018/02/14 公開日:2018/02/11 レッスンノート TSS 前回の注意を受けての練習の成果が良く出て、大変良くなりました。 中音域から換声点にかけての響きに、張りと明るさが増し、気持ちの良い声になりました。 低音も、ピッチが良くなりました。 現状では、ここでま良く頑張って […] 続きを読む
口を少しだけ開けて発声する意味について 更新日:2018/02/14 公開日:2018/02/10 レッスンノート MR 発声練習の結果は、おおむね良好という印象でした。 口を開けない発声を徹底していたようでした。 およそ1オクターブ半の声域で、声にむらがなく音程も良い響きになりました。 今後も、息を当てるのではなく声帯そのものを振動 […] 続きを読む
ガブリエル・デュポンの歌曲におけるフランス語の扱い、声の扱い、リズム感について 更新日:2018/02/10 公開日:2018/02/09 レッスンノート SA ガブリエル・デュポンの歌曲集「秋の詩」から「オフェリア」から始めました。 やや浮ついていた中高音の音程感が良くなり、この曲特有の冷たい情感が表現されるようになりました。 あとは、フランス語の歌詞がもう少し明快になる […] 続きを読む
下唇を使う意味、音程感の違いによる発声の違い。 更新日:2021/10/27 公開日:2018/02/08 レッスンノート SKM 発声練習に半分以上時間をかけました。 換声点に近くなると喉が上がってしまい、声がほぼファルセットになってしまう点をいかに修正するか?が課題となりました。 Liで発声練習をしていても、どうしても5点Esから上がりま […] 続きを読む
口を閉じたハミングの効用、歌詞をしっかり読む譜読み、唇の使い方など 更新日:2018/02/09 公開日:2018/02/06 レッスンノート GH 発声練習では、ピッチを高く細く当てる練習としてハミングを低音から行いました。 これは口を閉じて奥歯を噛みしめるくらいにしっかり閉じたほうが効果があります。 恐らくこのやり方によって、輪状甲状筋が働きやすくなるのだと […] 続きを読む