譜読みの仕方、譜読みから発声が始まることについて 更新日:2017/12/21 公開日:2017/12/20 レッスンノート SK 今回のレッスンは、彼女の発声の基礎的な部分に特化したものになりました。 声楽で歌うという事は、音符を正確に表さなければなりません。 何となく耳で覚えて、何となく歌う、というレベルでは、立ち行かない面があります。 彼 […] 続きを読む
ファルセットにしない発声のために、息を余計に使わないこと。 更新日:2017/12/19 公開日:2017/12/17 レッスンノート MR 今回は発声上の課題に特化した練習になりました。 課題は換声点を過ぎると、声帯が開いてファルセット傾向になることです。 いきなり母音で練習をすると、顎などの不要な力みと不要な呼気が生じるため、ハミングを利用して練習す […] 続きを読む
顎を使わない発声、中音域の密度のある響きが高音発声に影響を与えること。 更新日:2017/12/17 公開日:2017/12/16 レッスンノート WN 発声練習で喉を温めないと、低音発声がとても難しかったのが、かなり改善されて来たと実感しました。 母音のIと口を開けたハミングを練習し、その後母音に変換する方法が、もっとも近道です。 今回感じた課題は、下顎です。 下 […] 続きを読む
発音を明快にすることとレガートに歌う事は別のこと。 更新日:2017/12/16 公開日:2017/12/15 レッスンノート SA 久しぶりにレッスンとなりました。 喉の調子を悪くされていたとのことでしたが、むしろ調子が良いくらいでした。 以前に引き続きガブリエル・デュポンの歌曲から「愛していたら、」と「オフェリア」を練習しました。 「愛してい […] 続きを読む
12月14日のレッスンは譜読みの課題について 更新日:2017/12/17 公開日:2017/12/14 レッスンノート FY 発声は安定してきて、息漏れも少なくなってきました。 目下の課題は、やはり中低音の息漏れと、下顎に力が入ってしまうことです。 基本的には呼吸とその支えがしっかり出来ると、上半身や顔面の力みが取れてきますので、 ブレス […] 続きを読む
おとがいに力を入れてはいけない事。 更新日:2017/12/12 公開日:2017/12/11 レッスンノート SM ラヴェルの新しい曲を練習しました。 マラルメの「聖女」からです。 発声として特に難しいところは感じられませんが、発音の間違いには十分注意してください。 あと、ピアノ伴奏に引きずられて音程を間違えないように。 メロデ […] 続きを読む
モーリス・ラヴェル没後80年を思う演奏会、結果報告 更新日:2018/08/29 公開日:2017/12/11 試演会 12月9日土曜日、ラヴェルの歌曲作品を中心に一晩のコンサートを開催しました。 場所はアトリエムジカCではお馴染みの原宿のアコスタジオです。   […] 続きを読む