音程を気にせず喉を緩めて発声する基本から、母音Iを基本とする発声 更新日:2017/11/30 公開日:2017/11/25 レッスンノート NK 発声練習を始めてみると、やはり喉を開ける発声が出来ず、喉が無意識高くなってしまう声でした。 合唱団で音程を厳しく要求されるとのことで、音程が♭にならないように強く意識しているのでしょう。 また、声量の問題ではなく響 […] 続きを読む
息もれのない発声と下あごで発音しない発声 更新日:2018/06/05 公開日:2017/11/20 レッスンノート OM ラヴェルの「3羽の美しい天国の鳥」から練習をしました。 声が温まっていないこともありますが、ブレスが浅く声の支えの弱い声になります。 ブレスポイントを、テンポ優先ではなく確実に行って、フレーズを良く響く声で歌ってく […] 続きを読む
支えについてとあくびの状態について 更新日:2017/11/21 公開日:2017/11/19 レッスンノート TSS 発表会も終わり、発声練習をじっくりやってみると、以前から少し気になっていた点が浮き彫りになりました。 中音域の母音、特にAになると顕著ですが、ピッチが微妙に♭気味になります。 あるいはこもり気味ともいえるかもしれ […] 続きを読む
声の出し始めのポジションと顔の姿勢の取り方について 更新日:2017/11/17 公開日:2017/11/16 レッスンノート SKM 発声練習は、声の出し始めの位置を決めること。 みぞおち辺りから出だす意識です。 それから、音程が高くなり、5点Cを過ぎる辺りになってきたら、喉奥を開けるように顔も少し上を向くと良いです。 それは、感覚的なものです […] 続きを読む
裏声を練習する意味、ブレスと声の関係など 更新日:2017/11/16 公開日:2017/11/14 レッスンノート TH 発表会は大変に良い結果でした。歌声も安定して、明るく輝く声で歌い通せたと思います。 今日は、モーツアルトのDnna Annaのアリアと、ベッリーニの「清教徒」Qui la voceを練習しました。 モーツアルトは、 […] 続きを読む
換声点の発声とトスティのソルフェッジ5番の練習 更新日:2017/11/14 公開日:2017/11/13 レッスンノート SNT 発声練習では、換声点の通過について練習しました。 換声点といっても、3度くらい5点Dくらいからその兆候が出てきます。 彼女の場合は、裏声の傾向が強くなるわけです。 母音のIで練習したほうが、この練習には適切です。 […] 続きを読む
メリスマの練習方法について 更新日:2021/10/05 公開日:2017/11/12 レッスンノート ST 発表会は、良い結果が残せたと思います。 今迄のような緊張があまりなく、声も彼女としては良く飛ぶ声になってきたことです。 今日は、久しぶりにモーツアルトのExsultate jubilateを練習しました。 これが、 […] 続きを読む