声楽における、弱声発声の扱いについて 更新日:2018/05/22 公開日:2018/02/19 レッスンノート SMM 発声練習の声ですが、以前の地声の強い癖がだいぶ抜けてきました。 ただ、声量を出そうとすると出てきます。 恐らく、抜いた声を日常的に使って歌っていたのだとすると、そちらの方が地声と裏声との声区の段差が大きくなった原 […] 続きを読む
良い声を求める自意識の必要性と呼吸法と喉のこと 更新日:2018/02/20 公開日:2018/02/18 レッスンノート FT 良い声とはどのような声か?という、自身の感覚も育ててください。 自分で良い声と思って出しているか?いないか?が、まず問われます。 単なる発声をどうこうすれば、という発想だけではなく、まず良い声で歌えているか?を自分 […] 続きを読む
目的を持った発声練習、発音の練習、喉の養生について 更新日:2018/02/20 公開日:2018/02/17 レッスンノート AC ドビュッシーのボードレールの5つの詩から「バルコン」 ピアノ伴奏が難しいので、まともに歌ってもらえなかったと思います。 それにしても、高音発声は厳しいところがあり、曲を変えて以前やった「噴水」を練習しました。 これ […] 続きを読む
高い喉の修正と朗読練習の重要性など 更新日:2018/02/17 公開日:2018/02/16 レッスンノート OM デュパルクの歌曲からSoupirを練習しました。 オリジナルキーですが、彼女の喉だと全体に喉が高い声で子供っぽい声になります。 良い声で音程良くきれいに歌えている、という条件は満たしますが、なんとなく喉が高く響きが […] 続きを読む
アリアの歌い方、シャンソンのフランス語発音、子音の出し方、鼻腔共鳴など 更新日:2018/02/15 公開日:2018/02/13 レッスンノート TH 低音のbからIで発声練習をしました。 Iだと自然に喉が下がり声帯が合います。 しかし、響きがこもるので、意識して明るく出してもらいました。 彼女の発声は喉が下がるが引き上げの働きが弱いため、明るい響きが出にくいので […] 続きを読む
音楽作品の価値とプロアマの違いについて 公開日:2018/02/12 レッスンについて 今日は某所にて合唱の演奏会を聴いてきました。 知り合いが指揮したルネサンスのシャンソンの演奏がとても素晴らしくて、感激しました。 一方、失礼ながら他の合唱団が演奏した現代邦人作品には、私の心に残るものがありませんでした。 […] 続きを読む
低音発声の喉のバランス、レガートと発音の明快さについて 更新日:2018/02/14 公開日:2018/02/11 レッスンノート TSS 前回の注意を受けての練習の成果が良く出て、大変良くなりました。 中音域から換声点にかけての響きに、張りと明るさが増し、気持ちの良い声になりました。 低音も、ピッチが良くなりました。 現状では、ここでま良く頑張って […] 続きを読む