変拍子の読み方と、朗読が発声に与える影響。喉の高さの問題など。 更新日:2017/09/20 公開日:2017/09/19 レッスンノート KBY 発声練習での課題と練習は、換声点で声帯が急速に開いてしまう点でした。 開いてしまうだけではなく、急速に響きが奥に入り込み暗い通らない声になります。 喉仏を意図的に下げようとすることが、現在の発声現象に関連するので […] 続きを読む
子音のMを利用した発声の効果とバロックアリアで大切にする事。 更新日:2017/09/19 公開日:2017/09/18 レッスンノート MR 発声が全体的にかなり安定した状態になってきました。 客観的に感ずるのは、声量のコントロールと響きの関係が定まって来た感じです。 発声練習は、Miで下降形を中音域で行い、その後、同じようにMiで上行形で、換声点前まで […] 続きを読む
喉を開けること=喉を下げることと、その理由など。 更新日:2017/09/18 公開日:2017/09/16 レッスンノート EK 発声の歌声はかつての響きを取り戻し、健康的に良く響く声でした。 声を温める程度に済ませて、早速曲の練習に入りました。 ベッリーニの「マリンコーニア」の歌声は、難なくきれいに処理できていたと思います。 テンポによって […] 続きを読む
お腹の余計な力が息を吐けなくすることと、舌を上顎に付けて練習すること。 更新日:2018/06/14 公開日:2017/09/12 レッスンノート TH 発声に関しては、特に問題を感じませんが、強いて挙げれば中低音域でよりピッチを高く響きを出すようにすることと、 高音のメッザ・ヴォーチェを覚えることです。 高音発声で、声を強く当てないと出せないのは、単なる習慣みたい […] 続きを読む
喉を下げることの本当の意味が高音発声に関係すること。 更新日:2017/09/11 公開日:2017/09/10 レッスンノート TSS 発声に関しての理解は、大分深まってきて、こちらの指示に対する反応と結果は非常に良いレベルになったと感じました。 今回の課題は、喉を開けるということ。 喉を開けることの意味が=喉を下げるの意味で、輪状甲状筋の働きを […] 続きを読む
女性の中低音発声の課題と母音の違いによる発声について 更新日:2017/09/10 公開日:2017/09/09 レッスンノート HA ヘンデルのPiangero la sorte miaから練習を始めました。 レシタティーヴォの声は良く響き、前回の発声指導の効果を感じるものでした。 中低音息の母音Aは、響きが抜けやすく、この状態で歌うと、更に上に […] 続きを読む
トスティのソルフェッジによる練習とフォーレの5月。 更新日:2017/09/10 公開日:2017/09/08 レッスンノート SNT 以前に比べると、発声の声は中低音から声の響きがしっかりしてきました。 あとは、中高音の5点Dくらいから始まるファルセット傾向に注意して練習をしました。 下顎を下げるとき、喉仏の下両側を膨らますように意識すると、フ […] 続きを読む