喉が枯れないこと、超高音発声と基礎の問題について 更新日:2017/11/13 公開日:2017/11/05 レッスンノート MY こちらに来てからほぼ1年近く経過しましたが、いつも素直な喉だなという印象を持ちます。 喋り声は大人しいですが、歌うと良い声を発揮できる方だと思います。 特に地声が強いわけではないが、裏声率が高いわけではないからです […] 続きを読む
ブレスが喉に関係すること、弱声発声の必要性 更新日:2017/11/04 公開日:2017/11/03 レッスンノート HT 本人は喉の調子がいま一つだとのことでしたが、発声練習の声は大変調子が良かったです。 しかし、後で考えてみるとこれが伏線になっていたのかな?という、彼にしては珍しい喉の調子になりました。 発表会のプログラムのデュパル […] 続きを読む
音符の歌い方、その歌詞との関係、喉を開けること。 更新日:2017/11/02 公開日:2017/10/31 レッスンノート TH プログラムの2作品、いずれも良く歌えていました。 強いて言えば、もう少し中低音の声に張りが出るようになると良いですね。 これは、今後の課題としておきましょう。 椿姫の「さようなら過ぎ去った日よ」は、ちょっとした歌い […] 続きを読む
頭で理解してから何度も練習して体で覚えること。 更新日:2017/10/31 公開日:2017/10/30 レッスンノート SMM 発声練習は、母音Aによる下降形で5点Cから始めました。 一旦4度くらい上がって、下がります。 つまり換声点まで行ってから中音域に降ります。 彼女の声はいわゆるPops系の声なので、中低音の地声傾向が強いためです。 […] 続きを読む
発声の弊害は迷いが一番であること。 更新日:2017/10/30 公開日:2017/10/29 レッスンノート FT 発表会前、最後のレッスン。 ピアノ伴奏付でした。 最初の「椰子の実」がとても良い声だったので一安心でした。 ピアノの前奏の音楽を確定し、再度歌いましたが現状では最上の出来だと思います。 口を良く開けて喉を開ける意識 […] 続きを読む
テンポを自由に考えること、弱声発声の注意と声のポジションなど 公開日:2017/10/28 レッスンノート MT ドビュッシー。 1曲目はRomance 最初は全部In tempoで通しました。 これは、何とも味わいがなく、各フレーズのテンポ設定を説明しました。 しかし根本的には、歌手のイメージによるところ大です。 各フレーズ […] 続きを読む
喉を開ける意味、Uウムラウトの発音、テンポと音楽、朗読を練習する意味。 更新日:2017/10/27 公開日:2017/10/26 レッスンノート NK 喉を開けることが良くわからない、ということでレッスンの中心課題となりました。 私が言いたい喉を開けるの意味は、喉を安定させるとか、喉を締めないという意味です。 このことによって、中低音から高音までの広い音域を安定し […] 続きを読む