2017年7月6日のレッスンノート 更新日:2017/07/08 公開日:2017/07/06 レッスンノート 軟口蓋発声が必要な人、不要な人、それぞれの問題点。 SKM ブレスが浅いため、声のポジションが浅くなるのでしょう。 基本的に息を一杯吸わないでほんの少しお腹が動く程度に留めてみると良いでしょう。 そのためには、口の中に力 […] 続きを読む
地声発声で喉の脱力を促すこと。口を柔軟に使えること。 更新日:2017/07/06 公開日:2017/07/05 レッスンノート SA 彼女の場合は、まずは歌いながら口を良く開けられるかどうか? あるいは、自由に開けたり閉じたりということが出来るかどうか? ということです。 このことで、発音が明瞭になるし、喉も柔軟になって脱力するため、 響きも良い […] 続きを読む
先ずは自信をもって歌えることを優先した練習方法。 更新日:2017/07/06 公開日:2017/07/04 レッスンノート MYM これまで課題を基本から修正することを進めて来ましたが、やり方を全く変えてみました。 つまり課題の発声方法という視点をすべてなくして、とにかく歌うことに専念してもらうことにしました。 とはいえ、当然、歌っている間に […] 続きを読む
Pの声の響きの基準、強弱を音楽として感じること、歌声の解放感。 更新日:2017/07/04 公開日:2017/07/02 レッスンノート TNA 曲順が最後ということは、声が一番温まっているせいもあると思うが、 モーツアルトのスザンナのアリアが、一番良い声であったと思う。 曲調とかイメージとかすんなり来る面も大きいのだと思う。 声の重心もベストで、高音まで […] 続きを読む
メロディを歌うやり方とフランス語の歌い方、1ブレスで歌う効能など。 更新日:2017/07/03 公開日:2017/07/01 レッスンノート TM シャンソンなどPops系の弾き語りのプロ歌手の方。 特にフランス語ということでシャンソンを見てますが、大事にしてほしいと思ったことは、 マイクで歌う場合、必要以上の声の響きは要りませんが、音程を大事にすることはジャ […] 続きを読む
声楽における歌声の表現力とその具体的な方法。 更新日:2017/07/01 公開日:2017/06/30 レッスンノート OM 久しぶりでしたが元気な歌声でした。 コンコーネ50番の13番から練習を始めました。 彼女の場合は、研修所での評価という高いレベルでの話なので、 このような練習曲では、ソルフェージュ力や発声だけではなく、 総合的な表 […] 続きを読む
腹圧と声の関係とピアノ伴奏のテンポ感、リズム感など。 更新日:2017/06/30 公開日:2017/06/29 レッスンノート SKT 発声練習では、腹圧の件を話して本人の自覚を呼び覚ましたことで、たちどころに声の響きが出るようになった。 体で力を使って声を出すのは、そのことに慣れることで、力みが感じられなくなれば、力を使っている感じがあまりなく […] 続きを読む