子音の発語が声門閉鎖に役立つことと跳躍フレーズの歌い方。 更新日:2017/04/06 公開日:2017/04/05 レッスンノート 2017年4月5日水曜日のレッスンノート SNT 発声練習は母音をIにして、練習を始めました。 トスティのソルフェッジの6番と7番を練習しました。 6番については、声の響きのポジションが浮つかないように、する点を重視し、 […] 続きを読む
声の倍音の意味、子音発声の大切さ、高音発声のこつなど。 更新日:2017/04/05 公開日:2017/04/04 レッスンノート TH ドナウディのSpirate pur spirateで始めました。 前回までの発声法の修正が理解され実行してくれたのか、大分すっきりとした明るい中低音の声になってきました。 今日は、これに加えて更に中低音の響きを作る […] 続きを読む
歌における演劇性の大切さ、ソプラノらしい発声、フランス歌曲の発音の大切さ。 更新日:2017/04/03 公開日:2017/04/02 レッスンノート MY ミュージカルの曲を2曲練習しました。 その前に発声練習から始めましたが、発声そのものは特にあれこれと、細かい指示を出しませんでした。 というのも、声が良く出ており、地声の悪い声もほとんど感じられなかったからです。 […] 続きを読む
息もれの無い発声を意識した練習と、明るく前に響く歌声によるイタリア歌曲 更新日:2017/04/02 公開日:2017/04/01 レッスンノート WN 発声練習は、口をしっかり閉じたハミングにして、息もれの無い密な響きに意識します。 この際に、喉を押下げて深い響きにしないことが、声帯を良く併せて息漏れをなくた声の原形を作ります。 最初から喉を意識して深くすると、声 […] 続きを読む
ドビュッシー「噴水」の歌声の表現と「砂浜」のピアノ伴奏の表現について 更新日:2017/04/02 公開日:2017/03/31 レッスンノート NA 伴奏合わせでした。 ドビュッシーの「噴水」から 一般論ではなく、今回のお二人のアンサンブルという側面から、まず歌手側が音楽を導くことが大事であることを指摘しました。 というのも、ピアノ伴奏の上に乗って歌っているだけ […] 続きを読む
初心者の発声の習得法と歌声キャラを早く見つけることで上達につなげること。 更新日:2017/04/02 公開日:2017/03/30 レッスンノート YR 発声を始めると、声はおずおずとして、一見声の出し方を忘れてしまったかのようでした。 発声の感覚がまだ身に付いてないのですが、良い点は、声の出し具合に対して良い意味で、慎重に響きを大事に考えようとする本性があることで […] 続きを読む
セリフの語り口の表現と音楽演奏における表現との類似性について 更新日:2018/04/18 公開日:2017/03/30 ブログ 芝居のセリフの表現と歌唱における表現との発声上の類似性について 芝居のセリフの語り口は、しっかりした発声で、はきはきとお客さんが判るように語ることは大事ですが、なんでもかんでもしっかりした良く響く声である必要はないと思い […] 続きを読む