2017年1月7日の声楽レッスン5名で発声を主にまとめました。
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NK 発声練習で良くやるJa（ヤー）を下降形5度スケールで行う方法の意味です。 喉を緩めてやる、いわゆる喉の「脱力」になります。 結論は、脱力＝胸声となります。 胸声とは脱力である、と一言でまとめても良いくらいです。 こ […]
発声に関して思ったこと、声楽レッスンのアトリエムジカC年頭所感
発声に関する年頭所感です。 いろいろな人を長年見てきて、あるいは自分の発声も振り返ってみて、最近思ったことを書いてみます。 自分が良い感じで歌えていることが最善とは限らないこと。 良い感触と思っても、実はまずいことになっ […]
2016年を振り返るMYMさんの発声について12月27日レッスン。
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MYM 今年は発声の改善に勤しんだ一年でした。 本来、自然で無理の無い発声できれいに歌える良い素質を持った方だったので、彼女の積極性に任せていました。 しかし数年前から、オペラアリアを歌いたいということで発声法の観点で指 […]
音楽の形式と歌詞との関係、譜面どおりに歌うことの意味、12月26日レッスン
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OM モーツアルトのBatti batti o bel Masettoから練習しました。 声一つ一つ取れば、ほとんど良いと思えるのですが、流れ、フレーズで見ると、どうも表現が重い感じがしました。この曲の良さみたいなものが […]
2名のレッスンノートはこれまでの経緯と今後について。12月25日のレッスン。
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TNA 今回は、やや中途半端な年度治めの結果になったようです。 ベッリーニのアリア「ああ、幾たびか」は、相当上手い唄になっていますが、最後の最高音が出ませんでした。 聞いていると、前半良いのですが徐々に顎から舌根にかけて […]
2016年を振り返り、今後の方向性を考えた12月24日1名のレッスン
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TSS 今年は夏に風邪をこじらせましたが、発声上の基本的な成長が大きかったです。 特に課題であった中低音の発声は、ほぼ当初の目的を達成したのではないでしょうか。 地声を意識して気に使わない限りは、現状の中低音の声の響きで […]
胸声を自然に出す練習と明るい声と脱力の関係12月20日のレッスン
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TH 発声練習の声を聴いて今日の練習メニューがひらめいたのは、彼女の丁寧な声作りが、逆に声量を出せない理由になっていることでした。 綺麗な声をイメージしているのは分かりますが、その事だけに執心しているあまり、身体が硬くな […]