11月26日声楽レッスンは、フレーズの扱い、低音の歌い方、顔で歌わない 更新日:2016/11/28 公開日:2016/11/26 レッスンノート MT 発声練習ですが、スケールを歌うときでも、アルペジョでも、線を歌うように声を扱うことに慣れてみてください。 音符はグラフの座標軸のようなもので、グラフは線全体の形を見るのに、似ています。 歌声を楽器のように扱うと言う […] 続きを読む
喉のリラックスが良い声の原型を作る、そのためのブレス11月25日のレッスン 更新日:2021/10/27 公開日:2016/11/25 レッスンノート SKM 発声練習では、ひとしきり喉のリラックスとそのための口の開け方と喉の開放、そしてブレスの方法について練習しました。 下あごをぶら~んと楽に下げて開けること。 その意味は、喉を締めて緊張させないフォームを作ることに関 […] 続きを読む
11月22日の声楽レッスンは、胸声発声と骨振動のイメージそして口の開け方 公開日:2016/11/22 レッスンノート MYM 今回のレッスンは、良い伸展がみられたと思います。 換声点近辺の発声で口を開けることの意味が、理解してもらえた点と、良い胸声発声が判ってきた感じです。 この発声を誘発するのが、中低音域の発声で息もれが出ない、喉が上 […] 続きを読む
発声の完成はジグザグで達すること、胸声発声について11月21日レッスン 更新日:2016/11/22 公開日:2016/11/21 レッスンノート SNT 下降形5度スケールの発声練習から始めました。 この時点でも、声の響きはよく出てきたな、という印象でしたが、声のアタックのポイントが高いと思いました。 アタックが高いというのは、声の響をまだ太く出来る、ということで […] 続きを読む
口を開ける発声、開けない発声を使い分けること。11月20日の声楽レッスン 更新日:2016/11/22 公開日:2016/11/20 レッスンノート GH GHさんも、口が開かない発声傾向が強いです。 口を開かなくても結果的に良い声は出る理由があるのですが「開かない」のではなく「開けない」というところに、発声上の構えとか硬さの原因になっていると思うわけです。 彼の場合 […] 続きを読む
発声法会得の考え方と第九のソプラノパート練習など11月19日のレッスン 更新日:2016/11/21 公開日:2016/11/19 レッスンノート TSS 発声練習は、低音域4点C~5点bまで、滑らかにつながりの良い声で統一されるようになった点が進歩を感じさせてくれました。 2か月ほどの休みが、何か変化を与えたのでしょうか? ともあれ、実際の歌も、全体に安定して良く […] 続きを読む
11月18日のレッスンは、ブレスの方法から派生する胸声の練習でした。 更新日:2016/11/20 公開日:2016/11/18 レッスンノート KBY 発声練習を10分くらいでしょう。 全音域の声質のつながりが、大分良くなり、滑らかになりました。 中低音もしっかりしてきていますし、高音も良い意味で太くなってきました。 課題としては、声の響きがまだ奥に入ってしまう […] 続きを読む