喉に力を入れないで下あごを降ろす発声と、下半身への重心の重要性について11月6日のレッスン 更新日:2016/11/08 公開日:2016/11/06 レッスンノート TSS 1か月以上お休みしましたが、良い声で復活出来て良かったです。 発声練習をしましたが、低音域から中音域にかけて滑らかになり、段差がなくなりましたし、暗くこもる傾向もかなり軽減されました。 コンコーネ15番のNo2か […] 続きを読む
譜読みの重要性と声の関係について11月5日声楽レッスン 更新日:2016/11/07 公開日:2016/11/05 レッスンノート OM 伴奏合わせのレッスンでした。 全体的には、テンポ設定と声の使い方、フレージングなど細かくレッスンとなりました。 発声大事なことは、以前から指摘しているように、ブレス時の腹部あるいは腰部の張りです。 この張りが声帯の […] 続きを読む
あごの下げ方と舌の意識の必要性、11月2日声楽レッスン 更新日:2016/11/03 公開日:2016/11/02 レッスンノート SNT 母音をIにして、上向形で発声を始めました。 4点bまでです。 中低音の太い発声を利用して、喉をリラックスさせるためです。 この後、逆に高音のための、声帯閉鎖を無意識で実行するために、下降形で昇って行く練習です。 […] 続きを読む
発声における舌の問題と、歌声の原点のありかたについて11月1日の声楽レッスン 公開日:2016/11/01 レッスンノート TH モーツアルト「夕べの想い」は、良く歌えていました。確かにピッチが高く歌えていましたが、徐々に声がこもって聞こえるようになります。 悪い声ではなく、良い感じですが歌詞が明快になると良いと思いました。 舌を見ていると、 […] 続きを読む
合唱音楽の可能性について、つらつら思うこと。 公開日:2016/11/01 雑談 林光の合唱作品は「難しい」という合唱指導者の方がいて驚いたけれど、もっと驚いたのは「おしゃれですね」と言われこと。 言葉がなかった。この場合のおしゃれの意味は、どこか上から目線ですね、と同義であると判断できた。 要するに […] 続きを読む
高音発声と低音発声の練習と舌の使い方10月30日の声楽レッスン 更新日:2016/10/31 公開日:2016/10/30 レッスンノート MR 発声練習は、高音発声を中心に行いました。 換声点の5点Eから上の5点Gくらい以上で、トリルの練習をしました。 このことで、高音発声時の喉の脱力を促して、良い頭声発声を覚えることが目的です。 他にも良くやる方法として […] 続きを読む
10月29日の声楽レッスンは、お腹から声を出す意味について。 更新日:2016/10/30 公開日:2016/10/29 レッスンノート OM コンサートのプログラムを伴奏合わせとなりました。 指導の中心は、発声のことでした。 ドビュッシーの「星の夜」は現実の星の夜の世界が見えるかどうか? 口先ではなくお腹から歌うことで、より本物の夜空が見えてくる、という […] 続きを読む