改めて問う、声楽レッスンの必要性について 公開日:2016/10/22 発声ブログ雑談 レッスンを受けて、自分の声のメンテナンスを定期的に行うことは大事ですね。 自分もひしひしと実感しています。。。。自分の声というものは、なかなか自分で評価できないです。 長年やっていてもそうです。 人間は、楽な方、楽な方に […] 続きを読む
体幹を強く意識する方法、10月18日声楽レッスン 更新日:2016/10/23 公開日:2016/10/18 レッスンノート MYM 発声練習では、これまで論理的に教えて来た、換声点の発声法を見直して、体幹を強く意識する身体の使い方の方法と、 無意識で歌に徹底集中することを、指導しました。 体幹を強く意識する方法は、重心を感じやすい片足で立ち、 […] 続きを読む
伴奏合わせの課題と、歌詞の語り口、歌う姿勢の堅持、朗読のし方など10月16日レッスン 更新日:2016/10/18 公開日:2016/10/16 レッスンノート SM デュパルクの「フィディレ」「フローレンスのセレナーデ」「ため息」「哀しい唄」から始めました。 どの曲も、正確に良く歌えるように、譜読みできていました。 「フィディレ」は、出だしのテンポを少しゆっくり目くらいが、良い […] 続きを読む
10月15日のレッスンは、発声の基本、呼吸の基本でした。 更新日:2018/04/16 公開日:2016/10/15 レッスンノート NK 前回に引き続き、身体の重心を低く感じることが喉のリラックスにつながり、結果的に良く響く安定した歌声を目指しました。 立つときに、足を真っ直ぐに突っ張らず、少しゆるゆると軽く曲げ気味くらいが、重心を低く感じられて良い […] 続きを読む
胸の声、意識された低いピッチとノンビブラート、生きた歌、10月13日レッスン 更新日:2016/10/14 公開日:2016/10/13 レッスンノート OM 山田耕筰の「幽韻」から、「はなのいろは」「わすらるる」「」あらざらむ」 特に1曲目は、旋律が都都逸風なので、繊細な声の線の表現に工夫が必要と感じました。 具体的には、和音と音程感の調整と、明解な強弱の差を出すこと。 […] 続きを読む
低い喉で歌うことと喉を開けることについて10月12日声楽レッスン 更新日:2016/10/14 公開日:2016/10/12 レッスンノート SA 発声の声が調子が今一つだったので、少し長めに練習をしました。 サン・サーンスの歌曲Si vous n’avez rien a me dire 冒頭のページに出てくる上昇音型の音程が不確かだったところを除 […] 続きを読む
換声点発声と低音の響き、リズムソルフェージュ,身体の重心の作り方 更新日:2016/10/13 公開日:2016/10/08 レッスンノート MT ピアノ伴奏付で、フォーレの「イブの唄」「神が輝くように」「太陽の香気に目覚めたのでしょうか?」「死よ、星くずよ」から抜粋の4曲とラヴェルの「マラルメの3つの詩」「ため息」「叶わぬ願い」「尻と跳躍から現れ出でたる」を […] 続きを読む