2016年9月24日、山中信の声楽独演会に自己採点をつける! 更新日:2019/09/11 公開日:2016/10/06 レッスンノート 5年ぶりで行ったリサイタルの録音を聴いた結果、自己採点の判断として、点数がかなり低かったことを認めざるを得ませんでした。 点数にすると、これまでの自分の独演会の中では、最低ランクになると思います。 このようなことをブログ […] 続きを読む
口の開け方と声の出し始めアンザッツ、呼吸法など10月4日レッスン 更新日:2016/10/05 公開日:2016/10/04 レッスンノート MYM 発声とブレスのことだけを、1時間のレッスンとなりました。 このきっかけは、以前から気になっていた、ブレスがどうやっても、不自然なくらい短いことでした。 換声点近くから換声点より高音になってくる辺りは、不自然にブレ […] 続きを読む
低音発声の重要性、高音は息の強すぎ禁物、呼吸法の重要性、頭声の重要性 更新日:2016/10/02 公開日:2016/10/01 レッスンノート WN 今日のテーマは、喉を開ける、でした。 ショーソンの「蝶」グノーの「お出で!芝生は緑だから」いずれも、メロディが可愛いので、表層的にはソプラノ的な声で良いとは思います。 しかし、フォーレの「イスパーンのバラ」は、高声 […] 続きを読む
あえて喉を下げない発声とインテンポのプーランク、9月25日声楽レッスンノート 更新日:2016/09/27 公開日:2016/09/25 レッスンノート TNA Ombra mai fuは、レシタティーヴォでは語るようにするために、さっさと先に語り進んで行くことを意識して。 アリア部は、歌い出しのブレスで、喉を良く開けること。 その開けたところから、声を出だす感覚を。 モ […] 続きを読む
中低音発声が換声点の発声に与える影響とブレスのやり方など。 更新日:2016/09/21 公開日:2016/09/20 レッスンノート MYM 今日の収穫は中低音の発声でした。 いろいろやりましたが、やはり舌根の力みを取ることと、ブレス時のお腹の使い方を徹底してもらいました。 とにかく、下腹部(丹田)を締め(前にせり出し力をためるのではなく、へこませるこ […] 続きを読む
9月18日日曜日のレッスンは喉の痛み、締り、弱声、唇の使い方 更新日:2016/09/22 公開日:2016/09/18 レッスンノート NK レッスンでは、フォーレの「5月」と「リディア」を練習しました。 身体は小さいながら、メゾソプラノとしての良い資質が良く顕れていました。 声量がある方ではないが、音程感の良い滑らかな中低音が特徴的です。 地声領域のミ […] 続きを読む
喉頭の引き上げと、繋ぎ留めることで生じる拮抗を練習しました。 更新日:2016/09/20 公開日:2016/09/17 レッスンノート KY 発声のことに少し時間をかけました。 今回のテーマは姿勢と、喉を使うことです。 彼女が歌う姿勢を見ていると、明快に音程移動に合わせて喉を上げる発声をしているように見えたからです。 喉を上げる、というよりも、あごを出す […] 続きを読む