喉の脱力とブレス、身体の使い方について11月11日の声楽レッスン
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SKM 彼女は、良い喉を持っていると思いますが、これまで覚えた発声の癖で、とても喉が緊張して締まる傾向があります。 その意味では、SAさんにも似ているといえば似ていますね。 今の課題は、いかに、この締めて出す喉を緩めて、 […]
喉を下げないようにする事で、良い発声に戻すこと11月8日声楽レッスン
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MYM 今回は、結果的に発声練習で1時間のレッスンを通しました。 発声の課題をあいまいなままで終わらせて、曲を歌って中途半端になってしまう、という悪循環から何とか脱したいと思いました。 今日の課題は、レッスンノートに書け […]
喉に力を入れないで下あごを降ろす発声と、下半身への重心の重要性について11月6日のレッスン
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TSS 1か月以上お休みしましたが、良い声で復活出来て良かったです。 発声練習をしましたが、低音域から中音域にかけて滑らかになり、段差がなくなりましたし、暗くこもる傾向もかなり軽減されました。 コンコーネ15番のNo2か […]
譜読みの重要性と声の関係について11月5日声楽レッスン
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OM 伴奏合わせのレッスンでした。 全体的には、テンポ設定と声の使い方、フレージングなど細かくレッスンとなりました。 発声大事なことは、以前から指摘しているように、ブレス時の腹部あるいは腰部の張りです。 この張りが声帯の […]
あごの下げ方と舌の意識の必要性、11月2日声楽レッスン
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SNT 母音をIにして、上向形で発声を始めました。 4点bまでです。 中低音の太い発声を利用して、喉をリラックスさせるためです。 この後、逆に高音のための、声帯閉鎖を無意識で実行するために、下降形で昇って行く練習です。 […]
発声における舌の問題と、歌声の原点のありかたについて11月1日の声楽レッスン
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TH モーツアルト「夕べの想い」は、良く歌えていました。確かにピッチが高く歌えていましたが、徐々に声がこもって聞こえるようになります。 悪い声ではなく、良い感じですが歌詞が明快になると良いと思いました。 舌を見ていると、 […]
合唱音楽の可能性について、つらつら思うこと。
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林光の合唱作品は「難しい」という合唱指導者の方がいて驚いたけれど、もっと驚いたのは「おしゃれですね」と言われこと。 言葉がなかった。この場合のおしゃれの意味は、どこか上から目線ですね、と同義であると判断できた。 要するに […]