7月14日の声楽レッスンは、ブレスが持たない場合 更新日:2016/07/18 公開日:2016/07/14 レッスンノート YM モーツアルトのアリアIl er pastoreから、L’amero saro costanteを練習しました。 元々、ブレスが短い、ということでレッスンに来ましたが、これはブレス単体の問題ではなく、発声 […] 続きを読む
7月12日レッスンノート、メッツァヴォーチェ、換声点、フランス語歌唱など 更新日:2016/07/18 公開日:2016/07/12 レッスンノート TF ドナウディのAmorosi miei giorniはとても良く歌えていました。 ほぼ出来上がりでしょう。 強いて言えば、中低音はもっと響かせられる様になると思います。 マスカーニのAve Mariaも、良く歌えてい […] 続きを読む
高音発声、発声の基本、譜読み練習の方法、地声練習のメリットなど7月10日声楽レッスン 更新日:2017/03/11 公開日:2016/07/10 レッスンノート TNA 発声上、喉の使い方がまだ神経質な感じがあります。 良く言えば、喉を押さない無理のない発声です。 Iの母音で歌うと、自然に声が良く響くと思いますが、他の母音でも同じようにしてみることです。 ドレミファソやドミソなど […] 続きを読む
7月9日声楽レッスンは、ドビュッシーのリズムやマスネーオペラの語り口、バリトンが歌うトスティ 更新日:2016/07/10 公開日:2016/07/09 レッスンノート フランス歌曲とオペラを歌ったソプラノさん。 ドビュッシーのBalconは、古典的なリズム進行は陰に隠れ歌の語り方次第で音楽が自在に変化できるようになっています。 1234という具合のビートを連続して演奏すること、によって […] 続きを読む
声楽レッスン7月6日~8日、発声の基本を簡潔に説明する 更新日:2016/07/09 公開日:2016/07/08 レッスンノート 極言すれば、歌声とは息の流れです。 普段、私たちは息をしていますが、それは活動に合わせた規則的な呼吸をしています。 しかし、歌うときは歌という声を出す行為に合わせた呼吸に代わります。 歌声と言う声を出すためには、喉を使い […] 続きを読む
7月3日の声楽レッスンは、メロディの特徴を感情表現につなげること。 更新日:2016/07/04 公開日:2016/07/03 レッスンノート FT 小椋圭ばかり3曲を練習しました。 いずれもキーが低いですが、何とか歌えるか1音は上げたほうが良いような感じでした。 歌については、練習を今日始めたばかりなので特に書くことはありませんが、身体に染みついたメロディを歌 […] 続きを読む
低音発声の考え方とそのメリット、朗読の重要性など7月2日のレッスン 更新日:2016/07/03 公開日:2016/07/02 レッスンノート OM 山田耕筰「たたへよ、しらべよ、歌ひつれよ」 リズム感を大切に。特に特徴的な付点の跳ねるリズムをもっと強調すると、マエストーゾな感じが良く出せるでしょう。 モーツアルトのコンサートアリアからVorrei spiega […] 続きを読む