声量とポジション9月2日レッスン 更新日:2015/09/03 公開日:2015/09/02 レッスンノート TM 前回も喉を開けることと、声のポジションを練習しましたが、これはなかなか定着まで日数がかかりそうです。 トスティのセレナータと、モーツアルトのコジ・ファン・トゥッテのアリアでしたが、やはり声を出し過ぎてしまうことが、 […] 続きを読む
2015年9月1日レッスンノート 更新日:2015/09/02 公開日:2015/09/01 レッスンノート MYM 久しぶりに、以前に取り上げたことのある、ベッリーニのTorna vezzosa Fillideを練習しました。 久しぶりのせいか?力みが出て、換声点の発声が上手く行きません。 発声法の問題以前に、喉が温まっている […] 続きを読む
呼吸法の重要性レッスンノート 更新日:2015/08/31 公開日:2015/08/30 レッスンノート ソプラノを教えていてしばしば遭遇するのが、レッジェロな発声にこだわるあまりか? お腹のついてない喉だけの発声になってしまっている人です。 声を聞くと、子どもが歌っているような感じになりますし、低音は響きが出ないものです。 […] 続きを読む
喉を開けることの意味8月29日レッスンノート 更新日:2015/08/31 公開日:2015/08/29 レッスンノート 今日のレッスンは、全員が喉を開けるということの重要性を感じさせられるものでした。 そこで、まとめて「喉を開ける」について書きます。 古来良く言われる「喉を開ける」の意味は、楽器としての喉を最適な発音体にするための方法を一 […] 続きを読む
今日のレッスン=リズムを意識する歌声 公開日:2015/08/28 レッスンノート HM 発声はハミングをオクターブ半くらいやってから、母音でやはり上向形で練習しました。 I-Aという母音で、ドミソの練習は効果的と感じました。 10月のコンサートのプログラムをざっと通しました。 まず、ロッシーニの「約束 […] 続きを読む
歌の演劇性など8月27日のレッスン 更新日:2015/08/28 公開日:2015/08/27 レッスンノート OM 10月のプログラムを練習しました。 トスティのPreghieraから。 これは、トスティらしさ、カンツォーネ風のAccelerandoやRitardandoなどの具合が、よく出せています。 この曲では、強声よりも、 […] 続きを読む
声の核 2015年8月26日レッスンノート 更新日:2015/08/27 公開日:2015/08/26 レッスンノート AC 彼女の声の課題は、気を付けないと力んで声の響きが落ちてしまうことです。 この場合、声の響きは、いわば声の核のようなもので、母音発声の根本みたいな感覚、でしょうか。 比較で言いますと、日本語の普通のア~という、いわば […] 続きを読む