テンポの意味2通り2015年7月11日レッスンノート
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HM 伴奏合わせでした。 ヘンデルのMio caro bene 前奏で歌のテンポ感、フレージング感のイメージが規定されますので、前奏のテンポ、歌い方に十分注意をお願いします。 歌は、チェンジ以降の声が奥に入ってしまうこと […]
下あごと舌の影響など2015年7月10日レッスンノート
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FM 発声練習の中心は、ハミング発声と母音変換。 そして、高音の換声点通過の発声方法です。 ハミング発声をする意味は、ここでは舌根の力みを出さないで母音発声をする訓練のためです。 結果的に母音のAを歌っても明るくピッチの […]
ブレスと発声の関係2015年7月9日レッスンノート
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HMY 発声練習に15分ほどじっくりかけました。 現状は、なんといっても声を響かせること、良く響く声の基を作ることに重きを置いています。 呼気の使い方と、喉の使い方の2つの側面があります。 呼気に関しては、呼気の力ではな […]
落葉松の歌い方2015年7月7日レッスンノート
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GH 少し長めに発声練習をしました。 低音から昇るフレーズは得意ですが、下降形が不得意のようでした。 しかし、喉が温まると良いようです。 低音～高音まで、ちょうど2オクターブG2～G4です。 彼は、意外と高音が得意な気が […]
風景をイメージして歌う2015年7月6日レッスンノート
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OM 久しぶりにモーツアルトのコンサートアリア、を練習しました。 高音のメリスマはテンポが速いと滑る傾向が残っています。 これが重要ですが換声点から上の声が、下に比べるとファルセット傾向が残った声で、声質の違いが感じられ […]
フレージングなど2015年7月5日レッスンノート
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TSS 発声練習は、今回も下降形で始めましたが、低音発声から高音換声点以降まで安定していました。中低音の声質はややくぐもった響きなので、もう少し前に明るい響きを意識してもらいました。 小林秀雄「日記帳」から練習を。 これ […]
キャラクター、舌の扱いなど2015年7月4日レッスンノート
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ISS 高く通る声は、音程が良く安定感がありますが、声質としてもう少しバリトンらしさがほしいです。 特にシューマンの Stille tranen がバリトン用のキーです。 このキーで音楽から感じるものは、音楽の重さです。 […]