頭声発声、朗読の必要について2015年1月6日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2015/01/06 レッスンノート MYM 正月休みで間が空いたので、発声練習に時間をかけてみました。 いろいろとやって見て強く感じた点は、フレーズの入りで音程のラインに強く乗り過ぎるために、頭声の成分が少ない声になることです。 このために、声のチェンジが […] 続きを読む
息で歌っているか?2014年12月27日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/12/27 レッスンノート TSS 風邪の影響で無理に声を出せないとのことで、それぞれ2回通す程度で終わりました。 発声練習では、低音域は安定した発声が出来ていました。 マスネーのAve Maria、ドナウディのO del mio amato be […] 続きを読む
バリトンの声2014年12月26日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/12/26 レッスンノート ISS 発声練習はスケールとアルペジョを一通り1オクターブ半くらいの練習。 そのご、曲の練習をしました。 曲はフォーレの「漁夫の唄」から。 声は良い声なのですが、歌詞のフランス語の影響なのか、メロディラインが不揃いな印象 […] 続きを読む
歌声は管楽器ではないこと レッスンノート2014年12月21日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/12/21 レッスンノート AS 高音への換声点の発声は、未解決です。 特に母音のAというイメージが日本語のアから離れられないようです。 Oにしてみると、比較的に上手く行きます。 母音のイメージは、耳に聴こえる(自分が感じている)母音の形よりも、喉 […] 続きを読む
正確に歌うこと レッスンノート2014年12月20日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/12/20 レッスンノート SE 久しぶりにでした。 発声練習での注意点は、喉や舌根に力みを加えて、見かけ上の共鳴感を出すことでした。 見かけ上とはいえ、確かに声帯が緊張して良く鳴る状態になるわけですが、このために使う発声器官の筋肉は疲れやすく、一 […] 続きを読む
イタリアとフランスの違いや表現の要についてレッスンノート2014年12月17日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/12/17 レッスンノート OM ヴェルディの歌曲から。 La zingaraは、声に関しては彼女の現在の声以上のものは必要をあまり感じないです。 むしろ、楽譜に忠実に修飾音符を表し、ダイナミックの幅を表現することが大事だと思いました。 声質自体を […] 続きを読む
癖を直すために レッスンノート2014年12月16日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/12/16 レッスンノート MYM 発声は最終的に、喉の位置を決める姿勢で歌うことの練習を徹底しました。 発声練習や歌うところを観察すると、微妙に喉で調節して歌う癖が取れないために「ミックスした」声になれず、 特に高音区の入り口近辺で音程が下がった […] 続きを読む