息を吐くことの大切さと喉の動きの癖への対処
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2014年9月14日レッスンノート MH 全体に、発声時のあくびのフォームが強すぎて、高音発声への換声が出来ない状態。 中低音は、ハイバリトン的な響きで、良い声には聞こえている。 このままでも、換声点近辺の声量の持ち方や […]
発声の基礎テクニックの持つ意味について2014年9月11日レッスンノート
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HM Handelの Lascia ch’io pianga から。 レシタティーヴォの声と、アリアの声の違いについて。 レシタティーヴォは、自然に明るさのある声だったが、アリアになると、特に母音のAだけが、 […]
お手本に頼らず自分のイメージを持つこと2014年9月10日レッスンノート
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SA ラヴェル「3羽の美しい極楽鳥」から。 前回にくらべて、 全体にピッチの水準が良くなった。 声も適度に抑制されていて、好ましいが、出だしは少し響かせた方が印象は良いと思う。 ダイナミクスをPで歌うということは、表現意 […]
響きよりも息を吐く感覚を大切に2014年9月9日レッスンノート
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MYM 日本歌曲、「平城山」は、ブレスが少し厳しいが、形になってきた。 この曲では最高音の5点Fは、これも少し突っ張った声だったが、あまり気にならない。 ただ、この発声が、後々に響いてくること。 先に書いておくが、この5 […]
身体を使って歌うこと2014年9月8日レッスンノート
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OM のっけから、ドビュッシーの「抒情的散文」の「夕暮れ」を譜読みとなった。 自分も伴奏部が初見で苦労した。 一通り歌ってみて、フランス語の読みをざっと通した。 まず全体に低域の多い曲なので、低域の声の通りの良さを訓練。 […]
ブレスが決まると楽器が決まる2014年9月6日レッスンノート
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TNA 発声練習では、低音の発声を主に行った。 ハミングで浅く平たい響きを出すため、目の辺りだけに響きのゾーンを絞るイメージで出してもらった。 この方法で、低音発声の出だしで、柔らかくくぐもった響きにならないような、実感 […]