

響くことの意味について2014年11月5日レッスンノート
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SA サン・サーンスのAimons nousを練習した。 テオドール・ドゥ・バンヴィルの詩で、同じ詩に、ドビュッシーも作曲している。 確か10代の頃の作品ではないか? フランスらしい甘さとか女性的な繊細なサウンドは、すで […]

喉を開けるということ2014年11月4日レッスンノート
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MYM 発声練習からハミングと母音変換の練習。 それも、口をなるべく開けた状態で行う方式を徹底した。 口を開けるのは、喉を開けるため。 ただ、喉を開けるだけだと音程が出ないので、上あごも上げるように意識する。 特に換声点 […]

苦しくてもあきらめずに・・2014年11月2日レッスンノート
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AS 今日のトピックは、喉を押さないこと。 喉を良く開けること。 音程跳躍で、簡単に喉を上げないように。 リストのOh quand je dorsから。 オリジナルよりも短3度低いキーで歌ってもらった。 声のキーよりも、 […]

イメージから脱した発声を2014年11月1日レッスンノート
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TNA 発表会のプログラムの復習を徹底した。 特に、Ave Maria これは音域が低いのだが、低い音域をどう出すか?という点は、根本的な声量の問題につながるため。 ブレスの際に、腹筋を使ったブレスが確実に出来ていること […]

真似より自分で考えること2014年10月30日レッスンノート
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OM ベッリーニのAlmen se non possioを練習。 ベッリーニ特有の修飾音的なフレーズ。拍通りに丁寧にやっても、味わいがない。 何のために修飾的なのか?を自分の喉で感じられ、自分の声でイメージが湧くようにな […]

声帯伸展の意味2014年10月29日レッスンノート
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NM 発声練習は、母音のIで初めて、口を開けたハミングの練習に至った。 母音のIは、喉が安定して開く傾向になること。ハミングは鼻腔を開ける感覚を養うために行った。 彼女の発声の現状は、やはり鼻腔が正しく開けられていないこ […]