カンニングブレスの方法 レッスンノート2014年8月26日 更新日:2022/10/19 公開日:2014/08/26 レッスンノート MYM 発声練習では、喉を太く使う方法から始めた。 弦楽器の弦は太いほうが良く響くのと同じ原理を考えた。 低音発声を見ると、3点Dくらいまで声が出せていた。 これはかなりな低音まで出る喉である。 ただし、スリムな響きであ […] 続きを読む
動かない姿勢と顔 更新日:2015/08/07 公開日:2014/08/25 姿勢発声ブログ 姿勢についてあれこれいうよりも、名人の歌うところを見るほうが速いですね。 それから、姿勢だけでなく口の開け方。 いずれも無駄がない。 余計な動きがない。顔が発声でぐらぐらしない。 動いても良いと思いますが、芯がぐらつかな […] 続きを読む
口腔内の共鳴を意識した発声 レッスンノート2014年8月24日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/08/24 レッスンノート UM 今日のレッスンで、最大の収穫は高音発声を進展させる糸口が見つかったこと。 ハミングで発声をすると、良い音程で軽く6点Cまで行けた。 本人も自覚あり。 しかし、母音に変換すると、とたんに喉に力みが出て、喉っぽい声にな […] 続きを読む
喉元の意識、低音発声のコツなど、2014年8月23日レッスンノート 更新日:2015/08/07 公開日:2014/08/23 レッスンノート FT 発声練習と、トスティのL’ultimo bacioで、中低音の声が作り声みたいで気になった点を修正。 どう言う声が作り声になるのか?という点は、わざと平たいキンキンとした声を出すことであろうか。 多分、 […] 続きを読む
しっかりした子音発音が良い母音の響きを作ることレッスンノート2014年8月22日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/08/22 レッスンノート ISS フォーレの「夕べ」を持ってきた。 譜読みは良く出来ているが、ところどころ、フランス語の発音の訂正。 特に母音のUは、ほとんどOになっている点を注意。 下あごを下ろしてまで深くする必要はない。 後舌母音とも呼ばれる […] 続きを読む
表現は何を根拠にするか?レッスンノート2014年8月20日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/08/20 レッスンノート SA 山田耕筰の「からたちの花」 テンポは正確に丁寧に歌われるようになった点を評価。 あとは、声による表現を大切に。 目をつぶって聞いた人が、その声質でどんな顔で歌っているか?想像できること。 白い白いと歌っていながら、 […] 続きを読む
発声を言葉で伝える難しさについてレッスンノート2014年8月19日 更新日:2015/08/07 公開日:2014/08/19 レッスンノート 音名の音階別表記は、「国際式」に改めて書くことにしました。 今まで、私は、ドイツ式で表記していました。これは音大時代の習慣ですが、時代が変わり、現在は国際式が標準らしいので、これに従うことにしました。 単純に理解すれば、 […] 続きを読む