独学と指導の関係について 更新日:2015/08/07 公開日:2013/11/23 雑談 俗に言う「発声法」と呼ばれているものは、大体が対処療法的な言葉や実践ではないでしょうか。 これこれこういう姿勢を取る。口を開ける、開けない。 軟口蓋を上げる、上げない。後ろに廻す、前に出す、声を飲み込む、吸い込み??・・ […] 続きを読む
レッスンノート2013年11月22日 更新日:2015/08/07 公開日:2013/11/22 レッスンノート OM 最後の伴奏合わせとなった。 日本歌曲の「平城山」からだった。 結局、これが一番難物で、何度も合わせ直しとなった。 声とピアノの音量的、音楽的なバランスが悪く、曲の表現が活かされず噛み合っていない感じ。 音域が彼女に […] 続きを読む
レッスンノート2013年11月19日 更新日:2018/07/09 公開日:2013/11/19 レッスンノート TF 母音をAにして、軽く発声練習。 発声練習の声は、2点Gまでだったが、丁寧に出している印象で、2点C近辺が少し音程感の良い声になったと思った。 歌は、ドナウディの O del mio amato ben から。 これ […] 続きを読む
レッスンノート2013年11月17日 更新日:2015/08/07 公開日:2013/11/17 レッスンノート TSS 中低音の発声は、声量は控えめだが、確実に安定して来ている。 特にハミングの発声が安定したのが大きい。 後は、ハミングから母音に変換する際に舌の動き方のせいで声質が後一歩明快でない点が残る。 ただ、安定したのは良い […] 続きを読む
レッスンノート2013年11月16日 更新日:2015/08/07 公開日:2013/11/16 レッスンノート OM 伴奏合わせだった。 12月1日の曲をざっと通した。 アンサンブルの手直しは、ピアノ伴奏のリズム感と歌のフレーズの食い違いである。 基本的にピアノは歌のフレーズを頭に入れておいて、伴奏を弾くべきであろう。 また、どこ […] 続きを読む
歌う口の動かし方の重要性について 更新日:2015/08/07 公開日:2013/11/16 発声ブログ この歌手は、ドリヴァル・カイミ(1914~2998)といって、古いブラジルのポピュラーシンガーです。アントニオ・カルロス・ジョビンのファミリー的存在でした。 すばらしい美声の持ち主ですが、このアップのフィルムを見ると、い […] 続きを読む
レッスンノート2013年11月15日 更新日:2015/08/07 公開日:2013/11/15 レッスンノート ISS 発声練習は、母音Aを中心に行った。 トピックは、声の出し始めをお腹のみぞおち辺りに意識することだった。 というのも、声が軽く上顎だけで響かせる声になる傾向がまだまだ強いからであった。 単純に云えば、みぞおち辺りか […] 続きを読む