声楽レッスンのアトリエムジカC

発声や表現が良く分からないという方のために、ていねいに教えます

レッスンノート2013年12月17日

OM モーツアルトのドン・ジョヴァンニのBatti batti o bel masetto  これはとても良くなった。 声のしっかり感、高音域の声の良さ、共に出色の出来である。 特に2点F~Gくらいの響きに共鳴感が出てき […]

レッスンノート2013年12月15日

SY 久しぶりのせいだったからか、母音の特にAが響かないので、少し時間をかけて発声練習をした。 母音をIにすると良く響くが、Aにすると響きが出ず、スカスカになるのは、日本語のアを発音すると 息漏れが出やすい声帯の状態にな […]

レッスンノート2013年12月14日

TSS 全体に声の響きが安定した印象が残った。 2オクターブの音域、特に中低音は不安定感がなくなった。 以前は、たとえば声のアタック時にお腹に力を入れ過ぎ、下に踏ん張るような点があったり、喉に力を入れ過ぎて、 低音の地声 […]

レッスンノート2013年12月12日

OM 伴奏をつけて、プログラム候補全曲を渉った。 モーツアルトのツェルリーナのアリア2曲は、目論見通りで、良く声に合っていた。 技術的には上顎をもっと意識した発音・発声が出来ることが課題。 ただ、コンサートの反省を踏まえ […]

これ最後までしっかり見ると面白いよ。…

これ最後までしっかり見ると面白いよ。多分イタリア語だけどなまりが強い感じだね。フェイクかもしれないけど、日本ではあり得ない頑固さが何のかのといっても許容される大らかさに感動するんだよ。見習いたいよ。 無謀Uターンを試みた […]

レッスンノート2013年12月8日

AS モーツアルトのDans un bois solitaire et sombre 最初の声が、発声感がなく口先の声になっていた。 脱力とか喉を押さない、という意味を取り違えないで、発声をしっかり抑えて歌ってほしい。 […]

レッスンノート2013年12月7日

TNA 今日やったことは、発声練習の声のポジションが高いので、お腹のみぞおち辺りから声の出始めを意識すること。 あるいは、横隔膜の上に声が乗っているように歌う、という意識の持ち方を指示。 ベッリーニのMa rendi p […]