8月28日 更新日:2013/09/10 公開日:2011/08/28 レッスンノート SY 仕事で声を張ることが多いらしく、最初の声出しで母音をAで始めてみると、その悪影響があったので、頭声の領域からの下降形で始めたのが良かったと思います。 「宵待ち草」から。 出だしの声のポジションを低い方に意識してもら […] 続きを読む
8月27日 更新日:2019/06/21 公開日:2011/08/27 レッスンノート FT 身体のリラックスと、ブレスのやり方から声出し、という最も基本的な流れをおさらいしたレッスンでした。 現在の彼の発声は、ブレスを意識せず声を出し、お腹の緊張の反動でブレスを入れて声を出す、という方向に偏っています。 […] 続きを読む
8月25日 更新日:2013/09/10 公開日:2011/08/25 レッスンノート TA ト音記号の中の音域は、地声成分の多い響きですが、それがチェンジ以降の高音の声門閉鎖の良い響きを作りだす基になっています。 この中音域の声は彼女らしい素朴な歌声の良さが感じられますが、テクニックとして、クラシックな声 […] 続きを読む
8月24日 更新日:2013/09/10 公開日:2011/08/24 レッスンノート NM 発声に良い変化が顕れて来ました。 中低音はまだ細い響きですが安定して来ました。 以前は不安定な面がありましたので、Iが安定すれば、後はどうAに応用するか? を本人が気づいてくれれば進歩は速いはずです。 要はIだと抜 […] 続きを読む
2011年8月23日 更新日:2018/05/23 公開日:2011/08/23 レッスンノート GH 発声の声は滑らかで安定していました。 また、高音も喉っぽさが消えて、1点Fまで確実な発声になっています。 強いて言えば、1点C以上のチェンジに向かう領域は、息の力で押している感がややあります。 しかし、弱くすると喉 […] 続きを読む
8月22日 更新日:2013/09/10 公開日:2011/08/22 レッスンノート YC 今回の発見は、中低音の声にしっかりと芯が付いて来たことでした。 高音も、彼女の発声練習としてはしっかりしていて、声の調子が良かったのでしょう。 発表会のプログラムということで、以前に少し取り上げた「ボエーム」からQ […] 続きを読む
8月21日 更新日:2013/09/10 公開日:2011/08/21 レッスンノート AS 発表会の初伴奏合わせでした。 伴奏合わせのアンサンブルの点では、それほど難しくなかったですが、 改めて伴奏をお願いして感じるのは、発声の課題の克服でした。 声は素朴なレベルで声量はありますし、音程が良いので、音楽を […] 続きを読む