5月1日 更新日:2013/09/10 公開日:2010/05/01 レッスンノート FT 今回、オペラのバリトン役の勉強なので、いつものような1点F以上の高音発声はないですが、ないからといって 高音が出なくなる心配はありません。 むしろ低音発声を勉強することで、高音発声の良い訓練になると思って下さい。 […] 続きを読む
4月30日 更新日:2013/09/10 公開日:2010/04/30 レッスンノート AY 発声練習で指摘したことは一点だけ。 声を出し始める重心、ポイントを低く。 あるいは、もっと発声する身体を脱力させて、声をだら~っと落とすくらいの気持ちで出してみよう、ということでした。 低音域の1点Cは、それでも地 […] 続きを読む
4月29日 更新日:2013/09/10 公開日:2010/04/29 レッスンノート TK 今日は、地声からその上の声区の声とのやりとりを練習しました。 低音域からハミングで昇り、次にハミングから母音に変換して、昇る練習です。 ハミングの場合は、なるべく芯を残したまま、かつ音程を良くして、なるべく高音域ま […] 続きを読む
4月28日 更新日:2013/09/10 公開日:2010/04/28 レッスンノート 今日は男性が一人体験レッスンでした。 合唱団でテノールパートを歌っているとのこと。 目的は合唱の発声です。 特に声や歌に問題がある、と団内で指摘されるわけではなく、ただ単に自分で発声が気持ち良くない。 発声を見てもらいた […] 続きを読む
4月26日 更新日:2013/09/10 公開日:2010/04/26 レッスンノート YT ちょっとしたことで、とても良くなること、その直前の声との微妙な違いが際立ったレッスンでした。 たとえばPiacer d’amorは、冒頭のテーマのメロディを綺麗に歌えていますが、歌詞発音が明瞭ながら、 […] 続きを読む
4月25日 更新日:2013/09/10 公開日:2010/04/25 レッスンノート MM 発声練習の声は、Iで始めた所、どっしりと安定して綺麗な声でした。 ところが、その後でAの母音でアルペジョで始めたら、抜けてしまうようでした。 それで、IEAを練習して、Aの響きを確立。 2点Gくらいまで練習しました […] 続きを読む
4月21日 更新日:2013/09/10 公開日:2010/04/21 レッスンノート SA 発声練習は上向形の5度スケールで上下。そこそこに、練習に入りました。 シューマンの「女の愛と生涯」は、1番~4番です。 1番は、全体に音域が低めなので、声がこもってしまいます。 以下に書くことは、レッスンで話たこと […] 続きを読む