呼吸法その1 更新日:2015/08/07 公開日:2008/12/08 呼吸法 おそらく、軟口蓋を上げる、喉を開く、という状況を発声の中で確実に使えるようになれば、ほぼ発声法の会得の50%は終わったといえるでしょう。では残りの50%はなんでしょう? そうです、呼吸法です。 そして、この50%の呼吸法 […] 続きを読む
下あごの使い方と軟口蓋が上がる関係について 更新日:2015/08/07 公開日:2008/12/08 発声練習 それで、下あごを引くように使うことと、軟口蓋とどう関係があるのよ?ということですね。 下あごをぶら~と下げないで、自分の耳に向けて引くように動かしてみてください。 どうなりますか? 実は頬が自然に上がるのです。そしてその […] 続きを読む
12月7日 更新日:2013/09/28 公開日:2008/12/07 レッスンノート YC 軽く発声練習をして、前回同様の日本歌曲から練習に入った。 風邪気味とのことだったが、歌いだすと調子は良くなっていった。 「さくら横丁」は、ほぼ完成。 最後の半音階の音程も、問題なく歌えたので、あとはこの部分の緩急を […] 続きを読む
12月6日 更新日:2013/09/28 公開日:2008/12/06 レッスンノート WH 発声練習をしたが、風邪のせいか調子が出ず、ほどほどにした。 コールユーブンゲンの練習から。 難しいのは、音程による違い。苦手な音程と、わかりやすい音程とある。 前回書いたとおり、ドミソの音程そのものが覚えられると、 […] 続きを読む
軟口蓋物語 更新日:2015/08/07 公開日:2008/12/03 発声練習 前回は少し与太話になってしまいましたので、今回はシリアスに。 軟口蓋を上げるとか開く、という感覚や方法がとても難しく、私にとっては発声の一大テーマでした。 その前に。私が発声で最初に覚えたことは「当てる」という方法でした […] 続きを読む
12月3日 更新日:2013/09/28 公開日:2008/12/03 レッスンノート IM 発声練習を一通り。 低音から5度で母音をAにして2点Gまで。 下降形で2点Dから2点Gまで上がり、再度下降。 また、1点CからJaで2点Eまで。 この練習は、下あごの動かし方に注意を。そのことで、響きが落ちない声の […] 続きを読む
12月8日 更新日:2013/09/28 公開日:2008/12/01 レッスンノート KA 発声練習では、良く喉を開けることと、上唇を使って頭声に導いていく方法を教えました。 しかし、言わなくても口の開け方で高音の声区に上手く入って行くことを実行していました。 概ね、問題はないのですが、中低音の声を出しや […] 続きを読む