2008年10月11日 更新日:2015/06/17 公開日:2008/10/11 レッスンノート KH 軽く発声練習をやってから、1回だけ指をくわえた発声ををやってみた。 歯で何かをくわえると、発声の際に下顎の力みが取れて、上顎の奥が高く拡がる、軟口蓋が上がることを覚えてもらいたかった。 彼女の発声は、やはり軟口蓋か […] 続きを読む
2008年10月10日 更新日:2015/06/17 公開日:2008/10/10 レッスンノート AY 発声練習はイで始めて昇り、アで下降形。最後にドミソドの1オクターブで練習した。 喉が上がらないように、一所懸命押さえ込んでいたようだった。 歌は、前回も練習した、Chi vuole innamorasi これが、ほ […] 続きを読む
2008年10月8日 更新日:2015/06/17 公開日:2008/10/08 レッスンノート SM 発声練習は、彼女の声の課題である中低音を中心にして、練習を。 一番有効な方法は、やはりイからエそしてアへと変化させる方法である。 この方法の良い理由は、母音がイだからと考えるのではなく、舌が意識されるから、と考える […] 続きを読む
2008年10月7日 更新日:2015/06/17 公開日:2008/10/07 レッスンノート TF 今日は発声練習もそこそこにして、直ぐに歌に入った。 体調不良でということもあった。 モーツアルトの「すみれ」から。 出だしのモチーフが驚くほど大きな声になってしまうために、胸声区の響きになり、音程が悪くなっていた。 […] 続きを読む
2008年10月6日 更新日:2015/06/17 公開日:2008/10/06 レッスンノート NS 発声練習の声、中低音の声は、喉が大分開いた感があり、息の力強さが声に反映されるようになってきた。 そうして昇って行くと、高音に入りかける2点Gくらいの響きが開いたことで共鳴のある力強い響きで素晴らしかった。 フォー […] 続きを読む
2008年10月5日 更新日:2015/06/17 公開日:2008/10/05 レッスンノート KY 発声は、2点Gから上が少しずつ滑らかな頭声を使えるようになってきた。 下顎の力が相変わらず強いが、使い方が判ってきているので、大丈夫だと思う。 後は、低音の声を下から発声する場合も、かなり注意が行き届いてきた。 イ […] 続きを読む
2008年10月4日 更新日:2015/06/17 公開日:2008/10/04 レッスンノート MC 発声練習は下降形、上向形取り混ぜて、喉を温める程度。 モーツアルト、ドン・ジョヴァンニのドンナ・アンナのアリアを練習した。 譜読みが不完全だったので、何度も通して音符に馴れて貰った。 高音は元々が得意な方で、特にメ […] 続きを読む