2008年3月26日 更新日:2013/10/14 公開日:2008/03/26 旧レッスンノート AY 花粉症で調子が、とのことだったが、歌ってみればとても元気のある声で良かった。彼女の場合、ブレスと喉頭の関係を作る、声の準備で、喉が浅くなる傾向があって、そのために、高音が細くなってしまうことと、ブレスが持たないこと […] 続きを読む
2008年3月25日 更新日:2013/10/14 公開日:2008/03/25 旧レッスンノート TF このところの彼女の発声改善は、その伸展に著しいものがある。今日も、教えたことが実になっていたようで、こちらも嬉しい。 発声練習は、上向形で低音からゆっくり始めた。最初は喉が上がって、上半身、特に肩や胸も硬く上がって […] 続きを読む
2008年3月23日 更新日:2013/10/14 公開日:2008/03/23 旧レッスンノート 半年以上ぶりであろうか。久しぶりだった。体調を悪くされていたが、復活されて何よりである。 声も問題なく、むしろ高音は力みが無い分、音程が良いし、以前のすかってしまう癖がなくなっていた。相変わらずのナイーブで綺麗な歌声だっ […] 続きを読む
2008年3月22日 更新日:2013/10/14 公開日:2008/03/22 旧レッスンノート TK 発声練習では、中低音の声の響きを作る練習をした。元来が響きがやや浅く、前に当る声のため、低音が出難い。あるいは、鼻腔の共鳴というのか、集めた細い響きのため、という感じ。典型的なソプラノの声だが、5線の下半分が本当に […] 続きを読む
2008年3月16日 更新日:2013/10/14 公開日:2008/03/16 旧レッスンノート GH イタリア古典歌集からVittoria mio core男性が歌うのは教えたことが無かったが、これがなかなか良いのを発見。男らしさが良く出るからだろう。ポイントは途中出てくるメリスマの高音域の声と、中間部のゆったりし […] 続きを読む
2008年3月15日 更新日:2013/10/14 公開日:2008/03/15 旧レッスンノート SM 発声練習では、低音域の練習をした。色々やってみたが、一番感じることは、声の出し始めにいたる喉の準備が今ひとつ不完全ではないか?と思われる。 声の出し始めは、姿勢や目を開けることも大切なのだが、一番肝心なことは、喉か […] 続きを読む
2008年3月14日 更新日:2013/10/14 公開日:2008/03/14 旧レッスンノート NA 今回も発声練習から。上向形で低音から高音域まで一通り聞いてみると、以前から教えたように高音の声区で下顎を降ろさずに細く入れるように出していた。これはこれで良いが、声自体は綺麗にAccuto出来ているから、もう少し下 […] 続きを読む