歌詞の発音を滑らないように、ゆっくり練習する 公開日:2024/08/18 レッスンノート SM 発声練習 特に課題はなく、4点Cから5点Gを限度に練習。 下降形5度から上行5度アルペジオ、上行5度スケールなどを練習。 良い声の響きであった。 フォーレ「ある日の詩」 「出会い」 ピアノの都合もあり、テンポはゆっ […] 続きを読む
歌詞を歌うことについて 公開日:2024/08/18 レッスンノート SNT 発声練習 全般に良い響きの声を披露出来ていた。 提案したのは、低音域の4点G以下の領域で下あごを良く降ろす事。 響きは落とさずに顎を降ろして低音の共鳴を誘うように。 パノフカ3番 低域が多く、ここでも低域の発声が […] 続きを読む
低音発声、鼻母音の発音 公開日:2024/08/17 レッスンノート ST 発声練習 低音域、4点C~Gくらいまでの音域で地声に落ちる傾向だったので、それを修正する練習。 下降形の5度スケールを練習した。 高音側の声を低音域まで維持するように。 この低音の感覚を覚えるように。 フォーレ「夢 […] 続きを読む
テンポは表現意図で決まる。子音と音程。 更新日:2024/08/15 公開日:2024/08/14 レッスンノート MKA プーランク 歌曲集「変身」 「カモメの女王」 のんびり歌わない事。 焦燥感のある情熱を表現している音楽であるため。 テンポ感が速いため基本的に2小節1フレーズに歌うこと。 「きみはそんな風だから」 歌詞によって表 […] 続きを読む
歌声における正しいピッチの重要性について 公開日:2024/08/13 ソルフェージュ発声ブログ フレーズの音程感を正しく表現する技術 まず大事なことは、歌声のピッチと音程とは違うことを認識してほしい。 ピッチは歌声の一音一音の音の正確さであり、音程はフレーズ内の2音間を歌う各音の正確さである。 このことは基礎におい […] 続きを読む
声の出し始めが大事 更新日:2024/08/14 公開日:2024/08/13 レッスンメモ SKM 発声練習 上行形アルペジオで始めた。 次に上行形5度スケール。 声は喉の開いた良い声であった。 音域は5点Gまでとした。 アーン「恍惚のとき」 出だしの声が強調される癖が強い点を注意。 恐らく声の出し始めを意識す […] 続きを読む
ピッチの良い声と音程の取り方 更新日:2024/08/13 公開日:2024/08/12 レッスンメモ SKMM 発声練習 下降形5度で練習を始めた。 低音からの上行形による練習を最後にする方が声のために良いと考えた。 中低音域の出しやすい音域の声は、喋り声か歌声か?という違いを分ける発声の要素が強い。 喋り声そのまま無意 […] 続きを読む