オンラインレッスン、コンコーネ15、イタリア古典Tu lo sai, 楽想をイメージして歌うこと、母音に依る声質の違いを出すこと。 公開日:2022/03/07 オンラインレッスン オンラインレッスンは、発声練習から。 低音域こそ、軟口蓋の扱いが大事であること。この緊張感がないと、低音域の声が♭になりがちである。 コンコーネ15は、今回も1番を復習。 ソルフェージュ的には問題なく譜読みは完了、後は音 […] 続きを読む
譜読みの基礎を大切に 更新日:2022/03/07 公開日:2022/03/06 レッスンメモ ST 発声練習での課題。 低音時に軟口蓋をしっかり上げて、喉に声を落とさないように注意すること。 もちろん、喉が上がってしまわない基本の発声が出来ているうえでのことで、彼女の場合は喉は上がらないで対応できている。 高音の […] 続きを読む
声楽における呼吸について,その仕組みと具体的な練習方法 更新日:2022/03/29 公開日:2022/03/06 呼吸法 1、呼吸が生じるしくみ 歌も息を使う楽器においても腹式呼吸が必要であると言われています。 この呼吸のことについて、実際の呼吸法にいたるまで、連続して書いて行きたいと思います。 まず息を吸ったり吐いたり、という肉体の働きは […] 続きを読む
女声合唱団乙女座 ラテン語とフランス語の発音 更新日:2022/03/03 公開日:2022/03/02 合唱団乙女座 フォーレのMaria mater graziaeとAve verum corpus A母音の重要性を良く感じて発音する練習。 狭母音と開母音の違いを感じて、特に狭母音であるU母音の発音方法を指導。 口先はほとんど閉じてし […] 続きを読む
ドビュッシーの「抒情的散文」から「夢」と「砂浜」を練習。 更新日:2022/02/28 公開日:2022/02/27 レッスンノート AC 発声練習は、準備運動的に軽く5度スケールとアルペジョで1オクターブ半ほどの声域にて練習をした。 ブレス時に、口の中で少しあくびをしている感覚で発声するように、と指示を出した。 この方が一聴して声は良い響きである。 […] 続きを読む
フランス語の歌唱で大事なこと、声に負担をかけない発声など 更新日:2022/02/27 公開日:2022/02/26 オンラインレッスン NY 久しぶりであったが、オンラインレッスンとなった。 ショーソンの「蜂雀」と「蝶たち」 どちらも、ひとまず朗読を行った。 フランス語の発音では、単語の語尾のEがエとなりやすい点を注意。 後は、根本的な面だが、このEあい […] 続きを読む
2022年2月23日合唱団乙女座の練習 更新日:2022/02/25 公開日:2022/02/23 合唱団乙女座 発声練習で声を温めて、いつものフォーレのAve verumu corpusから練習を始めた。 いつものことだが、歌い始めは言葉を発音する意識が弱く眠い歌になる。 それはテンポにおいても同じで、進行感の薄弱な音楽になる。 […] 続きを読む