弾き語りのレッスン「花になれ」を聴いて。 更新日:2022/01/08 公開日:2022/01/07 レッスンメモ TMZ ピアノ弾き語りのレッスン。 「花になれ」を歌ってもらって感じたこと。 以下のことは、単に発声上において通りの良いピッチの高い声であるか?否か?という技術の問題とは別。 歌を歌うときに歌手が歌詞を通して語り掛けてく […] 続きを読む
大みそかの横浜を過ごして 公開日:2021/12/31 ブログ 大晦日とか12月の暮れには、横浜をぶらぶらしたくなる癖があります。 子どもの頃は日曜日といえば横浜に良く行っていたせいかもしれません。 何か郷愁を感じるのです。 これまでは、毎年アトリエムジカCの有志が集まって忘年会をし […] 続きを読む
2021年のアトリエムジカCを振り返って。 更新日:2021/12/31 公開日:2021/12/30 ブログ 2021年はコロナ禍真っただ中の年になりました。 もうあと1か月でと少しで、コロナ禍丸2年ということになります。 2020年の1年目は、どう過ごせばよいのか?レッスンは?発表会は?コンサートは?ということの判断に難しい年 […] 続きを読む
ラヴェルのドン・キホーテのレッスン、声のコントロールとレガート、発音など。 更新日:2021/12/30 公開日:2021/12/27 レッスンノート YN 音大を出て6年目のプロの方。 フランス歌曲を勉強しているとのことで、ラヴェルのドン・キホーテを持って来た。 今回は、1曲目と3曲目をレッスンとなった。 声は非常に端正なものを持っていて声量は充分で声質も明るい。 一 […] 続きを読む
発声の基本である喉頭の安定、歌詞朗読の練習の意味。 更新日:2021/12/28 公開日:2021/12/26 レッスンノート TM 武満徹のIl neige フランス語がほとんど不明瞭だったが、声のポジションを整えて明瞭になった。 中高音域のE母音が絞まる傾向。 今回やらなかったがA母音だけで喉の開いた発声で歌い通す練習は効果的であろう。 ドビ […] 続きを読む
リズムソルフェージュの重要性 更新日:2021/12/28 公開日:2021/12/26 レッスンメモ ST ドン・ジョヴァンニのエルヴィーラのアリアを歌い出すと、声量の弱い細々とした歌声が気になった。 前回もそうであったと思うが、口が開かないで何となく口先で歌うように感じられた。 まず単純素朴なところとして、口を良く開け […] 続きを読む
ラテン語系統でのA母音の響きのあり方、その重要性。ピッチを合わせること。 更新日:2021/12/23 公開日:2021/12/22 合唱団乙女座 軽く発声練習の後、いつものフォーレのAve verum corpusとMaria mater graziae 2曲の練習を行った。 内容は、少人数でこそ試される声質の統一というテーマを考えた。 といえば大げさだが、要は声 […] 続きを読む