喉を緩める発声と裏声による朗読練習の歌声への良い影響について
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MMT ドビュッシーのBeau soirとC’est l’extaseをレッスン。 ソプラノさんの中音域の声について。 喉を押さない、いわゆる喉を締めない発声の方はフレーズ感が滑らかに感じられ聴い […]
バリトンの歌唱における声質の一つのあり方。
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ドビュッシーBeau soirの練習で考えたこと。 低音域の声は、無理に響きを持とうとすると響きがこもってしまうので、共鳴を意識しないで単純に前に出す方が良く通るし明るい。 すなわち音楽的である。 中音域では共鳴を意識す […]
コンサートの録画を見て考えること。
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発表会の録画の評価について。 講評も書き終わり、録画をご覧になった方も多いと思います。 改めて録画を見てどう思われたでしょうか? 録画の特に音声については、本人の感覚と違う面があることを伝えておきたいと思います。 まず歌 […]
楽譜に書いてあることを良く調べて歌に反映させること、フランス語の発音など。
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MMH 発声練習は一通り行い、練習曲のコンコーネOp9は、最後の50番を問題なく終了した。 新曲のドナウディのTempo e alfin muover guerraを。 初出なので、ざっと通すことを繰り返し、音楽の全体像 […]
歌詞を歌うことについてドビュッシー「グリーン」「木々の陰」「出現」のレッスン
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OM ドビュッシー=ヴェルレーヌの「グリーン」からレッスンを始めた。 声は滑らかに全体を綺麗に歌えている状態だった。 次にやることとして、歌詞を明快に歌に載せるような練習。 改めて細かく診て行った。 ざっくり言えば子音の […]