間違いを気にしないで先に進むこと、リズム感を大切に。 公開日:2021/10/27 レッスンメモ SKM 発声練習は、声を温める意図で、下降形、上行アルペジオ、子音付きで5度スケールと一通り5分ほど行った。 ジャンニ・スキッキの「私のお父さま」 練習成果は順調で、滑らかに明るく高音も突き抜けるはっきりした声で良かった […] 続きを読む
適切な声量で歌うことが発声に与える影響。メリー・ウィドウ ヴィリヤの歌、ルイーズ その日から 更新日:2021/10/27 公開日:2021/10/26 レッスンメモ TH このところの発声練習の声は、悪い力みがなく軽やかできれいな音色だ。 音程感はもともと良いので、これなら鬼に金棒、と思われるが、歌になるとまだ力みは出てくる。 特に中音域~中高音の換声点前後辺りは、しっかり張って出す […] 続きを読む
バリトンの良い声のフォーム、滑らかに歌う練習。 公開日:2021/10/25 レッスンノート GH 発声練習は、最初から深く柔らかい良い声が聞こえて来た。 じっくりと、低めの下降形から始めて、アルペジョ、そして5度スケールを4点Gまで上がり、最後にオクターブの練習を確認。 これは、彼の課題である4点Cの小換声点で […] 続きを読む
喉の脱力、レチタティーヴォのリズムを大切に。 更新日:2021/10/25 公開日:2021/10/24 レッスンメモ ST 発声練習は丹念に進めた。 喉が力みやすいので脱力を促すように、下あごを楽に落とし声を胸に落とすように、しかし強く当てないようにして練習を開始。 その後は3度5度、そして5度スケール、Jajajaで5度スケールという […] 続きを読む
椿姫のアリアのレッスン。 更新日:2021/10/25 公開日:2021/10/23 レッスンノート EK 発声練習の声は声量も良く出て、調子のよさがうかがえた。 あまり高音は練習せず、5点Aくらいまでにして、喉を温める程度で終えた。 「椿姫」「そはかの人か、花から花へ」を練習した。 レチタティーヴォの冒頭のEstran […] 続きを読む
トレモロの発声法、リズムの感じ方、歌詞の意味を知ることの大切さ。 更新日:2021/10/25 公開日:2021/10/23 レッスンメモ SNT パノフカ19番 トレモロ 喉の脱力、舌の脱力を持つことで、トレモロは出来るようになる。 喉を震わす感じと、舌先をぶるぶると震わせる感覚は表裏一体なので、両方試してみると良い。 Pie JEsu 前回の続きで8分音 […] 続きを読む
メロディを歌うリズム感について-合唱団の練習、 更新日:2021/10/21 公開日:2021/10/20 レッスンノート 発声練習はウォーミングアップとしての練習で終わる。 全体的に声の響きが良く揃い、綺麗な発声練習が出来るようになったと感じた。 フォーレ Maria mater gratiae 最初はソプラノの譜読みに弱い個所の部分練習か […] 続きを読む