転調時の声の表情の変化やフレージングを考える 更新日:2021/07/13 公開日:2021/07/12 レッスンノート GH 発声練習は上行形5度スケール、そしてアルペジョ、最後にオクターブのアルペジョを行った。 若々しく高音までよく伸びる歌声であった。 曲はトスティのChanson de l’adieuxから。 今まで懸案で […] 続きを読む
アーンとシャブリエの歌曲のレッスン 更新日:2021/07/12 公開日:2021/07/11 レッスンノート SM 発声練習では中低音域の声が安定して良い声だったので、余計に音域を拡げる練習を取らずに中音域を中心に声慣らし程度で済ませた。 曲はアーンの「贈り物」から。これの詩はヴェルレーヌのグリーンである。 テンポの調整となった […] 続きを読む
母音唱法による練習を推奨 更新日:2021/07/11 公開日:2021/07/10 レッスンノート TM 発声練習の声、低音~中低音の声の力み感が徐々になくなってきて、良い声になりつつある。 高音への換声点も4点F♯くらいまで伸びてから換声しつつ高音に向かう声の響き感が良かった。 シューベルトのMorgenliedから […] 続きを読む
ファルセットを使った練習 更新日:2021/07/11 公開日:2021/07/10 レッスンメモ ST 発声練習の声、特に換声点から高音にかけて、積極的な歌声で良かった。 いつものように、ドニゼッティのランメルモールのルチアのアリア「辺りは沈黙に閉ざされ」を中間部まで練習した。 今回の通しは、全体に換声点前の喉の締ま […] 続きを読む
声楽家の表現力は声を器楽的に良く扱える能力であること。 更新日:2021/07/09 公開日:2021/07/08 レッスンノート OM 久しぶりであった。 声のこと、フランス語の発音のことなど、しばらく休んでいたために課題が山積している、という認識であった。 しかし、彼女の持ち味であるコロラトゥーラの声域の声は健在であったと感じられた。 声について […] 続きを読む
2021年7月7日合唱団乙女座の練習 更新日:2021/07/08 公開日:2021/07/07 合唱団乙女座 今日はアルトが1名抜けた状態で厳しかったが、案外そういうときに良い結果が出るものである。 つまり緊張感だろう。 ぎりぎりの状態で何とかやろう、という緊張感が良い演奏を生み出す力になるのかもしれない。 フォーレのAve v […] 続きを読む
2021年7月7日のレッスンメモ 更新日:2021/07/08 公開日:2021/07/07 レッスンノート SKM 発声練習では、全体に声が軽くなり、統一した歌声で高音まで伸びる傾向が良く感じられるものであった。 換声点通過の難しさは感じなかった。 曲は新曲としてO mio babbino caroを練習した。 母音唱法で練習 […] 続きを読む