- リュートやビウエラの演奏を聴くと、小さな音を聴かせる音楽のありかたについて、つくづく感じることがある。歌声も同じことが出来るはずなのだが、伴奏がピアノだと無理かな?古楽器の古楽演奏ではなく、現代楽器でも出来るはずだと思う。 00:05:10, 2018-05-27
- ビウエラの演奏を聴くと、いつもスペインの片田舎で昼寝するみたいなイメージが思い浮かぶ。実に優雅なひと時だ。声楽の演奏もかくありたいものだ。。 00:06:44, 2018-05-27
- ピアノ伴奏の音量は大切です。音量と音楽は表裏の関係なので、基本的に音量の抑制だけで歌いやすい音楽になります。ピアノと一緒になってがーがー歌ってる歌はうるさいだけなのです。 23:54:43, 2018-05-27
- 伴奏の音量が抑制されることで、自分の声という楽器を扱う余裕が生まれるからです。余裕が生まれると表現が出来るようになる。ピアノがビンビン響くと、無意識で自分の声の目一杯で歌ってしまうのです。目一杯では表現どころではなくなります。 23:56:54, 2018-05-27
- それからピアニストさんには歌手のリズム感を信用していただき、歌手の赴くままにリズムをゆだねるみたいな感覚も大切だと思います。 23:58:04, 2018-05-27
昨日のアトリエムジカCのツイート2018-05-27
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