- 音大に入ったばかりの頃、私は声楽に関しては五里霧中の状態だったので、友人たちの言ってることがさっぱり理解できなかった。いわく、フィッシャー・ディースカウの歌声はタバコのみの声だ!とか彼が歌ったヴェルディは気持ち悪い、とか(笑)知識がない者には大した問題でもないことが大問題だった。 18:11:57, 2018-07-18
- 逆にカルメン歌いで有名だった歌手の歌声が、私にはどう聞いても気持ちが悪くてたまらなかった。あれのどこが美声なのか?逆に声楽とはそういうものなのか?とすら思ったことがあった。声楽は不思議な世界だと今でも思うところがある。 18:13:34, 2018-07-18
- ディースカウの晩年のインタビューが動画に上がってますが、そこで、彼は「歌曲の歌唱スタイルでアリアを歌います。特にPで歌われるフレーズを大切にしています」というようなことを言ってた記憶があります。 23:29:51, 2018-07-18
- 声楽家としてディースカウが残した功績は大きいと思います。30年以上前でしたが、サル・プレイエルで聞いた彼の「詩人の恋」は真の意味で完璧でした。17曲良い意味で気が抜ける箇所がなかった。あれも一つのオペラでしょう。マイクを立てていた… https://t.co/KjwPpnXxLm 23:33:35, 2018-07-18
昨日のアトリエムジカCのツイログ2018-07-18
- 公開日: