- 伴奏合わせは、何度も何度もやることで、自ずと間合いが分かってきて、そのことで新たなイメージが沸いて新しい音楽のアイデアが浮かびます。歌わないで頭で考えるということは、自分の場合はできないです。 00:26:50, 2018-07-30
- 発声上、喉頭の引き上げが強い人弱い人、引き下げの強い弱いという個人差が実はあるようで、その対処の違いで発声に大きな影響を与えると考えました。これの正しい見立てが、瞬時にわかるかどうか?短期間で修正するプログラムを組めるか? 15:22:43, 2018-07-30
- 発声における、この喉頭のバランスの問題は、喉頭だけで自立しているわけではなく呼吸と大きく関係しているので、結局、身体全体の問題として取り組む必要があります・ 15:24:54, 2018-07-30
- オペラアリアは、超人的な役柄とそのための歌声が要求されるように書かれているが、歌曲は普通の市井の人々の歌、という分け方をして良いのではないか?だとすれば、自ずと極限までの発声を求めない、肉体的資質的に個別性のある発声で歌うことが、音楽的に適っていると思っています。 15:31:01, 2018-07-30
- 続き。生徒たちを見ていても、例えばテノールだがHiCを出せない人もいるわけです。しかしHiCを出さなくても良い歌もたくさんあるし、出せなくても良い歌を歌えるわけです。そういう人たちも評価されても良いでしょう。 15:49:25, 2018-07-30
昨日のアトリエムジカCのツイログ2018-07-30
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