- ピアノで同じ音価の音符が並んでいても、音高によって微妙に打鍵の強弱をつけると、メロディの立体感が出る。これはクレッシェンドとかディミニュエンドとは違う。プーランクの「涼と火」の伴奏部分の冒頭のメロディが典型。+ブレスの間合いがあるとより歌いやすいし立体感が出る。 15:41:44, 2018-08-03
- こういうメロディ部分の歌わせ方の強弱の付け方は、何が正解とも言えないが、少なくとも歌の伴奏であれば、歌手とのアンサンブルで決めていくのだろう。メロディが放物線を描いたほうが良いのか、直線のギザギザが良いのか?という違いもある。 15:43:26, 2018-08-03
昨日のアトリエムジカCのツイログ2018-08-03
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