- どっちが好きか?間違いがなくて表現意図がない演奏よりは、間違いがあるが表現意図がある演奏が好き。真剣に演奏する二流の演奏家と、やっつけ仕事の一流演奏家、どっち?二流のほうが良い。 21:28:11, 2018-08-04
- プロが譜面見ながら歌って、めちゃめちゃなフランス語で歌われると、さすがの俺も怒るぞ!(笑) 21:28:56, 2018-08-04
- 声楽家のコンサートでしばしば感じる、あの「お勉強しました」感が、たまらなく嫌なんです。外国語で歌うということの意味を、ほんっとに真摯に考えて対処せんといかんとですよ。 21:30:43, 2018-08-04
- 以上、全部自分の演奏でも本気で注意しなければならない問題を感じた今宵のコンサート鑑賞でした。 21:32:02, 2018-08-04
- オペラのアリアとか二重唱をサロンで歌う時、日本語訳で軽く歌ってみる方式は、演奏家としては実はかなり効果的だと思いますよ。本物を目にみせてくれるぞっ!的な力み感が音楽から離れてしまう一大原因です。 21:33:27, 2018-08-04
- 厳しいことをつぶやき続けてしまいましたが、この世界に入った時から感じ続けていることだから反面教師なのです。どうしたら自分が聴いて心底から良しと言えるコンサートに出来るか?ということが、自分の最後のテーマかもしれないです。 21:56:37, 2018-08-04
- これは、自分に固有のことなのでしょう。小さいころからクラシック音楽に親しんでいたわけではなく、特に声楽の演奏を本気で聴くようになったのは、この世界に入ってからだからでしょう。子供のころから慣れ親しんでいる方であれば疑問にも感じないことを、不思議に思ったことが多いのです。 21:59:31, 2018-08-04
昨日のアトリエムジカCのツイログ2018-08-04
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