6月30日
ST
前回の調子を持続出来ている。
低音発声の脱力と、高音換声点の換声点の発声の仕方に再現性が出てきた。
Dimmi amor Tu lo sai
特にTu lo saiは良く歌えている。
Dimmi amorも良く歌えているが、最高音で時折♭になる点に注意を。
7月1日
TZM
ミッシェル・ポルナレフは、歌いこみが足りないためか?相性がいまいちだった。
他のフランスのシャンソンは、3拍子形でシャンソンらしさが際立つ曲であり、やはりフランス語の発音が要注意点になった。
朗読を練習したが、そのあとの歌が際立って良くなること。
とにかく明快な発音で歌い語ることが必須。
ここでも朗読は重要だと感じた。
MO
コンコーネ21番
イタリア古典のPiacer d’amor
発声では、ブレスのお腹の使い方でこちらの意図が伝わっていなかった。
前にお腹をせり出さないように。
Piacer d’amor 歌は形が出来てきた。
あとは、低音発声で声質をこもらないように、前に直に出すように。
7月2日
UNM
コンコーネ18番、19番。
発声練習は、母音Iが苦手意識。
母音Aで始めるのがよさそうだが、鼻腔の開発も必要。
基本的に勘が良いので、とても教えやすい。