SNT
発声練習は5点Gまでで、自然な声の換声を見極めたが、良く安定した発声が出来ている。
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パノフカ6番。テンポ感を安定させるため、4拍の裏を意識した練習で始める。
慣れてからテンポを2拍にとって練習。
ベッリーニのOh quante volteを練習。
ざっと通して、譜読みに問題はなかった。
レチタティーヴォではもっとレガートに歌う意識を。
アリアでは、感情の発露にもっとエネルギーを使うことを指示した。
譜読みの進捗とも関係あるだろう。
今後の練習次第と思う。
フォーレのNell
こちらも、やや消極的な歌になっていた。
本来の歌の内容を良く考えて、内容に沿ったアピールを意識して歌ってみると良いだろう。