TKM
発声練習
低音を地声(生声)を許容して練習をした。
喉の力みを極力排してリラックスして声を出すきっかけを与えるためである。
そのせいか?曲を歌い終わってから、むしろ高音域(声の換声点以降)の方が歌いやすい、との感想が漏れた。
Amazing grace
ようやくこの編曲による楽譜全体を通すことが出来た。
レッスンは、ひたすら英語歌詞の読みを徹底することであった。
声に関しては、いわゆる発声法的なものは一切排した。
本人の歌う自発的な意志を引き出さないと、かえって調子を崩すものである。