shin yamanaka @yamanakashintya 2021年6月6日
自分が年経たせいか?シューベルトを聴くとどうにも胸が塞がれる。自分の半分くらいの短い人生だったのに自分よりも何かが判っているんだな。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年6月6日
エラール1907年とスタインウェイ1971年の音比較。違いが良く判る動画作りだ。選曲も音の違いが良く判るものを選んでいて感心。
https://t.co/ov4e5d6797 @YouTubeより
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年6月6日
パノフカの修飾音、高音発声時のイメージと口の使い方、ドナウディ声と伴奏音楽とのアンサンブル、ドビュッシー歌曲のフランス語 https://t.co/QeH95utR9i
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年6月4日
2021年6月3日のレッスンメモ https://t.co/Q2Sq72a6SR
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年6月3日
歌における朗誦法の重要性は、歌声における息のありかたに深く関係するだろう。息は単に譜面上の音高やリズム、メロディの形に添うだけではないはず。
歌詞を歌うことで、その言語の文節のリズム感に敏感に反応するわけだから、結果として言語理解が重要要素になるはず。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年6月3日
喉を上げないというのは、声の出し初めのだけではなく、歌いながらフレーズの音高差に喉が反応するわけだから、自分で喉をコントロールするテクを身に着ける必要がある。声量をかさ上げすればするほど、そのコントロールが出来なくなる。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年6月3日
高音発声の開発は大きな声でやってはいけない。
小さい声、あるいはファルセットでも良いので喉を上げないで歌えるかどうか?という感覚を覚えることから始めるべき。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年6月3日
2021年6月3日合唱の練習 https://t.co/61FLwIdpo1
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年6月2日
youtubeさんトップページの一覧に「今週の最低不人気チャンネル動画」を載せると変かがあって良いかもです。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年6月2日
ダサいと思う理由はいろいろあると思うが、自分に関しては、先ずあの歌い方が嫌いだった。口を妙に縦に開けて人によっては作り笑いまでして歌うスタイルが、思春期真っ最中のちょっとずれた男子には受けなかったのだろう。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年6月2日
合唱ダサい論相変わらずあるんだね。
中学3年のときは帰宅部だったからか?強制的にコーラス部に入れられた。
建前としてオーディションをやったのだが、絶対に入りたくないと思い、わざと1オクターブ低くして歌ったらかえって目立ってしまったわけだ(笑)
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年6月2日
サイトのSSL化終了 https://t.co/rfwnLCiAjJ
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年6月1日
良く弾けるピアニストさんの腕から手指の動きを見ていると、手指が喋っているみたい。
つまりピアニストは手指で語るのです。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年6月1日
実に美しい!今の季節にぴったり。
ベートーヴェンにこういう音楽があったとは知らなかった。意外にもプーランクの室内楽を連想した。
Beethoven: Quintet Op. 16 for Piano and Winds 2 https://t.co/W3bH8M0Miq @YouTubeより
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月29日
歌詞を読むこと朗読とリズム読みの重要性 https://t.co/gpJ2cjAHhv
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月29日
下あごは、その使い方次第で大いに発声に影響する大事な要素。つまり良く降ろして口を開けるか、ほとんど降ろさないで発声するか?という大きく言えば2種類の違い。
下あごを降ろすときに舌も一緒に降ろす力を込めるのは不可である。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月29日
低音が出ないというが、出ないのではなく喉を緊張させ過ぎるから出なくなっているだけ、ということが多い。
緊張の原因は軟口蓋を上げようとし過ぎること。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月29日
喉を緩めるには、具体的にはよだれが出る感覚で下あごを降ろして発声できるかどうか?よだれが出る感覚は舌が脱力していることによる。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月29日
喉を開けるというが、喉を緩めるという方がこちらの指摘に合致する場合が多い。
つまり喉が緊張する=締まる。喉の力みが取れる=喉が開く。
締めてはいけない、開いたらいけない!ではなく両者に含まれる緊張と弛緩をバランスすることが良い声を創り出す要素になる。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月29日
かつてのテレビ番組である水戸黄門の主題歌にボレロのリズムが使われた理由が知りたい。ボレロ使われ過ぎ。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月29日
次回のアトリエムジカCコンサートの予定 https://t.co/G67Lcg2RYG
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月28日
食わず嫌いで取り上げない曲でも、強制的に本番に出すと決めて練習して歌い込みが進むと発見があって、結局勉強になったということは多い。
そして、それが自分の表現力や演奏者としての可能性を拡げることになるだろう。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月27日
芸事は面倒くさいもの。面倒だな~というところをぐっと我慢して通り抜けると道が開けてくる。
この道に終わりはない。
一歩でも進めば知らなかった世界が見えてくるし、止めればそこで終わり。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月27日
どの曲とはあえて書きませんが、感動を表現したくてボレロのリズムが使い古されて陳腐化してしまった気がします。あと、最後のコーラスで転調するパターンもうんざりだ。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月26日
Faure の Ave verum corpusとPavane https://t.co/Acs6Fmfnuc
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月26日
私自身が書くのもはばかられるほど、バッハやベートーヴェンの音楽解釈など、定型というのか?あるいは伝統的な表現や解釈にとらわれやすいのではないか?理屈っぽい音楽表現にならずに、自由に自分の感じたまま演奏してほしいと思うことが多い。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月26日
2021年5月25日火曜日のレッスンメモ https://t.co/RFgs4cNghb
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月24日
2021年5月24日のレッスンメモ https://t.co/CNwYNIJwba
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月24日
STさんRegnaca nel silenzioをレッスン https://t.co/qhrpcchLMH
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月23日
2021年5月22日のレッスンメモ https://t.co/lchUnsGxQn
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月23日
Debussy Fetes galantes1のEn sourdineの後奏音楽の何とも言えない気持ち良さ。不幸と幸福の背中合わせとはこのことか?まるでドビュッシーの胸の内が見えるくらいにその気持ち良さに浸ってしまう。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月22日
これまでのふつうの風邪とは明らかに違うと思います。

コロナ感染プロゲーマー梅原大吾氏が退院「一番の地獄は…」「自宅療養だったら多分死んでた」壮絶体験(スポニチアネックス)
#Yahooニュース
https://t.co/Z880joPkAq
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月21日
とりあえず2回分のワクチン接種予約を済ませた。
まな板の上の鯉になった気分である。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月21日
バリトン氏のおとがいの問題とハミング練習の意味、高音発声について https://t.co/WWfnOh5y4f
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月19日
女声合唱団乙女座2021年5月19日の練習、フォーレAve verum corpus、Pavane https://t.co/6Y5n5dWfwY
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月19日
呼吸と歌う姿勢の関係を大切に。 https://t.co/2K7xM6B7vp
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月18日
youtubeのトップ画面を開くと、何度履歴を消しても、ひろゆきの「おっさんの知識と経験は過去の遺物」が表示される。悪かったな(笑)
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月18日
トスティーのフランス語の歌。
ショパンの別れの曲を彷彿させたか、と思うと後半は地中海が見えてくるような変化が面白い。イタリア語で書いたメロディーに後付けでフランス語に変えたのでは?と思わせるフランス語の歌いにくさを感じました。 https://t.co/RtijyLCqs6
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月18日
トスティのChanson de l’adieuとシューベルトのAn den mondをレッスン https://t.co/Fi3tq5luE4
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月17日
自分もなかなか実現出来ないですが、コンサートの衣装はもう少し冒険した方が楽しいしイメージが膨らむと思います。ほとんど「コンサート用!」で済ませている印象を受けることが多いです。
歌う曲の内容とかその時代背景、風俗を考えた衣装を楽しんでも良いのではないでしょうか?
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月17日
声楽が楽器と決定的に違う点は、人間そのものということ。プレイヤーとして、性差や見た目に影響される確率は器楽より大きいと思います。
発声の考え方や歌唱表現さらにステージ衣装にいたるまで、その視点で良く考える必要があると思います。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月17日
フォーレ、シューベルト、デューク、レオンカヴァルロ それぞれの発声や歌い方について https://t.co/vITorciX1A
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月17日
コンコーネ17番、イタリア古典歌曲集O del mio dolce ardor、Per la gloria d’adorarviのレッスン https://t.co/RcOLWEvwZu
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月16日
レッスンの録画は自分自身の指導にとっても、大変役立つことを改めて発見であった。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月14日
歌は息の楽器なので、息の流れは大切ですが、感情という視点を忘れないこと。
弾き歌いをすると解るのですが、息の流れに従うあまり音楽が不要に流れてしまうこと。
ゆっくりしたテンポで歌うのが難しいのは、無意味にテンポを落とそうとするからでしょう。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月12日
ハングリー精神は大事でしょう。何とか這い上がってやろうと思うからこそ、危ない目に会っても何かを成し遂げようと努力するでしょう。
ジャーナリストなどはその典型ではないですか?
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月12日
地元のポニーちゃん、可愛い?? https://t.co/LJVpjAlLX5
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月12日
その子孫である我々が、今や西洋音楽の頂点に立たんが勢いでクラシック音楽をものする中、私はドビュッシーの音楽を愛好する意味に因果を感じるのです。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月12日
ハリスが多分馬に乗って江戸に向かう途上、見物の庶民たちはお弁当食べながら和やかに見物していたそうだ。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月12日
幕末期に初代駐日アメリカ領事だったハリスが江戸に向かう途上、日本の庶民たちの様子を眺め「我々の文明をこの国に移入して果たして良いのだろうか?」と言ったそうな。
ドビュッシーの創作の視点にも逆の意味で似た部分があったのでは?
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月12日
久石譲Stand alone,マダム・バタフライ「ある晴れた日に」ラ・ヴァリー、モーツアルト、ドン・ジョヴァンニ ドンナ・アンナのアリア https://t.co/UldgTMMkte
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月10日
伝統は、何事によらずただ守るだけでなく、新たに創出して表現されることもまた素晴らしいと思います。
古い建築もいつかは壊れるが、壊して次に何を作るか?が大事だと思います。形あるものいつかは失われるというではないですか。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月10日
養老先生のお話はシンプルで分りやすい。昔は文武両道と言い今は知行一致。インプットからアウトプットへは、繰り返し繰り返し練習ということ。最後が「身につく」ということ。
やはり繰り返して身体が理解することは大事だ。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月10日
ドニゼッティRegnava nel silenzioを譜読みする https://t.co/d87YwD3LEu
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月10日
アーンのOffrande,シャブリエのL’ile heureuse.Romance de L’etoile https://t.co/UBvQVUAjE2
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月9日
シャブリエの作品は親しみやすくありながら、これ以上ないほどフランス的なところが良いね。
そのサウンドがメッサジェに似てるのは何か当時のフランスの大衆音楽特有のスタイルがあったのだろうか?
パリでもカンヌでもどちらでも良いが葉巻と香水の入り混じった薫りと乾いた空気感が思い出される。。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月9日
2021年5月8日の2名のレッスンメモ https://t.co/X6ZYBqIaNu
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月9日
声帯は、吸気の際に負圧になった胸郭内の影響を受けているから、閉じる傾向が強いはず。
なのに歌い出しで横隔膜のコントロールが上手くないと、呼気を強く吐いてしまい声帯が無理に開いてしまうことで、息漏れ傾向の声になりやすい。
歌い始めの吸気から声出しの瞬間の息の感覚を大切に。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月8日
昔の車は機械式の燃料噴射装置をキャブレター(気化器)と呼んだ。
今日も声のクレッシェンドを教えていてこの気化器を思い出した。
クレッシェンドのとき、あたかもアクセルを踏む感覚に似ているのだが、エンジンの負圧を利用する点が発声と似ている偶然に驚いた。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月7日
譜読みは楽譜(音符)を見るわけだが、実際の演奏は出た音を聞いてするわけ。このことは頭で分っても実際は難しい。実際に人が聴いたらどう聞こえるか?というデザインとイメージが既に働いていないと、演奏しながらその音楽を聴いているようで聴いていないということになってしまうのだろう。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月6日
高音へに向かう発声、トスティ50番の1番、イタリア古典歌曲集のDimmi amor、小林秀雄の「落葉松」など練習。 https://t.co/AIJ0l5HkhL
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月6日
#先生に言われて驚いた事
言われて有難かったことは覚えがないな。
先生にけちょんけちょんにけなされて、この野郎!と思って歌ったら「上手いじゃねーか」と言われたことは良く覚えている。怒りというものは案外役立つものだ。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月6日
自分では歌えていたつもりで、全然歌えてなかったなと今頃になって思う。歌詞を歌うというのは難しいことだと思う。歌詞を歌っているつもりで実はメロディを歌っていることが多いのだな。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月6日
先生の前で歌い終わって「喉が疲れた」と言ったら「心は疲れないのか!?」
#師匠に言われた辛辣な一言
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月6日
先生の前で歌い終わって。
「山中君おはよ~!」
#師匠に言われた辛辣な一言
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月6日
「らしさ」というのは、例えば声楽で言えば「声楽らしさ」でもあるし、ピアノなら「ピアノらしさ」というように演奏形態にも左右されるが「クラシック音楽」というジャンルの共通項も大きな要素だ。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月6日
日本の声楽家の世代を調べると、私で4代目くらい。
今や6代目がその世界に入りつつあるのだ。
と思うがいかが?
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月6日
上手な人たちの歌を聴いて思ったのは、何と言っても「それらしく」出来ていること。
つまり表現を一つかみに決めて、それらしく演奏すること。あくまで「らしく」であり、正解かどうか?は別の話なのだ。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月6日
発声練習、口を開けたハミングの練習、コンコーネOP9の16番、イタリア古典からO del mio dolce ardor拍節を分割して理解すること。 https://t.co/OIfjuglES2
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月5日
歌っていると、メロディを声にするための肉体的な負荷があるために音楽表現がそこで止まってしまうのだ。といっても、表現を意識下で計画的に取って付けたようなことは出来ない。出来たとしてもわざとらしいだけだ。これは、ひたすら歌いこむことで、ある日気づくしか方法はないのではないか?
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月5日
歌や楽器が生み出す良い音は、クラシックの場合は音楽のスタイルに固着化されやすい。個人的には加えて微細でもファジーな変化が生じると、音が生み出す音楽が持つ芸術性を感じられる。目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる。ような感じか。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月4日
独学の注意点は、自分の耳を過信してしまうことに尽きる。正しいはずだ、正しいに違いないと思ってやるから道を曲がっても気づかない。脳梗塞の検査で両手を前に出し目をつぶって足踏みを100歩やって目を開けると、向いた方向が曲がっていることに気づく。これに似ていると思う。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月3日
オンラインレッスン コンコーネOP10の3番、コールユーブンゲン5度の練習、Dimmi amorとStar vicino https://t.co/0VD33ZsprC
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月2日
日本歌曲や古い唱歌の器楽演奏は良い雰囲気で聞けるのに、声楽家が歌うとメロディや歌詞の本来の性格がいまひとつ感じられない経験を良くします。
西欧人が歌ってるみたい。
日本語の語感やアーティキュレーションに一工夫すると、よりオリジナリティのある演奏になる可能性があると思います。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月2日
自分の経験で痛感していること。
未知の曲を譜読みするのに、名人の演奏を聴いて勉強を始める動機にするのは良いが、真似はしない方が良いこと。
特に、ある程度の経験があって譜読みを出来るなら。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月1日
喉のポジションのことと二重子音の扱い、フレーズの歌いまわし方など。 https://t.co/EITrzCOQOn
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年5月1日
暇に飽かせて、青春時代に通ったジャズ喫茶のことやそのマスターのこと、思い出などなどネット検索中。
なんと15年も前に自分が書き込んだ掲示板が出てきて慄然とする。あ!っという間の15年に年齢を感じた。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月30日
食事なども、家庭料理とプロの料理の違いはあるわけで。私は特にプロの料理を定期的に食べたいとは思わない方だけど。味よりも場や雰囲気にお金を払う意味もあったりして、プロ基準はあいまい。
喫茶店のコーヒーも「これがですか?」みたいな店も良く経験しましたが正にしょば代だね。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月30日
私の趣味は写真撮影。撮影したファイルをモニターで色味の調整しますが、私から見た他人の画像で、その色!?とか、そこまでシャープ!?と思っても好みだろ!と言われればそれまで。その意味でプロが公開する絵でも写真でも音楽でも演奏でも、基準としての意味があるでしょう。つまりプロは基準。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月30日
マイクロソフトの漢字変換は、私のPCだけかもしれないが、日本語の「は」を打つとすぐに「歯」が出てくる(笑)
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月30日
音楽にあまり関心がない人と音楽が好きな人の理解の違いは月とスッポン(古い?)程の違いがあることが、お互いに分からない点が音楽の難しさだな。あるいは演奏家にとっても難しさだと思う。どちらが良い悪いではなく。
そう考えると人間社会の相互理解というものが難しいものだなと考えてしまうけど。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月29日
発声練習、コンコーネ、イタリア古典歌曲を練習しました。 https://t.co/0PpXgnJv4G
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月29日
以前はソルフェージュまで教えないでレッスンをしてきましたが、やはり教えないといけないと感じてます。
ただ、ソルフェージュを学ぶことに興味を持てるか?
カラオケ的楽しみで終わるか?楽器を操る楽しさまで進歩したいか?という分かれ道でしょう。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月29日
多くの声楽愛好家の方を教えていると高確率でシンコペーションのリズムが苦手な方が多いです。
おそらく、メロディをそのまま耳コピするだけリズムが表現している意味が正確に理解出来ていないのではないか?ここでも譜面を良く読んで理解する重要性を想います。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月28日
宗教曲の場合は世俗的な曲と違い、歌詞(言葉)を尊重する意味で譜面を見て歌うのが1つのスタイルだと聞いたことがあります。 https://t.co/j06YO9uzFc
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月28日
オペラアリア3曲のレッスン https://t.co/e2wt1qO7GV
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月27日
演奏は空間に存在しつつある音で判断する、ということについて。 https://t.co/zHbkCTPBuC
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月26日
外国の名作曲家の作品を歌うと、どうしても模範演奏でなければと考えないか?正しい発音や正しい発声に正しい音程、と正しいだらけ。学校の成績やコンクールにはふさわしいかもしれないが、一般の聴衆はプレイヤー自身に注目していると思う。この歌い手は何に感動して何を訴えようとしているのか?と。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月25日
Donizetti Lucia di Lammermoor “Regnava nel silenzio” 譜読みの一から始めるオペラアリア https://t.co/GUMLYFU91j
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月25日
自分の経験でも思いますし、多くのステージプレイヤーも言ってますが、舞台は特殊な空間だと思います。
現実なのだが現実ではない世界を垣間見るような気がします。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月25日
興味深いお話でした。歌もある程度は変性意識というのはあると思います。 https://t.co/iimIcAf9Ct
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月25日
合唱発声と独唱との違いなど、主に発声法の観点を中心にしたレッスン。 https://t.co/XHRJC9bjBh
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月24日
下あごを動かしたくなる代わりに唇を柔軟に使うことを覚える方が良い。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月24日
自分が歌っている横顔を見ても判るが、ついつい下あごを前に出してしまうときがある。これが発声を悪くする一面がある。声帯の良い振動を阻害してしまうのだが、理由があって良い振動=悪い発声と勘違いしている場合が多いと思う。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月24日
もちろんその人の基礎レベルの問題があってのこと。
人によって発声の素地はまるで違うので。
何もしなくても良い声で歌える人はいるが、訓練した方が良い人が多数である。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月24日
発声を考えて発声すると余計な力みが発生してせっかくの良い声が悪くなっている場合がある。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月24日
ドビュッシーの歌曲はフォーレより歌いやすい。
フォーレは一見シンプルに見せていながら、難しい。
歌というよりは器楽が向いた旋律のようにも思う。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月23日
ドビュッシー「忘れられし歌」を練習するのが面白い。ピアノ伴奏が弾けるレベルの曲が多いせいもあるが、男の声と伴奏音楽が意外と合うんだ。
きっとドビュッシーも弾き語りして作曲していただろう。高音はそのまま素っ頓狂な声を出して歌っても、それなりの表現になるから面白い。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月23日
人は本当のことを言われると怒るというのは事実だな。
だからど正論を言うな、ということになるのだろう。
怒りたくなるのをぐっとこらえて議論できれば相当な大人だと思う。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月23日
2021年4月21日の練習、Faure Ave verum corpus,Pavane https://t.co/ETTmvPIQTh
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月22日
バリトンの高音発声 https://t.co/hiiJ4w69XO
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月21日
自分の商品はビンテージワインの世界なので、知られざる美味なワインほど、ほこりをかぶって店の奥深くにしまわれているのだと思うことにしている。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月20日
何度も書いてきたと憶えてます。
マンツーマンのレッスンの質は、お互いの信頼関係に比例すると思ってます。
レッスンに限らずではないでしょうか?
それは相性とも言えるのかもしれません。
何十年付き合っても結局信頼し合えなかった人もいたし、数回のレッスンでピタッと出来る人もいるのは事実。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月20日
名人の演奏を譜面を見ながら聞いて、自分が考えたことと違っていることや、独特のリズム感などが耳についたら、ただ真似をするのではなくて、なぜそうしているのか?を考えてほしい。なぜ?どうして?という問いかけは必須である。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月20日
譜面を良く読むということは自分の頭で音楽を考える力を育てる。
先ずは自分の知識と経験を大切に音楽を育てるべき。
結果的にそれが稚拙なものであっても、そこから純な音楽性が醸成されて行くはず。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月20日
ピアノによる声楽の伴奏は声楽演奏の特質を考えた音楽を生み出す奏法を考えることが必用では?
ソロはピアノという楽器の特性を最大限活かした奏法であるべきだろう。
いずれにしても奏法として考える必要があり、読譜時に考えておくべきことではないだろうか?
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月20日
年経ると、若いころのように箸が落ちても笑う、ということがなくなるので笑いを共有されても対応に困る。
笑いも食べ物も嗜好なので、誰もが喜ぶわけじゃない。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月20日
メールを打つのが苦手な方なら、今は音声で入力できますよ。かなり正確なので良く使ってます。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月20日
日本人に傾向としてある言い難いことは黙って過ごす、というコミュニケーションスタイルがメールになるとますます増長されて言いたいことだけ書いて、返事をしてもスルーになるのだろう。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月19日
人によって、音程を低く感じて歌う発声によって得られる効果があること。 https://t.co/jFdPktUV9L
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月19日
よくあるタイプ。大事なことを説明すると見せかけて「その前に~」というパターン(笑)
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月19日
某指導講座のメルマガ読んだが宣伝方法がえぐいので解除した。宣伝のやり方次第で信用されなくなるから、気を付けよう。
指導いう仕事は、ただの金儲けビジネスではない。指導者の信頼性が大きなブランドになるから下手なマーケティングのマニュアルとかに従わないで、自分の頭で真摯に考えよう。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月17日
日本歌曲と呼ばれる作品の歌詞がなかなか気に入ったものがなくて困る。歌詞が気に入るとそれだけで声の余計な心配がなくなるから。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月16日
アトリエムジカCのレッスンや発表会について改めて伝えておきたいこと。 https://t.co/CxcxJfCNJU
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月15日
たとえば練習方法などは、ツイッターやブログでも書くが、基本はレッスンでその情報を受け取って練習に励むものでしょう。練習方法一つとっても貴重なレッスンの情報なのです。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月15日
音大に行ったとか教育の音楽科で勉強してたから偉いわけではないが、教える側からすると常識が通じる部分は多い。
ときどきこちらをサービス業だと勘違いしている方がいらっしゃるので。サービス部分はないわけではないが、発表会はレッスンに通って曲を決めて指導を受けて出るのが筋でしょう。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月15日
酔狂でDebussy – C’est l’extase langoureseを歌ってみた。 https://t.co/pItDeCbe8B @YouTubeより
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月14日
先日ブログで読んだコーヒー店主のプロ論。根っから好きで寝食忘れてやるタイプとそれほどでもないが努力するタイプ。私は後者のタイプだから、好きなことやれて~と言われるとムキになるのだと思います。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月14日
先週土曜日の発表会昼の部の講評
https://t.co/O8w2xSde6Q
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月14日
先週土曜日の発表会夜の部の講評
https://t.co/Ue3GTAgMfN
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月14日
長年この世界でやってきてかなりの回数を「好きなことが出来ていいですね~」と言われた。
それが何か?と言い返したくなったものだ。
人の苦労も知らないでと。
苦労するのはみな同じなのに。彼らは絶対に違うと信じたいのだ。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月14日
私は長年兼業で声楽をやってきたものですが、兼業のメリットはつまらない仕事はしなくて済むと言うこと。デメリットは練習時間が足りないこと。疲れて練習時間が持てないのです。
結論として、つまらない仕事も実はためになっていたのだ、と今は思えます。 https://t.co/ZCBDpdSgaV
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月14日
ドイツ、フランス、イタリアなど欧州語のU母音をOのように発音・発声される方がとても多いです。そのように教わっているのでしょうか?
彼の国の声楽家はそのようには歌ってないと思います。
深い発音という意味かもしれませんが、Oにしなくても深い感じの発声に出来るでしょう。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月13日
マイクによっては、バリトンのつもりがテノールみたいな声になったりしますので。低域の微妙な共鳴音は、安いマイクだと入らないですね。
逆に高次倍音が入りやすくて、実際より明るくて通りの良い声になったりする、いわゆる音に化粧をするマイクも結構あります。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月13日
アメリカのZOOM社から出てるIQ7は安くて良いですが、コロナでアメリカで生産してないみたいですね。日本でプレミアがついちゃってます。
SHURE社のスマホ用も値段が高いが良い音のようです。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月13日
自分の演奏を録音、録画して復習するのは良いですが、音に関してはなるべく良いマイクを使って離れた場所に置いてください。
これが出来てないと、実際とはまるで違うものになりますので。
今はスマホの外付けマイクに良いのがいろいろ出てますので、外付けをお勧めします。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月13日
ホーミー的な声が、意外と男性低音系の方にも多いですが、これ歌詞が不明瞭な歌声になる理由ではないでしょうか?
つまり母音で言葉を作る傾向が強くて、子音が後付けというか添え物的になります。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月13日
声楽の歌声は楽器として仕立てるところから始めるわけですが、男性の場合は息漏れなく響かそうとするあまり、喉を閉めた声で響きを作ると中低域で浪曲の声みたいになるので、注意が必要です。
息が続く声は良いことでもありますが、それが絶対的に発声が良い理由にもならないでしょう。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月13日
音楽には様式というものが根底にあって、大きく分けるとマーチとダンスという2種類だけでも判ってると、曲のリズム解釈が良く見えてきます。それは単に2拍子と3拍子という区切りだけでは収まらないです。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月13日
私が現状良く接する歌い手やピアニストさん、意外とリズムの重要性が認められてないのでは?リズムが表現するスタイルについてなぜそういうスタイルの表現が出来るのか?とか。
リズムのアナライズをもっと重要視してほしい。
コンコーネOP9を一冊やるだけでかなりの勉強になりますよ。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月13日
バリトン、中高音の発声、開いた喉の意味 https://t.co/chBM4YqxHA
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月12日
youtubeで過去のPopsをいろいろ聴いていると、明らかに60年代後半から70年代初頭に大きな音楽スタイルの変化が起きているのはなぜだろう?と興味深い。
これは民俗学の範疇だろうか?
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月12日
日本は北から南まで広いが、どちらかといえば照葉樹林の自然が美しい国土だと思う。
そういう自然を古代から愛し尊んできたのではないだろうか?
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月12日
西欧文化で思うのは日本の教会建築。あの教会建築のスタイルには何か決まり事でもあるのだろうか?
その音楽もしかりだが西欧文化の殿堂という印象を持つのだが。
もう少し日本の風土や感性に合った建築や音楽を考えても良いのではないか?
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月12日
クラシック音楽が好きな人は、コアな西欧文化に憧れているのだと思う。その観点で見ると、ドビュッシーはその西欧文化から外れた視点を意識して作品を書こうとしていたから、好き嫌いが分かれるのだろう。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月11日
趣味として声楽や楽器をやるのは見栄でカッコつけるためではないですよね?
音楽が純粋に好きで自分でやってみたいからでしょう?
ならば自身で理解できる音楽を選んで自分の身の丈に合ったものをやりましょう。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月11日
寅さんの映画見てると東京弁が廃れて大阪弁が広がった理由が判る気がする。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月11日
クラシックや声楽にあまり馴染みが無い方の感覚をイメージしつつ、自分の目的を貫徹しよう。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月11日
むかしはじゃん、今はやん笑
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月11日
オペラで悪役や年寄り役を良くやる男性オペラ歌手が歌曲を歌うなら、そのキャラクターで歌曲を歌う方がわかりやすい。曲(音楽)に寄り添うと言っても、やるのはその個人でしかないのだから。ジョゼ・ヴァン・ダムが歌うフォーレの「月の光」を聴いてその感を強くした。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月11日
歌曲の歌手はオペラと違って大道具小道具無し演劇なしなので人柄が判りにくい。
つまりこの人何者?というのが判りやすい方が良いのではないか。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月10日
オンラインレッスン ベッリーニのアリアとフォーレの歌曲 https://t.co/Gm4D1Nxn5y
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月9日
受験勉強に古文や漢文が必用かどうかは判らないけど、ささやかな教養として知ってるかどうか?はその人の栄養みたいなものになるのでやって損はないと思うよ。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月9日
今こそ「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす・・・」を思い出すと救われる気分になる。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月8日
合唱団乙女座2021年4月7日の練習、発声練習からフォーレのアヴェ・ヴェルム・コルプス https://t.co/wxe0CXFGNM
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月8日
最初が肝心で、そこをきちっと勉強できることが一番の近道です。それをしないから、大きな回り道をして3年で出来ることを10年かかってしまう。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月8日
とにかく声楽初心者には独学を勧めません。
いろいろありますが、まず自分の技術レベルを客観的に理解できないことが第一。
コンクールも挑戦して悪いことはないが、受けるに無謀なレベルで挑戦してそれで技術力が上がるわけではない。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月8日
良い声とか良い発声、という言葉は意外と抽象的で、特に声を作らなければならない時期には難しい問題。
皆さん名人の演奏に憧れるが、たとえば男らしく歌うとはどういうことか?という部分は、曲の解釈を含めて大事なことだと思う。
特に歌曲はキャラクターが良く解らないことが多いから。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月8日
身体を動かさないで歌うことによる効果。 https://t.co/i6OXKrYUT9
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月8日
フォーレの歌曲、Eのあいまい母音、A母音など https://t.co/jWQ3VpG17O
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月8日
団子声はドイツ語のKnodel(団子)から来たそうだけど、声質がまるまるっとしてねっとりした声の響き。日本人に多いそうだ。
一見声量が出る感じがするため、ツボにはまるのだろう。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月7日
歌っているときに体を揺らさない動かさないことは、不自由なようでいて余計な力みを作らない要因になる。一見リラックス出来ている身体の状態が実は力みの原因。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月7日
ブレスは歌声作りの根幹 https://t.co/wZeCY280pD
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月6日
テンポの確認とレチタティーヴォの練習。 https://t.co/CI4ngowYw9
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月6日
この若いころ聴いていたPopのミュージシャンのかなり多くが、すでに鬼籍の人となっている事実を知り愕然とする。今その歌声を聴くにつれ、人の命が音楽で輝くことの素晴らしさに思いが至る。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月6日
音大に入るまでは聴くのは洋楽Popsオンリーだったし語学堪能でもなかったので、意味も判らずに英語の歌を聴いていたが充分楽しめていた。
これは言語ではなく言語の音を含めた音楽を楽しんでいる状態。言葉も音の一つだからだろう。
言葉の意味を含めた音楽を同時的に楽しめるのは高等技術と知る。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月6日
この声量とピッチの関係において仕立てられる発声は、オーケストラ伴奏とピアノ伴奏とで違いが出るのではないか?もちろん広いホールと小さなホールの違いも含めてだが。
両者を使い分けられる歌声の技術を持つ人は、そうはいないと思う。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月6日
最近ようやく判ってきたのだが、女性の方が男性より振動体が小さいのが理由か?ピッチが低めなのが目立たない。また、声量を優先するとピッチが低めの発声になりがちである。
これはメゾ的な声の響きとソプラノ的な声の響きとの違いと解釈出来が、意外とソプラノも前者に傾きやすい。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月6日
中低音の発声の改善と中高音からの喉の扱い https://t.co/IoM6w5vplv
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月5日
発表会直前の3名をレッスン、それぞれの課題を練習。 https://t.co/OwrO8ZL5CH
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月5日
そうか指導者に教わるというより、自分が努力したものを認めてもらう確認のためレッスンに来るという手もあるのか。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月5日
あなたが私を良く見ているように、私もあなたを良く見ているのです。
という事を判ってほしいと思うことが時々あります。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月5日
たとえばぎりぎりの息でフレーズを終わると、その後のブレス後のフレーズ頭で反作用的に声を出し過ぎてしまうために、そのフレーズ内のコントロールが上手く行かなくなる。それを繰り返していくために、苦しいだけで終わってしまう。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月5日
フレーズは一定時間の音程差を動いていく行為だから、筋肉の使い方としてはその時間内で最適な使われ方が求められる。
たとえば低音から高音に跳躍する場合、低音側で力み過ぎると高音に上るための働きが阻害される。
この筋肉コントロールにはブレスの方法が大きな意味を持つ。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月3日
盛岡にある光源社はぼくの心の故郷でもある。そして宮沢賢治との出会いが無ければ盛岡が第二の故郷になることはなかっただろう。#光源社
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月3日
ピッチの高い響きの発声法、伴奏との合わせ方、弱声の考え方。 https://t.co/mhajUKFhoz
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月3日
前奏は歌手のブレスを決める要素になるので、ピアニストの音楽理解の深さが求められるだろう。
さもなければ歌手はピアニストを頼まず、自分の意思を強く持ってフレーズを歌うべき。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月3日
音楽演奏のスタイルは、技術があるレベル以上になれば答えはいくつもあると思うので、正しいか正しくないか?よりは好きか嫌いか?を論じた方が良いだろう。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月3日
ネットをググるといろいろなことが判って面白いけど、サロン音楽というとすぐに「閉鎖的」という単語が出てくる。これ良い意味で使っているの?悪い意味?
私は良い意味だと思う。
酒でいえば醸造酒や漬物のような発酵食品とかと似ている。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月3日
素晴らしい芸術家の良く作り込まれた作品は、それ1曲ですら私のような凡人には一生かかっても極め尽くせないような中身があると感嘆するものがある。
そんなにいろいろなものを簡単には勉強も演奏も出来ないよ。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月3日
フォーレのC’est l’extase langoureuseに出会って40年になるが、改めて素晴らしい芸術作品と開眼。
ドビュッシーのそれが一瞬の直感で作られたとしたら、フォーレのは良く作り込んでいる感じ。
ピアノを弾き歌いすることで良く解る。
ポリニャック公爵夫人に捧げられたことに深く納得であった。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月3日
腹巻きのようにある腹横筋が発達していると体幹がしっかりして、結果的に胸から上はリラックスした声楽発声に良い姿勢が決まる。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月2日
田中邦衛さんの訃報はさすがに寂しい。
子供の頃に見た加山雄三の主演映画若大将シリーズの青大将役が楽しくてよく覚えています。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月1日
ただし自分の歌う感覚と相談しながら決めないと、形だけになったり、余計な力みが出てかえって悪くなるから注意が必要。
姿勢とか筋肉の話になると、妙に力み過ぎる人がいるのだが、これが発声法の難しさの一因。
筋肉とか肉体だけを取り出さないで歌う行為との関係を見つけること。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年4月1日
歌う喉を働かせる筋肉は姿勢が決まらないと働きにくいので、姿勢を見つけることは大事。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月31日
ピアニストさんに、このテンポでこういう風に弾いてください、と頼んでもピアニストさんが納得していないと本当の意味で良い息で歌えないものです。ただ、音楽に納得してもらうためには説明だけでは出来ない期間が必要なのだと思います。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月31日
演奏の良し悪しを自分の経験の好き嫌いで言ってしまうので可能性が狭まるんだな。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月31日
歌うテンポは、歌う人が持っているキャラクターで適切に変えるべきでしょう。ゆっくりした人せかせかした人、どちらが良い悪いではなく、その人の持っている息で最善の演奏が出来るかどうか?
落ち着いたブレスができない、あるいはリズムに乗れないブレスで無理して型にはめる必要はない。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月31日
FaureのC’est l’extase langoureuseを弾き歌いしてみると、あのシンコペの伴奏が歌詞の母音の余韻を表現している気がする。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月31日
SKMさんの伴奏付きレッスン https://t.co/459odJl5yz
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月30日
youtubeで一つの歌曲を色々な方の演奏で聴き比べると、驚くほどテンポ感が似ていると感じました。
楽譜に速度表現が書いてあるから?
作曲家や時代によると思いますが、もう少し自由に想像をたくましくして演奏しても良いのではないか?と思います。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月30日
Star vicinoをいろいろ研究していたら出て来たのがこれ。これは自らのアドリブなのでしょうか?良いですね。イタリア古典歌曲集はもっと自由に演奏できると良いと思ってます。
Haley Rose Paulin Star vicino https://t.co/tVC1kukC7A @YouTubeより
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月29日
フランスといえばミュゼット、ルノワールのブージヴァルのダンスを彷彿とさせる。
Indifference – valse musette / T. Murena, J. Colombo/Jozsef Csontos ? ac… https://t.co/XZOaHVBdlm @YouTubeより
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月29日
しかし中学時代のフォークダンスはちょっと心ときめく瞬間があって楽しかったな(笑)
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月29日
今の子供たちは学校でフォークダンスをやっているのだろうか?思い出してもフォークダンスに3拍子はなかったような??体育といえばオイッチニサンッシで、前へならえっ!気を付けっ!の世界だったな。
思い返すと3拍子は日常的ではないな。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月29日
重力とか物理とかといえば何やら小難しく感じてしまうが、元をたどればダンスに行きつくわけです。肉体が感じる遊びを想い起すことはリズム感にとって大事なことでしょう。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月29日
リズム感のイメージとして回転運動という物理的な感覚がある。重力に従えて物が昇るときと下りるときの違いが音の表現にも必ず反映できるし、それが自然さにつながると思う。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月29日
2021年3月28日のレッスンメモ https://t.co/PZGVWdL3ho
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月28日
フランス語の語尾のあいまい母音の処理とバリトンの声について https://t.co/tq44UkcQq0
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月28日
発表会のプログラムのレッスン2名。 https://t.co/fvlvw1tCeS
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月28日
音楽の共有というのは本当に難しくて、テンポはこうしてね音色はこうしてね、と指示するだけでは出来ない。
精神性の共有と言ったら言い過ぎか?
音の一音一音にスピリットがこもるかどうか?ということは確かにあると思うから。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月26日
フォーレのネルを聴くたび、木綿のハンカチーフの作者はこれを聴いていたのだろうか?と思ってしまう。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月26日
音楽も見た目だけでなく中身がないといけないな~と痛感。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月26日
偶然に聴いたピアノソロのフォーレ「ネル」
この曲は独特のペーソスが良いと思うのだが歌い手は概して速いテンポでカッコよく歌いたくなる。楽器演奏の方が音楽的な純粋さに浸れる気がする。
Faure/Grainger: Nell (Chi-Hsin Yi, piano) https://t.co/H7tUp8Eg9l @YouTubeより
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月26日
自分が中学生の頃の素人はガリ版刷りしか発表方法がなかったのが今やyoutubeだもの。そりゃ時代が違うよ。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月26日
お問い合わせのメールアドレスについてお願い https://t.co/FJNZk2HrGC
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月26日
レッスンをしていて、これも自分に経験があるのですが、先生の言ったことを「そんなことはわかってんだよ」と思ってしまうこと。
実は判ってない(出来てない)場合が多いのです。
出来てたら言われないわけです。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月26日
逆に言えば面白いブログや情報サイトというものは、面白く作られているわけです。紙媒体の本もそうで、売れるから出版しているわけで。それを頭から真に受けてしまうと困ったことになりかねないです。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月26日
ネットの情報収集など典型でしょう。面白そうなことや好きなことだけ情報収集していると、いつの間にかその人の情報はとても偏ったものになってしまう。
それでも良いけれど「何でも話半分」という古い言い回しは覚えておくべきでしょう。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月26日
自分も体験しましたし、一般的にも言われることです。自分に都合の良いことには耳を傾けるが、興味のないことは無意識に除外してしまう。
これはレッスンなどでも良くあることで、もったいない。言われて納得できない事、すぐに理解できないこと、興味がないことに向上のヒントが潜んでいます。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月26日
発声時の下あごの力みを取ること、バリトンの高音発声 https://t.co/mvU8IFlZuN
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月25日
小学生の時代、クラシック音楽はまるで聴かなかったのに、突然ドビュッシーに魅かれたのは音楽がいわゆるクラシックっぽくなかったからに違いない。
ドミソ~、ファラド~、ソシレーという進行が感じられなかったところ。長調だか短調だが良く解らない雰囲気とか。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月25日
確定申告は初めてe-taxでやってみたが、思ったより簡単であった。マイナンバーカードも電子申請が普及すれば便利だと思う。
早く実現してほしいのが戸籍謄本などの申請。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月25日
ラヴェルはネオクラシシズムだと思うし、これはアーンやプーランクで一層助長されてると思う。ネオがつくので、純クラシック音楽とは分けた方が良いと思う。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月25日
オペラに関して言うと、プッチーニは好きだがモーツアルトは苦手だという話を良く聞いてます。それがなぜか?共通してミュージカルファンでもあるのが、興味深い。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月25日
クラシック音楽という括り方について主観だが、ドビュッシーもラヴェルもプーランクも外れると思う。だがフォーレはクラシックにぎりぎり入ると思う。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月24日
歌い出しのタイミング、低音の声の出し初め。下降音程の処理。 https://t.co/ZGNpS6epUt
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月24日
野原の松の林の陰の小さなかやぶきの小屋を終の棲家にしたい。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月24日
伯爵夫人レチタティーヴォの練習 https://t.co/WDA3Qa54br
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月23日
無理してやるならまだしも、あからさまに私が選んだ曲を、変な曲とおっしゃった方もいましたね苦笑
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月23日
生徒さんによっては、先生に選曲してもらうのが良いと思ってらっしゃる方もいますが、何か良薬口に苦しと思って無理して勉強されていた方もいて、何かモヤモヤした思い出があります。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月23日
これプログラミングに限らず、教育の根幹ではないですかね。 https://t.co/POxd4T0to2
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月23日
ドビュッシーの「ビリティスの3つの唄」は珠玉の名品だ。彼の全身全霊が10分に満たない時間に詰まっている。それは時間が短いからこそ(小さいからこそ)の完成度だ。
ヴァン・クリーフ&アーペルのジュエリーを想った。
https://t.co/tADBvs9RM6
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月22日
フォーレの歌曲、テンポ感、ブレス、リズムの課題 https://t.co/c3Aa1KHAwM
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月22日
フォーレーヴェルレーヌの「ひそやかに」は、オリジナルより短三度高いキーの方が自分の声は自然に決まりやすい。
だがオリジナルキーの音楽の質の良さは代えがたい。
モラーヌ氏が歌ってくれた声が耳に残っているので。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月21日
訴えたいことを書くとフォロワーが減る傾向がこのところの私のツイートの特徴だろうか。
してみるとなぜフォローされたのか?が良く解らないことが多い。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2021年3月21日
これはピアニストの問題なのか歌手の問題なのか?は難しいところで、歌手の技量があれば自在に歌えますが、初心の方はピアノに乗っかってしまうとベルトコンベアーに載った荷物みたいになるので、ピアニストの技量が物を言うでしょう。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年11月12日
プーランクの歌曲に時々ぶっ飛び快速な曲がありますが、あれは冗談なので、まじめにあの速さを遊ばないと意味がありませんので、無難に演奏するとかえって良くないです。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年11月12日
みんなからの匿名質問を募集中!

こんな質問に答えてるよ
● 声楽家の筋トレに関してはどう思…
● 声楽ですが、先生は1人の方につ…
● 先生はたくさんの方の声を聞いて…
● シニアのアマチュアですが度胸試…
#質問箱 #匿名質問募集中

https://t.co/By1onzXhJA
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年11月12日
2020年11月11日のレッスンメモ https://t.co/sn4igQTD54
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年11月11日
レコードも裏面も通じない時代に片想いも無くなってしまったのでは?と思わされる。 https://t.co/wKcjnyMcrM
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年11月11日
よく考えてみたらコールユーブンゲンは固定ド教育のテキストだったかな?
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年11月11日
それで考えたのが、今後は白鍵だけで5度スケールの発声練習をやってみること。
つまり全音程で移行したり半音程も混じる。
そうすれば、一定の個所で半音程にならないわけだ。
つまり広く旋法性を甘受することになる。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年11月11日
初心者の方にコールユーブンゲンで初見をやってもらったら、固有の癖が出る。理由を考えたが、恐らく半音階ずつ上がり下がりする発声練習が原因だったのではないか?
つまりあるパターンで必ず半音程を歌ってしまう。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年11月11日
2020年11月10日のレッスンメモ https://t.co/EWWW5XnBJi
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年11月10日
みんなからの匿名質問を募集中!

こんな質問に答えてるよ
● 声楽家の筋トレに関してはどう思…
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年11月10日
コンクールの感想でもう一点あります。
2名の女性の方、予選、本選で白い声というのか?前に当たらない声の方が惜しくも落選されましたが、私は評価します。フレーズをブレスが保て漸強漸弱が出来る声ならば、という条件つきですが。白い声もフランス歌曲の場合使い方によって良いと思います。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年11月9日
声楽の指導方法にある種の方向性があるのだな?と思わされたのは男性の歌声。意外な程に低音の声にセンシティヴなため、歌声に色気が出なくなること。
確かに発声上の頭声成分の重要性はあるが、きちっと胸声の使い方を覚えないと男の声の良さ魅力が出てこないです。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年11月9日
昔の先生は、髪を染めたり衣装の選定にうるさかったというような話は聞いていますが、さすがに令和の時代に入っているわけで、昭和に活躍した方々のセンスに合わせる必要はないと思いますよ。
声楽家も令和のステージセンスを創始してください。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年11月9日
欧米人にとっては、我々の一重瞼や吊り目がチャーミングだったりエキゾティックと言われるわけだから、そういう造作を売りにしたメーキャップもあって良いと思う。
これこそアートだと思うな。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年11月9日
日本人は黒髪が多いわけだけど、ステージは真っ黒より少し明るい色が入ってる方が一般に良いのでは?と思った。それは日本人の顔に対してということ。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年11月9日
声楽もピアノも似ていると思わされたのは、演奏者本人の気持ち良さと聞いて気持ちよいか?は必ずしも比例しないことが多いこと。それが比例するようになったら本物なのだろうと思う。凡人という言葉をあえて使うなら、凡人にとっては苦行の演奏が聴衆の快感になっているかもしれない。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年11月9日
フォルテになると声が伸び伸びと嬉しそうに発揮されるのに、ピアーノがおまけみたいな演奏になるのが実に惜しいと感じるフランス歌曲の演奏が多かった。畑中先生が弱声唱法と言ってましたが、この点は少なくとも歌曲演奏をする方は十分に研究してほしいと思います。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年11月9日
フランス歌曲の演奏に限って言えば、その発生の経緯や、どのような文化的な背景、それは作曲家がどのような人でどういう作品を書いているか?あるいは演奏された場所や人々のことなどの背景を知っているべきでしょう。再現芸術ですから、オリジナルの姿をなるべく大事にした演奏を望みたいです。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年11月9日
声楽の演奏は人の声そのものですから、人間性が直に顕れます。作品の持つ音楽性や文学性に対するその人の心構えが露骨に出ます。
つまり作品に対する愛着とか研究心の深さです。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年11月8日
ステージプレイヤーたる者、衣装やメークはその音楽表現と共に自分を見せる大きな武器ですから、充分に工夫するべきと思いました。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年11月8日
ランチにインドカリーを食べて胃もたれを起こしたのに夜は唐揚げ弁当を食べて懲りない私。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年9月18日
カミーユ・モラーヌ氏に良く言われたのが、表現意図が豊かでも発声が悪いのは×と。
このあたり、理想的には行かないものですが、クラシックの演奏家であれば重要なことだと思います。
それは他人との比較という意味ではなく、己の中の規律として大事にすべきと思ってます。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年9月18日
発声練習やピアノのハノンなど一見して単純でつまらないものほど、自分の楽器の扱いを確認するのに良いわけです。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年9月18日
発声練習が単純なスケールや和音のアルペジオだったりするのは、フォームを確認するために単純化しているわけです。ここで複雑になると耳が迷いますから。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年9月18日
発声のフォームがある程度出来ている人にとって、発声練習は自分の発声の基準を再確認する道具です。発声練習はその意味でとても重要です。
これは他の楽器でも全く同じではないでしょうか?
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年9月17日
このお二方の 解説は私がこの音楽で良く解らなかった部分の理解をとても深めてくれました。
【第2弾】安冨歩・片岡祐介の「魂の脱植民地化で読み解くクラシック名曲」シリーズ 「ラヴェル 『ラ・ヴァルス』」を主たる題材にしたレ… https://t.co/2MnDAK6E2u @YouTubeより
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年9月17日
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年9月17日
2020年9月16日レッスンメモ https://t.co/Dp5mpwkWQf
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年9月16日
まぁそういうことだろうなぁとは思ってたんだ。 https://t.co/7Amnk9JXZu
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年9月16日
2020年9月15日火曜日のレッスンメモ https://t.co/4xDDBlN6Oh
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年9月15日
頭は要らない腹があればいい、と言ったラヴェルらしい大好きな作品。これ聴いてると胸が一杯になる。
この人の指揮が好きで、クールヘッド・ウォームハートの典型だと思う。ピアニストでもあるんだね。。
Maurice Ravel La Valse https://t.co/i1pO1VrM03 @YouTubeより
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月17日
こういう編曲に武満徹の素晴らしい才能を感じる。
武満徹・編 _高橋アキ・演奏「ゴールデン・スランバー」 https://t.co/LhMneFFub2 @YouTubeさんから
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月16日
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月15日
本当にその作品や作曲家のことを解っているつもりで、実は解っていないという事が多かったな。
いや判ったと思うこと自体が間違いなんだな。
作曲家がどうしてそのように音符を並べているのか?ということを詩の意味と照らして良く考えることは、考えすぎても過ぎることはないでしょう。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月15日
特に歌曲を歌う人は、発声を覚えて安定したフォームで歌えるようになったら、そこから引き算をしてみると良い。
たとえば覚えたことと逆のことをやってみたり、声を抑えて歌うこと。そうすると、音楽や詩の世界が見えてくる。歌声にはまっているから、見える物も見えなくなることがある。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月15日
発声を覚えて、そのフォームで歌うと声が良く響けば、それは面白いし快感になってしまう。
しかし、それは声の響きだけになってニュアンスがまるでない。
声を楽器のように扱う、といえば話は簡単だが、楽器と歌声の違いは明快にあると思う。それが判らないと、声楽家あるあるから出られなくなる。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月15日
プーランクの歌曲を練習していて気づいたこと。
声を響かせようと思った瞬間、すでにそれは一つの表現になっている。ここに声楽特有の無表現形態がある。つまりその瞬間に音楽を感じていない。
どのようにブレスをしてどのように声を出し始めるのか?そこに音楽全体の表す集中が必要。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月14日
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月13日
数学が苦手な自分にも良く理解出来た。なるほど。
「むやみな検査を行ってはいけない理由、数学的に説明します【条件付き確率】」 https://t.co/FI8xXHfljA @YouTubeさんから
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月12日
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月12日
暇なのでコントの動画をいろいろ見てるけど、最近の芸人のコントの特徴は、声の調子が日常的。
どこかで知ってる人みたいな感じ。
昔の芸人は声がとても特徴的。つまり声芸。
なので普通の人じゃないなという感じが強くする。
コント55号時代の欽ちゃんよく喉壊さないな!と思ったが壊さない。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月12日
首相の動画コラボに無理やり同情するなら、恐らくマダムにそそのかされた結果に違いないと見ている。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月12日
コロナウィルスの問題はどうすればどうなる、が解ってない人がまだ多数いるのじゃないか?
個人の問題で済まされないので、社会の問題であることが判らないと行動変容は起きないだろう。
短く言えば、自分さえ良ければの人が減ること。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月12日
デザインを作曲に置き換えると同じことだと思う。
https://t.co/AoX1ly6dLt
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月12日
どんな音楽でもそれぞれの人が語っている思いだ、と思うと好き嫌い関係なく聞けるもんだな。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月11日
いきなりフレンチなんて店名どうかね?(笑)
立食で良いからがっつり食べられるやつ。私みたいな腹ペコ虫が腹いっぱいになるフレンチがあると良いな。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月11日
確かにイタリア料理はカルパッチョとかニョッキとか日本人の耳には親しみがわく。それに麺好きの日本人にはパスタで決まりだ。
フレンチの高級志向も良いが、もう少し庶民的な日本人に合った日本語の料理名や惣菜の量や見た目を考えて親しめる料理にする方法も良いと思う。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月11日
メモリー容量ではなくCPUのスペックでした。
私の家の最高スペックはノートPCのIntel i5 2.5Ghzですが、CPU使用率が90%以上になってしまってました。
wifで昇り30Mbpsでも問題なかったので、後はエンコーダーソフトの設定に間違いあり。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月10日
皆さんライブ配信はどんな機材でやってるのかな?
youtubeのライブ配信実験して判ったこと。
我が家の回線速度は良い時、下り500Mbps昇りが600Mbpsこれが遅いと100Mbps。
動画だとPCのメモリー16Gb必須。
これが満たされないと動きがカクカクしてyoutubeからエラーメッセージが来る。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月10日
声楽家が声楽家然として歌うポップスを聴くと、ぼくらの親の世代が、あの歌手の~さんは音大を出ているのよ♪とかいってやたらリスペクトしていたのを思い出してしまうのがどうも。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月10日
クラシックの歌声のスタイルは、欧州の文化と歴史で長い年月かけて洗練されたものだから、その音楽に相応しく出来ているわけで、現代のポップスに似つかわしいとは思えない。
それが売りにはなるかもしれないが、歌い方は変えた方が良いと思う。個人的好みかもしれないが。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月10日
発声に関して、一つことだけを針小棒大に喧伝するのは、眉に唾した方が良いと思います。
何ごともバランスが大事なんです。
一つのことだけとか、かつて言われたことの反対のことを言うのは、目に留まりやすいわけですが、目立つこと=良いこととは限らない。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月10日
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こんな質問に答えてるよ
● 声楽家の筋トレに関してはどう思…
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月10日
しかし、例えば元禄時代の文化とバロックの文化には共通するものを感じることが出来る。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月10日
自分は江戸文化や歴史が若いころから好きで、結果的に長唄や歌舞伎や能などの近世の邦楽全般は楽しめる。
西洋音楽、クラシックは仕事に選んで大好きだが、本質的なことを想えば、あのバロックやルネサンス文化はとても遠い感じがする。憧れるが違い過ぎることがネックになる。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月10日
音楽は背景文化を知っているかいないか?印象が違うだろう。
特に古いタイプの音楽は、歴史や風俗、文化を知っているかいないか?でかなり楽しめる度合いが違ってくる。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月10日
聴いてすぐ理解できる音楽、というのは言い換えれば直ぐに気分が良くなるホルモンが充満する感じ。
聴いて不愉快になるのは、ちょっと待てよホルモンが充満する感じ。
その違いは個別性が大きく、単純にその区別を論じることが出来ない。
だが間違いないのは、演奏の巧拙がその差を大きくすること。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月10日
音楽を聴くことに限って考えると、その趣味嗜好の違いは予想外に大きいと最近は思う。
自分が良いと思ってることでも、他人には全く違う価値があると。
音楽愛好に普遍性はないのでは?と思う。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月9日
Jpop聴きながら車で小距離ドライブでいい気分転換になる。
こういうとき、自分の場合はクラシック音楽はどうもすっきり来ない。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月9日
小麦粉と蕎麦粉は、まるで違うものであることを思い知らされた。恐るべしそば粉!手打ちの蕎麦作りは難しいぞ!
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月9日
昨晩は30年以上前某所のバザーで入手した自動製麺機でうどんを作って食べたらめっぽう美味かった。それに味を占め今日蕎麦を作ったらそば粉が詰まって製麺機が撃沈。作れなかった蕎麦粉は小麦粉を混ぜて蕎麦がきに変身した。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月8日
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月7日
多摩川土手の桜、最後の華やぎか。 https://t.co/L0rrgGZ26E
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月7日
アニソンというものをまるで興味なかったし知らなかったけど、この曲は一目ぼれならぬ一聴惚れした。娘くらいの女性に恋したみたいな気分(笑)「満ちてくる時のむこうに」 https://t.co/boEgLZlPJc @YouTubeさんから
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月6日
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● シニアのアマチュアですが度胸試…
#質問箱 #匿名質問募集中

https://t.co/By1onzXhJA
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月6日
無料体験オンラインレッスンを実施しています。 https://t.co/88X9GVzdYa
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月6日
多分日本人のメンタリティとして、ドラマの最終回は視聴率が上がるのに似ている気がする。
最後だからと言う意味とは違い、応援するような気持ちではないか? https://t.co/aTCRKyMjRO
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月6日
新型コロナウィルスの影響による当面のレッスン中止について https://t.co/jhQmtniBMU https://t.co/TYj9zamNu8
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月4日
みんなからの匿名質問を募集中!

こんな質問に答えてるよ
● 声楽家の筋トレに関してはどう思…
● 声楽ですが、先生は1人の方につ…
● 先生はたくさんの方の声を聞いて…
● シニアのアマチュアですが度胸試…
#質問箱 #匿名質問募集中

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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月4日
みなさんは、そんなことはないでしょうが、私の場合1曲を仕上げるのに毎回粘土細工のように、ちぎっては付け、くっ付けては取り、みたいな作業の積み重ねです。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2020年4月4日
最近やって効果的な自己練習法はアカペラで歌い録音して確認することです。
いかにリズム感がいい加減か?
発声フォームの狂いも極めて良く判ります。
ついでに録音したアカペラを再生し、聴きながら自分でピアノ伴奏を弾くと、問題点がさらに良く判ります。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年8月14日
喉を押さない発声という点で、感覚的に良くわかる。あらゆる発音メカニズムに共通している感覚ではないか。
https://t.co/JxuEsGbUBy
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年8月14日
コンクールは本来何のためにやるのかな?
学校のありかたもそうだけど、本来のヴィジョンとかミッションを外れてしまって、やること(あること)そのものが目的になってしまうと、存在意義を問われてしまうと思うのです。
コンクール受験者がいない年はやらなければ良いだけのことだと思うのですが。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年8月13日
変わります。それは良くも悪くもです。共鳴だけではなく喉そのものの使い方にも影響が及ぶからです。

#peing #質問箱 https://t.co/42FDwZOG3v
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年8月12日
思うに国家というものに対して幻想を抱きすぎなんじゃないか?
確かに警察や消防があって税金納めてわれらは生きているが、それらがなければ己の存在すらなくなるわけではないだろう。無くなると思ってるの?
一日本国民として、あるいは日本国民の一人としてではなく、一人間としてと言えば良いのだ。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年8月12日
図書館のあり方を通して、プラグマティズムの問題を批評しています。
https://t.co/wzK2qO4zHj
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年8月12日
プーランクは、多分、ぼくら持っているフランスのイメージをそのまま具現化してくれていたのだと思う。
その意味でグローバル。
フォーレのフランス性は、当時のサロンのスノビズムが良く出ていて、それが彼の音楽の晦渋な味わいにつながっているのだろう。ローカルな良さというのか。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年8月12日
フランス歌曲の勉強を始めて最初に気に入った作曲家がプーランク。あまり魅力を感じなかったのがフォーレ。今考えると、プーランクは下手な自分でもうまくなった気にさせてくれたのだが、フォーレは下手な自分を露骨に実感させてくれた。
フォーレのおかげで、少しは成長出来たと思う。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年8月12日
演奏表現は、その人の性格とそれまでの教育が如実に出ます。
すばらしいテクニックを持っていても、それが一面的なものだと、退屈な演奏に堕してしまいます。
子供からやる場合、テクニックと表現のバランスを考えて教えないと偏りが出来て、大人になって取り返すのが至難の技となります。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年8月11日
オペラの歌い方とか音楽は、その時代性を色濃く表現していると思うのです。様式ってやつ?それが魅力だ。
だから、ワーグナーの楽劇に突然カフェバーが出てきてミニスカートのお姉ちゃんがエロい仕草なんかされると、なんとも痒い気分になる。それが良さだというなら、それは否定しないが。。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年8月11日
合唱の問題についてのツイートが良く流れてくるので考えてみた。
それは合唱の問題というより日本人の問題ではないか?
お行儀が良い、ルールを固守する。
悪く言えば自由さがない○×まじめ。
赤信号は渡らない、みたいな。
おそらく。合唱の始まりに学校教育が関係してることではないか?
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年8月11日
忖度じゃないですか? https://t.co/nhaWnzvQAh
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年8月11日
アトリエムジカCの質問箱です
最近回答した質問 → 「他人からの評価が気になってしまい、自暴自棄になってしま…」

https://t.co/q6nNeEhIUD
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年8月11日
新作の落語なら着物着て高座で正座するスタイルではなく、いすに座ってパイプでも持ちながら現代の話を一人芝居みたいにやるのは興味深い。
やってるのかな?見たことないのですが。。
いまどき、着物着て江戸弁しゃべる人なんていないでしょう?
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年8月11日
フォーレの転調は頭で分かっていても喉がついていかない。難しい、、。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年8月9日
フランスは、半分皮肉でおフランスなんていわれるように、良くも悪くもお洒落なイメージが強いのでしょう。でもどの国にもお洒落はあり、美がある。
日本人が美だと思う精神と共通する美意識がフランスにもある。そういう核心を衝いたフランス歌曲の演奏を追及してほしいのです。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年8月9日
フランス歌曲、あるいはフランス語の歌を好きで歌う方に伝えたいのは、いろいろなアプローチはあるが、あなたが美しいと思うフランス語の歌い方を追求してほしいこと。正しい発音、正しい発声はあるでしょうが、それ以上に美しいと思うか思わないか?の部分で精進してほしい。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年8月7日
ユリディスのワルツ, パウラ・モレンバウムの歌声がいい https://t.co/7Y2npmBOsh @YouTubeより
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年8月7日
政治の電通化、ここに極まれりだな(笑)
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年8月7日
ヴェルレーヌの詩は音楽的といわれるが、それを具現化して成功した例がフォーレのLa bonne chansonだと思います。
これメロディのキャラクターを味わおうとしても面白くないです。歌う人も面白くないはず。
詩の持つ音楽性に着目出来れば、歌っても聞いてもすばらしい芸術を享受できます。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年8月7日
歌っているとき、ときどき舌を意識して脱力する試みは喉の疲れを瞬時に開放する効果がありますよ。
特に高音発声で喉が上がって来そうなとき。
発音の寸前に舌を適当にしてやる意識です。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年8月7日
戦争はどこの国でも人でもあるし、悪いこともしているだろうという論法なら、人は悪いことをしかねない。だからぼくらも悪いことは悪いと認めて反省して未来に活かそうよ、でいいじゃないですか?
他人がやってるから、ぼくらは悪くないという論法は成り立たない。そのための自国の歴史検証は厳密に。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年8月6日
今年も8月6日がやってきた。
広島は2回訪れた。1994年と1998年。もう20年以上になる。おいしい食事と風光明媚な土地柄だった。
自分らが今あるために、この世の地獄を経験して多大な犠牲を払った広島の人々と町を思い出して追悼の一日を送りたい。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年8月5日
精神が肉体を制御するということ、言い換えれば集中のあり方と考えると分かりやすいだろう。
どういう集中が演奏行為にふさわしいのか?
究極は何も考えないのが理想だが、そこに至る練習時点で何も考えてない、イメージがないのは拙いのではないか?練習の積み重ねの結果、本番で無になるのが理想。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年8月5日
楽譜通りに演奏すれば作曲家の意図が自ずと現れる。と言えるほど演奏は単純ではないと思う。
肉体的な技巧の上に、必ず奏者の精神的な要素が技巧を通して表現するものがある。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年8月5日
若いころ師匠から「君の歌はオキシフルで消毒したみたいだね~」と言われたことがあった。
そのときは意味が解らなかったが、今は分かる。
楽譜通りのつもりで発声だけを考えた歌声。
楽譜通りに演奏する前に、歌詞と音楽から想起された自分のイメージがない歌。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年8月5日
コンクールで思うのが、一般的に声量がある方は、音程やリズム感に?がつかない限り高得点を得やすいらしい。
しかし、私は声量よりも声質で評価します。
響きが密で通る声が器楽的な響きであって、音圧が高くても響きが散った声は、良いとは思えない。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年8月4日
アトリエムジカCの質問箱です
最近回答した質問 → 「他人からの評価が気になってしまい、自暴自棄になってしま…」

https://t.co/q6nNeEhIUD
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年8月4日
私が言いたい「暗譜で??!!??」という意味は音楽ではなく、歌詞のことだけです。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年8月4日
私の好みですが、衣装一つで本当に印象変わります。
演奏する曲、その雰囲気、自分という人物がどう見られるのか?
自分の脳内イメージだけに固執しないで、他人の意見を聞いてステージの自分を演出すること、大事です。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年8月4日
昨日はアマチュア声楽家のコンクールでした。
審査をして改めて思わされたのは、声楽家はステージプレイヤーとして、歌唱、演技、衣装を通して自分の存在とその資質をすべてさらけ出すパフォーマンスだということ。
歌が上手は大事ですが、むしろ3要素のバランスが良いことがとても大事ですね。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年8月4日
もう一つ自分の経験から。
ほぼ完全に暗譜してから楽譜を見て歌うのは、これは別の意味で難しいと思いました。頭が混乱する。
最初から一切暗譜しないで本番、という手順の方が良いような気がします。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年8月4日
私のところに来るアマチュアの方が、ハイドンだブラームスだ~のオケ付き大合唱を暗譜で~とか聞かされると、正直言ってやれやれ~??という気になります。
頑張るのも大事ですが、もう少しクールにやってもいいんじゃない?と思いますよ。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年8月4日
暗譜の良さはありますが、暗譜にこだわる時間があったら他にやることがあるのじゃないか?と思うことがあります。
自分も完全に暗譜したつもりで楽譜を見て歌ってみると、その方が良い結果が出たりします。
精神主義やステージングの意味だけで暗譜唱法にこだわらなくて良いのでは?
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年7月31日
働きたくねぇなタバコでも吸うか・・あ、そっかタバコ止めてた・・ https://t.co/fGWuKPdUZX @YouTubeさんから
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年7月29日
昨日の練習の成果、ピアニストさんかなり研究してくれた。喉が温まってない方が無駄な声量、響きが抑制されて良いかも。 https://t.co/AJFZ6ZdvYL
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年7月28日
アトリエムジカCの質問箱です
最近回答した質問 → 「他人からの評価が気になってしまい、自暴自棄になってしま…」

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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年7月27日
非常に雑な区分だが、中間換声点から下の音域では上あごで母音を響かせ、上の音域は下あごを降ろすように母音発声を意識すると、歌声にふさわしい喉の安定につながりやすい。I母音の場合、高めの音域は口先を開けるより、下唇に力を入れるだけで喉は安定する。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年7月27日
朝から嫌な気分が抜けないままレッスンの仕事を始めたが、最後の方、Les miserableのOn my own 伴奏を弾きだしたら気分がすっきりした。音楽の力の不思議。
クラシック音楽でこういう経験は実はあまりないかも。。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年7月26日
Citroen 2CVで山間ラリー!こういうの楽しい。日本でも出来るようになってほしい。 https://t.co/mlzWAzeMbN @YouTubeさんから
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年7月26日
イタリア古典歌曲集の伴奏などは、人間感情の喜怒哀楽に照らして音符の運びを見れば、自ずと音楽の全体像は明快に判るはず。
歌詞は楽譜の巻末を見れば載ってます。
毎回どのような仕事をしたか?一回一回の積み重ねが後で効いてきます。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月26日
私の感覚は、軟口蓋を上げるのも喉を開くのも声の響きが流れる通り道を音域やフレーズの形の変化に応じて自在に操ることと声質に変化を与えるため。
常に軟口蓋を上げたまま喉を開けたまま、ということはない。
下げる時も閉じるときもある。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月26日
練習を限られた時間で効率よくするためには、良く考えて練られた方法を取らないと効果がない。
まずいのは、ただやみくもに繰り替えす式の練習。
自分に何が足りていないのか?実際の曲でその足りない点を補う方法は何か?
目的とそのための方法を考えないと、何年経っても変化がないだろう。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月25日
質問があまりにシンプル過ぎて何ともお答えしようがないな~と考えながら質問に答えたいのは悪いので答えなければいけないな~と思いたいと答えておきます(笑)

#peing #質問箱 https://t.co/wbaJxqnpaa
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月25日
正確に演奏してるつもりが、実はだんだんテンポが速くなるというパターンは多い。
正確にしようということが目的になるから、おかしなことになる。
なんのための正確さなんだろう?
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月25日
フランス物は横の流れ重視でドイツ物は縦のリズムを明確に、って昔から言うけどどういう根拠で言われるのか?よくわからない。
フランス物でも縦のリズム大事にしなければならないし、ドイツ物でもフレーズの流れを大事にするときがあるでしょう。
良く分からない不思議なイメージ多すぎ。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月25日
世間で仕事するときは、裏取りが必須になるでしょう。
リズムも、裏を意識することが正確さにつながります。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月24日
アトリエムジカCの質問箱です
最近回答した質問 → 「昨日質問した者です。お答えいただきありがとうございます…」

https://t.co/q6nNeEhIUD
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月24日
本当は生徒がやりたい、と言ったら、先生も勉強して出来るだけ協力するのが筋だと思っています。
私は自分がやってみたいものがあって、偶々音大にフランス歌曲の専門の先生がいたので、そ・・・
続きは質問箱へ

#peing #質問箱 https://t.co/QZbwUfGfHA
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月24日
合唱に限らず、ピアノでも歌でもカッコいいのに憧れるのはわかるけど、大事なテクニックが見向きもされないで、外側ばかり体裁作った演奏にならないように。
他人にはなかなかわかってもらえないが、実は大事なものってあるでしょう。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月24日
とにかく見栄えをよくしよう、コンクール入賞狙おうばかりを目標にしないで、団員一人一人が、それなりに良い声で気持ちよく歌える歌声を得ることを大事にしてほしい。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月24日
合唱ではパートの声質が揃って音程が決まっていることを重要視するあまり、各人の声質がないがしろにされがち。
音程を♭にさせないために不自然な発声を要求されているケースもある。
自分も合唱指導しているからわかるが、表面的なことばかりで整えようとすると、悪い意味で盆栽のような演奏になる。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月24日
偶然か?ピアノ教育の古典→ロマン派→近現代という順番は日本だけでは?というツイートが流れてきている。
世間のことまるで知らないが、自分がその反対を幸いにも?歩めたので、この意見には激しく同意。子供の柔軟な頭脳の可能性は驚くほどなので、こういう鋳型にはめない方がよい。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月23日
自分にとっても、そういう丁寧な対処、端折らない人に対しての信頼は大きいです。
人間関係は、とどのつまり信頼関係でしょう。
信頼関係は、一度崩れたら取り返しがつかないです。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月23日
やはり人柄というのは音楽に出るな、と最近感じました。
物事を端折る人と大した意味がないと思っても大事に誠実に接する人の音楽の違いは大きい。
誠実さとか丁寧さとか、結局はそういうものがお客様を引き寄せる大きな要素になるなと思いました。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月23日
日本にとっては西洋音楽が輸入文化なので、明治以来の恐ろしく古臭い感覚に縛られて、そこから出ようとしないのではないでしょうか?
先生が、基礎が分かっていれば教えられることはいくら・・・
続きは質問箱へ

#peing #質問箱 https://t.co/zrdlNfDUEj
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月23日
大体なんでもかでも古典から積み上げが大事だとして、人間の寿命は限りがあるのであって、あの世に行くころに近現代もの出来てもしょうがないでしょう(笑)一部のエリート以外はそうなる可能性大だ!
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月23日
奏法や発声の基礎と作品は、必ずしも一致するわけではありません
フランス近代の音楽でも、先生がきちっと基礎から教えればよいサウンドのドビュッシーやラヴェルが演奏できると思います。
子供のころから古典ばかりやってると、近現代の音に馴染めない人になってしまう可能性もある。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月22日
武林無想庵「為さざれば喰わずといふかあなかしこ何を為してか我は喰らへり」
寺山修司の「どんな鳥も想像力より高く飛べる鳥はいない・・」
寺山修司は他にもたくさんあります。

#peing #質問箱 https://t.co/AN5wcsgyZh
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月22日
天才はいませんが、天性の美声を持った方はいましたね。

#peing #質問箱 https://t.co/mc8biwMVZH
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月22日
鼻声だけ取り出せばよろしくない典型なのですが、鼻を意識すると良い場合もあるので、思い切って鼻声にしてごらん、と言ったりもするわけです。
それ〇それ×の2択で教えるのではなく、喉の状態を指導者が的確に判断できれば、良い導きを得るためには悪い例も使う場合があります。#鼻声
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月22日
~しないでください・・という教え方も誤解を招く一因なので、人によって使い分けてます。~をしてくださいを言いながら誘導する教え方ですが、コッテコテの癖が強い方には~をしないでください・・となります。#軟口蓋
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月21日
声楽レッスンを仕事として始めてから20年になりますが、結局、発声は一朝一夕では行かないということを悟りました。そういう大変なことを、いとも簡単に出来ます、やりなさい、みたいな言い方や教え方をするのはまずいですよ。だから私のスタジオ名はムジカCなのです($・・)/~~~
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月21日
合唱の問題でもう一点。たとえば団員さんが独唱を勉強したい、となったとき、いかに素直な発声を身に着けているかいないか?によって、その後の展開が大きく変わることです。一度ついた癖を治すのはとても大変なのです。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月21日
合唱でボイトレする先生、多くの団員にまとめて教えざるを得ないでしょうが、その影響力については良く考えていただきたいと思うことが、教えていてあります。特に多いのが「軟口蓋を上げなさい」です。
この言葉はいろいろな意味を持ちますので、十把一絡げに教えると悪い結果を招くことがあります。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月21日
音楽演奏の根源にあるのは、言語表現だと思ってます。
その観点から見れば、朗読とか語り、読み聞かせをどう出来るか?という部分が感情的な表現力のある演奏につながると考えます。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月21日
ヴィルトゥオジテという言葉から「機械的」という言葉を想起します。
つまり人間がつまらない感情を捨てて機械化することで、人の能力を超えた超人芸が成立する。
こういう芸もあってよいと思いますが、こればかりでは困る。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月21日
愛車が自殺したこと(笑)

#peing #質問箱 https://t.co/pRN14Ve3V6
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月21日
古楽というジャンルが注目されるようになった理由の一つは、クラシック音楽一般が、ヴィルトゥオジテばかり喧伝されてきた結果ではないか?
名曲とされる作品と超絶技巧!みたいなものばかりが目立つ昨今。
ダウランドの歌を聞くとビートルズが想い浮かぶので、もっとPopsに親しんでみてはいかが?
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月20日
プラグマティズムというのは功利主義などと訳されますが、経験とか目に見えるものだけで事象を論じる、とまとめられます。
アメリカで発展した考え方ですが、たぶん今の日本にも静かに、しかし強く広がっている気がします。
こういう考え方がクラシック音楽の世界にも拡がっているように思います。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月19日
自称、合理主義者の人ほど自分は間違っていないと信じている傾向が強いと思う。理論武装できるからだ。
すべて合理でとらえてよいと思うが、合理の意味は本当に幅広い。
合理的と思っているその合理は合理のほんの一部分のことにしか過ぎないのに。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月19日
芸術の世界では、合理という考え方が表現として悪い方に傾く場合があると思う。
限られた時間で可能な限りの成果を出そうとする。
その場合の成果とは何か?
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月17日
アトリエムジカCの質問箱です
最近回答した質問 → 「はじめまして。私は声量がないのですが、
周りで声量の…」

https://t.co/MTcNGW9kn5
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月17日
黒コショウが炭の粉みたいだからかな?フランス語だとCharbon炭だから イタリア語だとcarboniereかな?と。

#peing #質問箱 https://t.co/NWahmh6swu
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月16日
歌手ならモーツアルトを品良く歌える。
ピアニストならベートーヴェンのソナタを美しく弾ける。
ということは、抑えておいた方がよい。
と、今さらながら思う。
クラシックの音楽ってどういうこと?という部分で。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月16日
一般論としては、運動はしないよりはした方が良い。
これは歌手に限らずおそらく器楽奏者全般に言えること。
プレイヤーはアスリートと重なる面がある。
とはいえ・・・劣った肉体だからこそ、その人の努力で個性的なプレイヤーになった例もたくさんある。
健康優良児=健康演奏児?とも限らない。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月16日
渥美清

#peing #質問箱 https://t.co/2ueKQ3rVBb
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月14日
想像力じゃないか?食べたときに眼前に風景が見えるとか、思い出がよみがえるとか。
小説とか詩を読むと、自分の頭で景色や感情を補填しながらじゃないと、理解できないのだが、その積み重ねが想像力を発達させるのじゃないかな。音も言葉の一つだから。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月14日
その違いが分かって区別できると、楽しめる範囲が飛躍的に拡がる。
拡がるから良いとは言えないけど、その楽しさはまた別格だ。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月14日
音楽の嗜好が食べ物のそれと似てるなと思ったのは、脂っこいものが好きでさっぱりしたものを嫌う人。それぞれ全く別物なのに、食わず嫌いで良さを知らないのはもったいない。焼き餃子と冷ややっこを同種のものとは思わないだろうに、同列で感じてしまっているのに似ている。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2019年2月14日
これも質問する相手間違ってると思います(笑)

#peing #質問箱 https://t.co/fFFUCEB1j4
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shin yamanaka @yamanakashintya 2017年1月16日
人間はどうしても見た目に左右されやすいので、特に声楽家は難しい職業(笑)だからオペラは最高だよな。この際見た目は一切気にしないで音楽に徹底集中する方向も考えるのは悪くないかもしれない、と昨日のパスカル・ロジェのピアノを聴いて思った。音楽に本気で集中するということを学んだ気がする。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2017年1月16日
とにかく、ネットの評論に惑わされないで自分の感性に自信を持って演奏会に行って感じてください。ちなみにCDなどのメディアPCのスピーカーやイヤホンで聴く音楽とライブはまったく別物ですから、比較しないように。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2017年1月16日
ところでパスカル・ロジェ評をあちこちのブログで拾ってみると、自分の好みを上手い下手で論じる乱暴な人が多いですね。何を基準に上手いとか下手とか断言できてしまうのか驚きです。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2017年1月16日
思ったより体の大きい方で180くらいか?客席が上手だったので、手先は見えないですが、肩がほとんど動かないので、手指で弾くタイプ?右手の伴奏を抑制した音色で弾くところが本当に素晴らしかった。シティ・ギャラリーもピアノリサイタルにはぴったりの大きさ。300名くらいがジャストですよね。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2017年1月16日
フォルテ、特にフォルティッシモくらいの和音になるとシャーンという倍音が強すぎて歪感の強い印象になるのはベーゼンの特質か?左足のペダルはほぼ踏み放しでかなり細かく使っていました。ソフトというよりも、全体の音色の統一とか強弱を平らかにするために使うケースが多い感じ。右足も相当細かい。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2017年1月16日
昨日は高崎までパスカル・ロジェを聞きに言ってきました。とても良かったです。PやPPなど弱音系の音楽が素晴らしい。フォルテの音がどうか?と思いましたが、ホールやピアノの条件や一概に断言できません。全体に集中力の素晴らしさに圧倒されました。この辺は国際的演奏家に相応しい印象でした。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2017年1月15日
演奏技術の本当の意味は、結果的にそういう演奏への集中を高めるために資するものであって、他人の評論のためにあるわけではないでしょう。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2017年1月15日
歌の演劇的な視点はステージの良い集中に役立ちとは思うが、音楽は演劇的な視点だけでは立ち行かない面がある。演奏は作曲家や作詞者の魂と入れ替わるような力があるわけで、むしろ素直で何も考えない無垢な集中が本当ではないか?音楽に純粋にのめり込むことが出来れば、結果的に作者の魂が伝わる。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2017年1月5日
口を開けるにしても開けないにしても,そのやり方と意味や目的がある。それらの要素を加味しないで、ただ開けるの閉じるのだけでやっても上手く行かないですよ、ということ。名人がやってるのを真似して出来るほど簡単に行かないの。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2017年1月5日
たとえば口を開けるより開けない発声の方が喉が開く。という具合。ご丁寧に図まで書いてあったりする。こんなアバウトな説明を本気にして練習されても、良い結果が出る保証などない。出たとしてもまぐれ当たりだ。お手軽簡単発声法講座は、このようにまぐれ当たりの人によって支えられている。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2017年1月5日
確かに劇場で歌うテクニックを得ることは難しいし、その結果得られる名誉と栄光は他に代えがたいものがある。ただしそれが唯一最上という考えは間違っている。歌舞伎役者でなくても立派な劇場の役者になれるように、劇場型の発声技巧を持てないとしても素晴らしいコンサート歌手になれるのだから。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2017年1月5日
発声法を文字で説明する場合に~という方法が良い、~という方法は悪いという説明は、初心者の方に大きな誤解を与えかねない。人の肉体とその作用は他の自然素材以上に各人各様の違いが大きいということが度外視されている。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2017年1月4日
フォーレの「閉じられた庭」。いま自分が歌っていて一番しっくりくる。無理な音域もないし声を張り上げる必要もないのに、胸を打つ感動がある。生と死の狭間に置かれた高潔な魂をフランス語の母音の陰陽が美を形作る。フォーレは詩を音楽に取り込んで別の表現とした稀有な作曲家だ。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2017年1月3日
同じ指導者として常に反省させられることは、指導したことや言ったことは絶対ぶれていないのだ!という間違った確信を持つこと。そのために生徒が苦しんでいるのに、いつまでも同じことしか指摘しないで出来ないのは生徒が悪いと思っている。これはまずいだろう。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2017年1月2日
あけましておめでとうございます。アトリエムジカCの新年所感。
https://t.co/sEt2QbNFdZ
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年12月28日
喉を開ける、という言葉面は間違っていないが、そのやり方において間違うことが多々あるので、喉を開けるということについては指導者の正しい判断をまつべき。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年12月27日
歌いながらあるテーマを教えるとき、一つの方法が上手く行かない時は、まったく違う方法で教えられないと行き詰まる。口を開けるのか開けないのか?という方法は、そのようなケースで役立つ。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年12月27日
たとえば、声楽初心者であっても、歌好きな人で、歌わせるとはきはきとしっかりと歌う人がいたとします。その人の声がキンキンと明るく声が前に出るが平べったく音域が中音域で終わる人の場合、口の開け方を変えましょう、という教え方は初心者でも有効、と言えるのです。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年12月27日
歌声の根本もない人でも、クラシック音楽が好きだから声楽もやって見たいという人は結構いるのです。そういうタイプの人は案外カラオケが嫌いだったりします。そのような根本が未熟な人に、いきなり口を縦にとか丸くして、という教え方は百害あって一利無し。まず自然に伸び伸び歌うことから始めます。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年12月27日
声楽初心者の指導で一番問題なことは、声楽はふつうの歌と違うという大前提で始めてしまう教え方です。基礎も何もない人に、口を縦に開けなさい、という教え方は弊害が大きいと考えてます。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月22日
また弦に喩えますが、細い弦を強くはじくと弦は切れやすいですが、太い弦は切れにくいから、音量を増すということだけに限れば、弦は太い方が良いことになります。ただし指の腹ではじくと暗い響きになるので、爪ではじく方が良い、という経験が声にもあてはまるな、と思いました。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月22日
声量は呼気圧と喉の使い方で決まります。呼気圧は、呼気の量や強さそのものより、腹圧が正しく使えているかどうか?です。声楽や歌において腹式呼吸が言われるのはこの意味でです。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月20日
小さい声で歌う効果1月19日の声楽レッスン – https://t.co/NdkovKQRJe
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月18日
自分の声の音程しか聞こえない声は、いわゆる近鳴りする声と言います。音程と関係なく倍音がちりちりちり、とほぼ一定に聞こえる状態がわかるでしょうか?それを聴こうとして歌えるようになると、喉を押さなくなった発声、と言えるでしょう。そういう歌声は、とても品の良いノーブルな歌声です。#発声
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月18日
2016年1月17日声楽レッスン – https://t.co/XlZQ4rN1fq
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月18日
「イブの唄」をフォーレの耳の難聴を理由に、駄作みたいに言う人がいるけれど、それは音楽を理解できない言い訳と思います。私は、ある日本人メゾソプラノの本番で感動して涙がこぼれました。ピアノと唄が対等な関係で、削ぎ落とせるだけ削ぎ落とす、フォーレの音楽手法の集大成です。#フォーレ
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月18日
フォーレの「イブの唄」は、自分がフォーレに親しむきっかけになった歌曲集です。これはイタリア的甘美な旋律の真逆を行く旋律スタイルですが、奇妙な転調と旋法性の効果で、平坦な旋律ラインにもかかわらず、独特のドラマを感じさせる名品だと思います。#フォーレ
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月18日
あくまで私の考えですが、いかに発声が大事とはいえ、本番で「現在発声会得練習中につき」みたいな歌を歌うのはおかしいと思います。研究家としての本番なら、非公開でやるのが良いでしょう。#音楽を大事にする
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月18日
歌詞を覚えるのに受験勉強みたいに覚える人は、まさかいないでしょうが、詩のイメージ、特に風景やシチュエーションを筋立てて理解すること。独白か対話か?演説か?単語の羅列か?パターンを読み取ること。外国語であれば、訳詩を作るのは当然です。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月18日
発声はものすごく個人差があるので、若い高校生くらいの声楽志望の方は他人と自分を較べても意味ないです。それよりも、自分の技術の鍛錬をいかにするか?良く考えて、行動してください。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月18日
教えていて痛感するのは、ある程度歌える人を指導するのが一番難しいことです。いろいろな曲を器用に歌えてしまうから、無意識に自分のスキルに固執するのでしょう。新たなことを受け入れられないのだと思います。特に声の響きを伸ばすのは忍耐強く修練の積み重ねがいります。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月17日
声楽レッスン1月16日低いポジションや深い声 – https://t.co/os9BpxILdh
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月17日
人によって、この弦の使い分けに癖があり、細い弦が得意な人は太い弦の使い方を教えるし、その逆も同じ。いずれも大事なことは、弾き始めで弓を弦に喰いこませるテンションがないと良い響きは生まれません。喉を使わない、とか力を入れない、という言葉が難しいのは、この点と良く似ています。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月17日
指導する中で、発声を弦楽器に例えることが多いです。太い弦と細い弦の違い。太い弦は、しっかり弾けば響きがよく出ます。そのかわり高音を出すにはテクニックが要るし、音程のコントロールも細い弦よりシビアで、細かいパッセージは不得意。細い弦はその真逆となります。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月16日
フランス歌曲を研究してきた者として、常に自身を戒めているのは、イタリアやドイツの名曲を演奏する事以上に、発声や発音にこだわることです。一般のお客さんはフランス近代の声楽作品に馴染みがないです。そのような方々に与える影響力を考えたら、あだやおろそかにフランス声楽作品は扱えないです。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月16日
しつこく書きますが(笑)外国語で歌う以上、明快にその国の言語であると分かるように歌うことがまず第一義。発声がどう?レガートがどう?並行したテクニックはありますが、それとは別に、はっきりくっきり明快にその言語的な特性を歌おうとする意識だけははっきり持ってやってください。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月16日
本番は、大体がお客さんが好意的で、上手く行かない演奏やっても、褒めてくれるお客さんの言葉だけ聴いて終わってしまいがち。誰も自分をへたっぴーだと思いたくない自分の心のありようが進歩を阻むのです。それでもぼくくらいの年なら仕方がないけど、若い人は自己満足に気を付けてほしい。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月16日
上がり症を克服する方法はただ一つ、自分の身体をコントローするテクニックのみです。肉体と心は二分されるものではないですから、精神面だけを相手に訓練しても上手く行かないのです。精神というのは実にあてにならないのです。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月16日
上がり症の人が、場数を踏んで克服したい、という発想は良くわかる話ですが、それは厳しいお客さんの批評に堪えて、それを克服する厳しく地道な修練があってのことでしょう。ただ場数を踏んでるだけでは、どうか?自分のかつての仲間を見ていて思います。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月16日
本番経験は、その数よりもその中身と質が大切。どういうホールでやっているか?大事な声のフォームの基本が育っていない状態で、サロンだけで気持ちよくやっていると、200人規模のホールで通用しない発声のフォームになってしまいます。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月15日
しかし、ピアノの音が豊かに響くと言う意味は、割れ鐘のような歪んだフォルテの音のことではなく、美しく響くという意味です。ピアニストさんは、楽譜にFとかFFと書いてあったら、1~2割減じて弾くと美しい響きになる、と思った方が良いケースが多いなと感じました。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月15日
歌声とのバランスの問題はピアニストの力量であったり、声楽家の力量の問題ですが、声楽家の力量が低い場合は、ピアノの響きが豊かに響く分、演奏価値が高まるケースが多いと思います。なんでもかでも声楽家の歌声が伴奏音楽を踏んづけて、というオーディオ的な指標は総合点を下げると思います。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月15日
伴奏でも、ピアノの蓋は基本的には全開にした方が良いと考えます。特に残響が無いホールは、開けないと実に惨めな響きになります。伴奏といえども、一つの演奏を担う重要な役割であり、響きによってはその価値を半減してしまうからです。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月15日
でも、単純な技術としての発声はとてもとても大事です。良く響く声は、どうやって出すのか?という原点は、しっかり持つべき。良く響く声は聴いていて気持ちよいものであるはずですから。音楽演奏を聴くことの究極の喜びは、良い響きを聴いて気持ちよくなることだと思います。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月15日
それは単純に大きな声を出すことではなく、遠くの人に語り掛ける意志を持つこと。むかし師匠のところでよくやったワークショップ。語り掛ける人と相対した何人かが1列に並び下を向く。話者が「お~い」と小声で意中の人に声をかけ、自分だと思った人が手を挙げると、これが意外と当たるのだ。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月15日
ある程度の容積があるホールは、普段のレッスン室や小さなサロンとは違うわけです。大きな空間の遠くの人が、音楽の形を理解できるように演奏するイメージを持てば、テンポの設定と、語り口などの工夫が必然になることが理解できると思います。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月15日
声楽の演奏は、極言すれば楽器の出来不出来が如実に表れる演奏ジャンルだから、最低限やるべきことが見えてくるはず。音楽の姿と歌詞が分かること。ステージ上での役者のセリフが理解できなければ、それ以上の表現内容は分からないのと似ているかな。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月14日
発声の初歩から1月13日声楽レッスン – https://t.co/850Msf5wjt
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月13日
1月12日の声楽レッスンは、発声の基本フォーム。 – https://t.co/kArrf6PpMz
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月12日
フォーレの件の二重唱、一言で言えば「気品」でしょうか。演奏表現でこの「気品」が出せるというのはすごいことですが、到達すべき目標ではないでしょうか?やはり詩を読んでみると、シンプルで美しいです。詩を朗読してみると、違ってくるでしょう。https://t.co/U5hsLlaZtl
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月12日
今の時代の演奏は、どうも派手になるのが良しとされるのか?この曲はもっと精神的な内面の美しさを表現しようとする演奏が聴きたいと思うことが多いのです。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月12日
FaureのPuisqu’ici bas toute ameという曲はとてもとても美しい曲です。いろいろ演奏を聴くと妙に華やかな演奏が多いように思います。甘美なメロディだけど深みのある甘さだから、声の混ざり合いやそれぞれの声質は、十分に練らなければいけない作品です。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月11日
腹筋の脱力と声の出し始め1月10日声楽レッスン – https://t.co/fp545KqPqe
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月11日
そんなフォーレ氏ですが、女性を愛すること、なかなかなお方ですから、地味とか慎み深いといっても、彼の一種の美学の表れ方だと思います。ムッシュ・プーランクがフォーレ作品を嫌っていたとか?、どこかわかるような気がします。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月11日
モラーヌ氏は、フォーレの作品を表して、Modesteと言っておられました。謙虚さ、慎み深さ、質素、地味、といった要素でしょうか。そういう要素の中にきらりと光る美しさを表現した稀有の作曲家だと思います。今風に言うと地味派手というやつでしょうかね(笑)
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月11日
フォーレのNotre amourは、本当に美しい曲だと、教えれば教えるほど思います。いろいろな歌い方が出来るところも面白いです。楽しくはつらつと歌っても良いし、憂いを含んだ悲しくさもある歌にもなる。フォーレは、フランス声楽作品の金字塔を確立した名作曲家だ、と思えるくらいです。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月11日
フランスの声楽作品が好きですというなら、フランス語の発音に愛着を感じることは、プロもアマもない、まったく当然のことではないか?と私は思っています。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月11日
歌の場合、歌詞言語の発音というものは、その曲の持つ音楽の一つであるわけで、これがないがしろになっているのは、ちょっと考えられないことです。それは寸分違わずに正確にやれ、という意味ではなく、音楽と同等に発音に愛着を注いでいるかいないか?という点です。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月10日
1月9日声楽レッスン、ドビュッシー、フォーレ、サティ、山田耕筰 – https://t.co/afsWejVUfw
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月10日
発声の悪い癖を取るためには、今調子が良いと思う方法から離れて、歌いにくいと思うこともしなければ、新たな展開は望めません。調子が良い原因の中に悪い癖が潜んでいるからです。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月11日
モラーヌ氏は、フォーレの作品を表して、Modesteと言っておられました。謙虚さ、慎み深さ、質素、地味、といった要素でしょうか。そういう要素の中にきらりと光る美しさを表現した稀有の作曲家だと思います。今風に言うと地味派手というやつでしょうかね(笑)
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月11日
フォーレのNotre amourは、本当に美しい曲だと、教えれば教えるほど思います。いろいろな歌い方が出来るところも面白いです。楽しくはつらつと歌っても良いし、憂いを含んだ悲しくさもある歌にもなる。フォーレは、フランス声楽作品の金字塔を確立した名作曲家だ、と思えるくらいです。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月11日
フランスの声楽作品が好きですというなら、フランス語の発音に愛着を感じることは、プロもアマもない、まったく当然のことではないか?と私は思っています。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月11日
歌の場合、歌詞言語の発音というものは、その曲の持つ音楽の一つであるわけで、これがないがしろになっているのは、ちょっと考えられないことです。それは寸分違わずに正確にやれ、という意味ではなく、音楽と同等に発音に愛着を注いでいるかいないか?という点です。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月10日
1月9日声楽レッスン、ドビュッシー、フォーレ、サティ、山田耕筰 – https://t.co/afsWejVUfw
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月10日
発声の悪い癖を取るためには、今調子が良いと思う方法から離れて、歌いにくいと思うこともしなければ、新たな展開は望めません。調子が良い原因の中に悪い癖が潜んでいるからです。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月10日
私が思う魅力的な歌声とは、その歌手がステージに出て歌いだした瞬間に、すっと胸に入って来て受け入れやすく、音楽がわかりやすいことです。音楽や芸術を「感動」という言葉だけでひとくくりにするのは、あまりに薄っぺらいと思います。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月10日
演奏表現の基準はこれだ!という正解を求めるのは難しいです。ある曲を歌うとき、その歌手の魅力的な歌声がどれだけ出せるか?という基準が一つの基準だと思います。作者が楽譜に記した指示は、その意味では指標に過ぎないと思います。違いすぎる良くないですが、多少の誤差は問題ないと思います。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月10日
2016年1月8日サムソンとデリラ、中低音の発声など声楽レッスン – https://t.co/2j0cY5PZFw
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月8日
歌声を生み出す喉とか肉体という我が楽器は、物質でとして存在する楽器と違って、楽器として成立させること自体に難しさが潜んでいます。我がイメージに在る音楽という意思は絶対必要だけれど、それだけで楽器を作ろうとすると、意外と偽者的な声になりかねないのです。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月6日
ブーレーズといえば、まだ20代の頃買ったドビュッシーの交響曲LPの指揮。理知的な演奏で明快すっきりでした。それまではスイスロマンド交響楽団のアンセルメ指揮の録音がドビュッシーオケ演奏代表とされており印象が変わりました。特にバレエ音楽「遊戯」の先進性に着目させられました。合掌。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月6日
これらの発声時の肉体の有り様は、人によって感覚が違うのが、表現の難しいところ。私の場合は斜腹筋を使うと肩甲骨が両側に開く感覚が持てると、良い感じで喉を開けた発声につながるようです。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月6日
筋肉は、当たり前ですが必要なときに緊張するもので、最初から緊張したらそれ以上緊張出来ないのです。リラックスした吸気から自然に深い場所から声が出だし、歌声と共に自然に斜腹筋を使い始めること。斜腹筋はいわゆる喉開けに寄与します。必要なときに使い、不要なときは休めること。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月6日
発声でありがちなのが、構えてしまうこと。お腹の斜腹筋を使うといえば、ブレスのときからしっかり張り出してしまう。喉を下げるもそう。舌根に力を入れてしまう。これが失敗の元。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月5日
歌声は、自身が思っている以上に楽器としての幅広い可能性を持っています。要するに使い方次第なのです。思いもしない声が出ますので、指導者の存在が必須になります。表面的に小ぎれい歌えるようにするのは出来るけれど、それでは本当の声楽の醍醐味を人に紹介できたことにはならないです。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月5日
1時間より2時間練習したほうが良い結果が出るのではなくて、どういう練習をどういう集中力で出来たか?という方が重要ではないか?無駄に長時間練習しない方法を考えることが、本番で良い演奏につながる可能性を見つけられるでしょう。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月5日
良く筋トレの必要性を質問されますが、私は歌うことでしか訓練にならないと考えています。良く考えればわかることですが、音楽を演奏するという行為の問題だからです。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月5日
アトリエムジカCで、あえて敷居を低くしてフランス歌曲やオペラアリアなど、請われれば教えるのは、自分でフランス語を勉強したり、文献を調べて訳詞をする自主性が育ってほしいから。なんでも簡単に安易にやることは良いことだ、とは露ほども思っていません。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月4日
身体の脱力で上手く行ったと感じる声は、あたかも弦楽器の弦の張りが良い状態で良いポイントを弓で擦ると、力を入れなくても、び~んと良く響く感じに似ていると思います。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月4日
脱力する有用性を強く感じています。力を入れないのではなく、脱力です。立った状態で身体全体を下にダラ~んと落とし込む感じ。特にブレスが上手く行かない人は、脱力してみてください。その状態でお腹に入るだけ、という意識でやってみてください。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月2日
何十年歌を続けようとも基礎は大切であること – https://t.co/QHmuEmAEiV
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月2日
歌を歌っているとき、かつてモラーヌ先生から身体ごと教わった感慨を覚えるときがある。自分の場合は、ラヴェルのドンキ・ホーテとデュパルクのフィディレ。この歌を歌うたび先生の歌声が自分の中に蘇ってくるのが分かる。歌い継いで行くというのは、そういうことなのだろう。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月2日
私はレッスンで生徒に、褒めることもしますが、ダメなものはダメと言います。褒めて育てる、の意味は、厳しくダメ出しばかりの教育法に対する、一種の反故的な意味としてでしょう。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月2日
かなり良く歌えている人でも、外国語歌詞が日本語のカタカナで歌っているみたいに聞こえるのは、このLegatoが分かっていないケースが多いです。煎じ詰めれば発声に還元されてしまいますが、舌や唇の使い方全般を子音発音と絡めて発声を研究してください。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月2日
教室でかなり良く歌えている人でも、言葉とメロディを歌う関係が出来ていないです。イタリア語でLegatoと言われますが、これが全然出来ていない。言葉をLegatoに歌うことの意味が解ると、最終段階といえるのですが。これを一般にアーティキュレーション、ともいいます。
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shin yamanaka @yamanakashintya 2016年1月1日
アトリエムジカC年頭のご挨拶。 – https://t.co/ENd9QpKEuJ
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